豊岡 利正(とよおか としまさ、1952年1月 - )は、日本の厚生官僚、薬学者(薬品分析化学・生体機能分子分析学・環境分析化学)。学位は薬学博士(東京大学・1985年)。

中井 泉(なかい いずみ、男性、1953年 - )は、日本の化学者・鉱物学者、東京理科大学理学部応用化学科教授、東京理科大学グリーン光科学技術研究センター長、理学博士(筑波大学)。

西原 寛(にしはら ひろし、1955年3月21日 - )は、日本の化学者。東京理科大学総合研究院院長、東京大学名誉教授。専門分野は錯体化学・電気化学・光化学など 。

西山 繁(にしやま しげる、1948年 - )は、日本の工学者。慶應義塾大学名誉教授。学位は、工学博士。

野田 春彦(のだ はるひこ、1922年3月3日 - 2021年3月7日)は、日本の生物物理化学者。東京大学名誉教授。

細川 巌(ほそかわ いわお、1919年3月12日 - 1996年1月1日)は、日本の化学者、仏教学研究者。福岡市生まれ。1944年広島文理科大学化学科卒業、広島師範学校助教授、47年教授。1949年福岡学芸大学久留米分校助教授。

細矢 治夫(ほそや はるお、1936年7月18日 - )は、日本の化学者。お茶の水女子大学名誉教授。理学博士。専門は数理化学、理論化学、情報化学。神奈川県鎌倉市出身。

前田 和彦(まえだ かずひこ)は、日本の化学者。東京工業大学理学院准教授。埼玉県出身。

松井 和則(まつい かずのり)は、元関東学院大学学長であり、理工学部理工学科電気学系の教授である。

松井 直吉(まつい なおきち、1857年8月14日(安政4年6月25日) - 1911年(明治44年)2月1日)は明治時代の日本の化学者。理学博士。

松井 信行(まつい のぶゆき、1941年(昭和16年) - )は、日本の化学者、教育者。東京外国語大学名誉教授。専門は、無機化学。広島県出身。高校の化学教諭を経て、大学教官になった珍しい経歴を持つ。主に、国費外国人留学生に対する科学教育の分野で活躍している。

松下 三十郎(まつした さんじゅうろう、1918年8月31日 - 2004年1月24日)は奈良県出身の北海道大学名誉教授。

松本 和子(まつもと かずこ、1949年10月27日 - )は、日本の化学者。専門は無機化学。東京都出身。父は山村昌(電気工学者、元日本学士院会員、東京大学名誉教授)。

松本 英之(まつもと ひでゆき、1941年1月14日 - )は、日本の化学者、群馬大学教授。1967年3月群馬大学大学院工学研究科修士課程を修了した。1978年2月に理学博士(東京大学)を得る。

眞鍋 敬(まなべ けい、1965年4月 - )は、日本の化学者・薬学者(有機化学)。学位は博士(薬学)(東京大学・1993年)。静岡県立大学薬学部教授・大学院薬学研究科教授。新字体で真鍋 敬(まなべ けい)と表記されることもある。

丸岡 啓二(まるおか けいじ、1953年4月17日 - )は、日本の有機化学者。キラル相間移動触媒やキラル有機分子触媒、キラルルイス酸などに関する研究で知られる。京都大学大学院理学研究科化学専攻教授を歴任。三重県松阪市出身。

丸山 潤美(まるやま めぐみ)は宮城県・仙台市出身の有機合成化学者。

三浦 謹一郎(みうら きんいちろう、1931年3月25日 - 2009年9月21日)は、日本の生命科学者。株式会社プロテイオス研究所取締役社長兼研究所長。日本ウイルス学会名誉会員、元日本分子生物学会会長、元日本蛋白質科学会会長。

水野 哲孝(みずの のりたか、1957年 - )は日本の化学者。東京大学大学院工学系研究科応用化学専攻教授。不均一系触媒、中でもポリオキソメタレート (POM) を用いたグリーンな反応の開発に取り組んでいる。静岡県浜松市出身。

光延 旺洋(みつのぶ おうよう、1934年10月31日 - 2003年4月4日)は、日本の有機化学者である。光延反応で知られている。父は光延東洋海軍少将。学習院大学理学部を卒業後、東京工業大学の助手を経て、1966年から青山学院大学理工学部助教授、1975年に教授となる。