服部 峻治郎(はっとり しゅんじろう、1890年(明治23年)12月18日 - 1983年(昭和58年)4月19日)は、日本の医学者、小児科医。医学博士。元京都大学総長。

弘田 長(ひろた つかさ、1859年7月14日(安政6年6月15日) - 1928年(昭和3年)11月27日)は、日本の医師。東京大学小児学教室の初代教授。幼少時の昭和天皇の侍医を務めた。

宮本 信也(みやもと しんや)は、日本の医学者、小児科医。医学博士。現在筑波大学教授であり、専門は発達行動小児科学。筑波大学人間総合科学研究科所属。

吉岡 章(よしおか あきら、1944年4月 - )は、日本の医学者。奈良県立医科大学名誉教授、元学長。医学博士(奈良県立医科大学、1978年)。専門は小児科学、血液学。

馬場 一雄(ばば かずお、1920年(大正9年)8月8日 - 2009年(平成21年)8月24日)は、日本の小児科医学者。東京生まれ。1944年、東京帝国大学医学部卒。1945年、同医学部小児科医局に入り、東京大学医学部助教授。

二木 康之(ふたぎ やすゆき、1947年4月15日- )は、日本の医学者・小児科医(医学博士)。佛教大学名誉教授。専門は発達神経学。

葛西 森夫(かさい もりお、1922年〈大正11年〉9月29日 - 2008年12月8日)は、青森県市浦村(現・五所川原市)生まれの小児外科医。旧制第二高等学校・東北帝国大学(現・東北大学)出身。

松田 道雄(まつだ みちお、1908年10月26日 - 1998年6月1日)は、日本の医師・育児評論家・歴史家。著述家・マジック研究家の松田道弘は息子。

宮尾 益英(みやお ますひで、1921年(大正10年)11月28日 - 1994年(平成6年)5月29日)は、日本の小児科医、小児科学者。医学博士(東京大学・1953年)。徳島大学名誉教授、杏林大学名誉教授。

帆足 英一(ほあし えいいち、1941年 - )は、日本の小児科医。学位は、医学博士。

小西 行郎(こにし ゆくお、1947年10月8日 - 2019年9月5日)は、日本の小児科医、保育学者、同志社大学教授。専門は小児神経学。

榊原 洋一(さかきはら よういち、1951年12月15日 - )は、日本の医師(小児科医)、医学博士、お茶の水女子大学名誉教授。専門は小児科学、小児神経学、発達神経学。注意欠陥・多動性障害、アスペルガー症候群など子どもの発達障害研究の第一人者。

山内 逸郎(やまのうち いつろう、1923年5月6日 - 1993年6月8日)は、日本の医師。

三池 輝久(みいけ てるひさ、1942年 - )は、日本の小児科医、熊本大学名誉教授。小児科専門医。小児神経科専門医。

田村 廿三郎(たむら はたさぶろう、1890年〈明治23年〉6月13日 - 1961年〈昭和36年〉1月6日)は、日本の内科医、小児科医、実業家。イチジク製薬創業者・初代社長。「イチジク浣腸」の考案者。

角倉 賀道(すみのくら よしみち、1857年4月14日〈安政4年3月20日〉 - 1927年〈昭和2年〉5月17日)は、日本の医師、クリスチャン、実業家、社会運動家。東京牛痘館主。族籍は東京府平民。

内藤 寿七郎(ないとう じゅしちろう、1906年10月23日 - 2007年12月12日)は、日本の医学者、小児科医。元日本小児科医会名誉会長、日本小児科医会の初代会長。東京都生まれ。

細谷 亮太(ほそや りょうた、1948年 - )は、日本の小児科医、文筆家。専門は、小児がん・小児のターミナルケア・育児学。

宗谷 真爾(そうや しんじ、1925年12月25日 - 1991年4月22日)は、日本の小説家、医師。千葉県野田市生まれ。本名・真(しん)。慶應義塾大学医学部卒業。学生時代から『文芸首都』同人となり小説を書く。

林 克己(はやし かつみ、1913年3月30日 - 没年不詳)は、日本の翻訳家、医学博士。東京生まれ。東北大学医学部卒。