島田 晴夫(しまだ はるお、1940年12月19日 - 2022年4月30日/日本時間5月1日)は、日本のマジシャン。公益社団法人日本奇術協会名誉会員。四つ玉、鳩出し、傘出し、ドラゴンイリュージョンといった演技で知られる。東京都出身。

志村 祥瑚(しむら しょうご、1991年10月8日- )は、精神科医、マジシャンである。

ジャグラー操一(じゃぐらーそういち、1858年 - 1924年5月27日)は、明治期の奇術師。本名:安達初三郎。1858年(安政5年)、大阪の造り酒屋の家に生まれた。

十文字 幻斎(じゅうもんじ げんさい、1971年10月10日 - )は日本のマジシャン、催眠エンターテイナー。京都府京都市右京区出身。京都市立嵯峨中学校卒業。本名不詳。日本で最も速く催眠誘導する催眠術師として「閃光の催眠術師」と称している。

松旭斎 菊代(しょうきょくさい　きくよ、1932年3月14日 - 2013年12月18日)は、日本の奇術師である。昼間は寄席などのステージで奇術を披露するかたわら、夜になると三ノ輪橋停留場の界隈で自ら経営する居酒屋「楽屋」にて女将を務めていた。

松旭斎 小天正(しょうきょくさい こてんしょう、1959年7月5日 - )は、日本の奇術師。大阪府堺市の出身。本名∶清水 洋一。吉本興業(よしもとクリエイティブ・エージェンシー)所属。お笑い系のマジックを軸にコントや落語にも挑戦する。

松旭斎 天一(しょうきょくさい てんいち、1853年3月11日(嘉永6年2月2日) - 1912年(明治45年)6月14日)は、日本の奇術師である。福井城下(現在の福井県福井市)生まれ。

松旭斎 天正(しょうきょくさい てんしょう、1931年1月1日 - 2010年7月)は日本の奇術師。東京の出身。本名は清水 満。吉本興業所属。実子は同じ奇術師の松旭斎小天正。

松旭斎 天洋(しょうきょくさい てんよう、1888年〈明治21年〉9月21日 - 1980年〈昭和55年〉9月30日)は日本の奇術師。敦賀市生まれ。本名は山田(旧姓:島田)松太郎。初代・第3代日本奇術協会会長。

松旭斎 すみえ(しょうきょくさい すみえ、1938年1月1日 - 2023年8月12日)は、日本の奇術師。夫は腹話術師の花島三郎。本名∶友國 静子。「日本奇術界を代表する女性マジシャン」と評される。

松旭斎 天勝(しょうきょくさい てんかつ、本名：金沢 カツ(旧姓：中井、野呂)、1886年(明治19年)5月25日 - 1944年(昭和19年)11月11日)は、明治後半から昭和初期まで興行界で活動した奇術師。東京、神田生まれ。

笑福亭 智之介(しょうふくてい ちのすけ、1977年12月3日 - )は兵庫県神戸市出身の落語家・プロマジシャン。本名は松本敏之(まつもと としゆき)。吉本興業(よしもとクリエイティブ・エージェンシー)所属。

スピリット百瀬(すぴりっとももせ、本名：大嶽重幸、1947年12月11日 - 2020年5月4日 )は日本のプロマジシャン。愛知県出身。観客の近くで見せるカードマジック、コインマジックを得意とする。弟子には能勢裕里江がいる。

隅田川 浪五郎(すみだがわ なみごろう、天保元年(1830年) - 没年不詳)は、幕末明治期の手品師、曲芸師である。江戸生まれ。日本で初めてパスポートを取得した人物である。

瀬島 順一郎(せじま じゅんいちろう、昭和22年(1947年)4月10日 - )は日本の心理学者、大阪産業大学前学長、教養部教授、奇術指導者・研究者、FISM審査員。大阪府守口市生まれ。

ゼンジー北京(ゼンジー ペキン、本名 渡辺重信、1940年〈昭和15年〉1月3日 - )は、広島県呉市出身のタレント、手品師である。和光プロダクション所属。

ゼンジー・一億(ぜんじー・いちおく)は、奇術師の名跡。当代は3代目に当たる。*初代ゼンジー・一億 - 後の初代平和まもる。*2代目 ゼンジー・一億 - 後の北京一。----

ダーク広和(ダークひろかず、1958年12月23日 - )は、日本の奇術師。社団法人日本奇術協会理事。落語協会会員。神奈川県横浜市出身。横浜市立桜丘高等学校卒業。

高木 重朗(たかぎ しげお、1930年8月8日 - 1991年1月7日)は、日本の奇術研究家・アマチュアマジシャン。東京生まれ。

鷹乃家 富士若(たかのや ふじわか)は、日本の奇術師。北海道出身。亭号は、当代が初代「鷹乃家」。前名は鷹乃家 小太郎(たかのや こたろう)。一門設立前の芸名、小太郎の名跡は二代目である(初代小太郎はマメ山田師)。俳名=秋玥(しゅうげつ)