河村 潤子(かわむら じゅんこ)は、日本の元文部科学官僚。東京都出身。文部科学省退職後日本芸術文化振興会理事長を務めた。

定塚 由美子(じょうづか ゆみこ、1962年3月19日 - )は、日本の労働・厚生労働官僚。夫は裁判官で法務省訟務局長、札幌地方裁判所長、東京高等裁判所部総括判事を歴任した定塚誠。埼玉県出身。2人の子供がいる。

小部 春美 (こべ はるみ、1962年4月6日 - )は日本の財務官僚。女性初の国税局長として、広島国税局長を務めたのち、財務総合政策研究所副所長を経て、政策研究大学院大学教授。

伊藤 明子(いとう あきこ、1962年〈昭和37年〉2月28日 - )は、日本の建設・国土交通技官。国土交通省住宅局長を経て、消費者庁長官を務めた。

廣瀬 律子(ひろせ りつこ、1967年11月22日 - )は、日本の防衛官僚、国際関係論博士。防衛省大臣官房政策立案総括審議官。

大山 真未(おおやま まみ)は、日本の文部科学官僚。日本原子力研究開発機構理事や、文部科学省大臣官房審議官、文部科学省国際統括官兼日本ユネスコ国内委員会事務総長、宇宙航空研究開発機構理事等を経て、科学技術・学術政策研究所所長。

豊田 麻子(とよだ あさこ、1966年3月18日 - )は、日本の総務技官、情報技術者。ハーバード大学国際問題研究所研究員や、総務省国際協力調査官等を経て、女性初の広島市副市長を務めた。

北窓 隆子(きたまど たかこ)は、日本の厚生労働技官、医師。新潟県副知事や、国立国際医療研究センター国際医療協力局長、厚生労働省関東信越厚生局長を経て、姫路市医監。

天谷 知子 (あまや ともこ、1963年6月8日 - ) は、大蔵・金融官僚。東京都出身。女性初の金融庁審議官を経て、同じく女性初の金融国際審議官に就任。現在は農林中央金庫総合研究所エグゼクティブ・アドバイザー、東日本旅客鉄道社外取締役、川崎重工業社外取締役。

池田 千絵子(いけだ ちえこ、1964年3月10日 - )は、日本の厚生労働技官、医師。新潟県副知事や、厚生労働省大臣官房総括審議官を経て、厚生労働省関東信越厚生局長。

杉内 由美子(すぎうち ゆみこ、1969年 - )は、日本の警察官僚。

山本 尚子(やまもと なおこ、1960年10月14日 - )は、日本の医師、医学者。学位は医学博士(岡山大学・1991年)。国際医療福祉大学大学院 国際保健・感染症学分野 教授(分野責任者)、同大国際医療協力センター長(併任)。専門は国際保健学など。

大熊 智美(おおくま ともみ)は、日本の総務官僚。

渡辺 由美子(わたなべ ゆみこ、1965年1月30日 - )は、日本の厚生・厚生労働官僚。こども家庭庁長官(初代)。

高崎 節子(たかさき せつこ、1910年〈明治43年〉1月7日 - 1973年〈昭和48年〉9月15日)は、日本の小説家、教師、労働省官僚。小説『人身売買』はペンネームで本庄しげ子名義を使用した。

大坪 寛子(おおつぼ ひろこ、1967年8月24日 - )は、日本の医師、医学者(内科学)、厚生労働官僚。厚生労働省健康・生活衛生局長。

堀井 奈津子(ほりい なつこ)は、日本の厚生労働官僚。愛知県副知事や、財務省大臣官房審議官を務めたのち、厚生労働省高齢･障害者雇用開発審議官、厚生労働省雇用環境・均等局長を経て、厚生労働省人材開発統括官。

石井 淳子(いしい あつこ、1957年11月17日 - )は、日本の厚生労働官僚。厚生労働省社会・援護局長を最後に退官後、女性初の全日本柔道連盟副会長や、川崎重工業取締役、三井住友海上火災保険取締役等を歴任。

栗田奈央子(くりた なおこ、1967年7月11日 - )は、日本の総理府・総務官僚。

麻田 千穂子(あさだ ちほこ、1961年1月5日 - )は、日本の厚生労働官僚。北九州市副市長や、厚生労働省静岡労働局長、厚生労働省大臣官房国際労働交渉官を経て、国際労働機関アジア太平洋地域総局長。