関根 清三(せきね せいぞう、1950年8月31日 - )は、日本の倫理学者・聖書学者。専攻は、旧約聖書学・倫理学。 東京大学名誉教授、聖学院大学大学院特命教授。

田上 孝一(たがみ こういち、1967年 - )は、日本の哲学者。マルクス研究に軸足を置きつつ、応用倫理学の幅広いテーマについても研究・教育・執筆を行っている。現在、立正大学非常勤講師、立正大学人文科学研究所研究員。また、社会主義理論学会の事務局長を務める。

竹内 整一(たけうち せいいち、1946年9月23日 - 2023年9月30日)は、日本の倫理学者。鎌倉女子大学教授。東京大学名誉教授。日本倫理学会元会長。専門は、倫理学・日本思想。

田中 美知太郎(たなか みちたろう、1902年(明治35年)1月1日 - 1985年(昭和60年)12月18日)は、日本の哲学者・西洋古典学者。京都大学名誉教授。学位は、文学博士(論文博士・1950年)。

三浦 藤作(みうら とうさく、1887年(明治20年) - 1960年(昭和35年)7月6日)は、日本の倫理学者、児童文学作家。

中島 力造(なかじま りきぞう、安政5年1月8日(1858年2月21日) - 大正7年(1918年)12月21日)は、日本の倫理学者。位階および勲等は従三位・勲三等。同志社英学校最初の学生のひとりで、開校当初元良勇次郎、上野栄三郎とともに真っ先に駆けつけた。

広瀬 巌(ひろせ いわお)は、日本の倫理学者、哲学者。カナダマギル大学哲学部教授。専門は道徳哲学、価値論と公共政策への応用、医療倫理。

新田 孝彦(にった たかひこ、1951年 - )は、日本の倫理学者。北海道大学大学院文学研究科教授。カント倫理学を主な研究対象としている。応用倫理学研究も行っており、北海道大学に設置された応用倫理研究教育センター長を務める。

羽入 辰郎(はにゅう たつろう、1953年2月 - )は、日本の倫理学・文献学者。青森県立保健大学健康科学部理学療法学科教授。

小原 信(おはら しん、1936年10月3日- )は、日本の哲学者(倫理学)。青山学院大学名誉教授。サムネイル

工藤 綏夫(くどう やすお、1921年6月3日 - 2015年1月17日)は、日本の倫理学者。秋田大学名誉教授。

古川 哲史(ふるかわ てつし、1912年5月8日 - 2011年8月22日)は、日本の倫理学者、歌人。東京大学名誉教授、国際武道大学名誉教授。日本弘道会元副会長。

水野 建雄(みずの たつお、1940年10月26日 - )は、日本の哲学・倫理学者。筑波大学名誉教授、八洲学園大学教授。

渡部 武(わたなべ たけし、1923年 -2022年 )は、日本の倫理学者。

吉沢 伝三郎(吉澤 傳三郎、よしざわ でんざぶろう、1924年2月8日 - 2003年4月15日)は、日本の哲学・倫理学研究家。ニーチェを主とした近代ドイツ哲学研究で知られる。東京都立大学名誉教授。

佐々木 雄大(ささき ゆうた、1978年－)は、日本の倫理学者。専攻は倫理学。日本女子大学人間社会学部助教。

太田 哲男(おおた てつお、1949年 - )は、日本の倫理学者、思想史学者。桜美林大学名誉教授。

檜垣 立哉(ひがき たつや、1964年5月10日 - )は、日本の哲学者。学位は、博士(文学)。大陸哲学やフランス現代哲学、日本哲学(主に京都学派)に関する研究を行う。専門は、生命論、応用倫理学、生命倫理学。専修大学文学部教授。

島 芳夫(しま よしお、1902年5月20日 - 1985年11月)は、日本の倫理学者、京都大学名誉教授。

西田 幾多郎(にしだ きたろう、1870年5月19日〈明治3年4月19日〉 - 1945年〈昭和20年〉6月7日)は、日本の哲学者。京都学派の創始者。学位は、文学博士(京都大学・論文博士・1913年)。京都大学名誉教授。