濵田 實(はまだ みのる、1924年(大正13年)7月5日 - 2012年(平成24年)11月7日)は、日本の工学者。工学博士。大阪大学名誉教授。元徳島工業短期大学学長。阿南工業高等専門学校名誉教授。日本機械学会名誉会員。勲二等瑞宝章受章。大阪帝国大学工学部卒業。大阪府出身。

宮城 勢治(みやしろ せいじ、1947年(昭和22年)1月15日 - )は、日本の工学者。元徳島工業短期大学学長。元阿南工業高等専門学校教授。横浜国立大学工学部機械工学科卒業。アーヘン工科大学大学院機械学機械工学修了。徳島県出身。

小林 陵二(こばやし りょうじ、1932年 - )は、日本の工学者。石巻専修大学元学長。東北大学名誉教授。工学博士(東北大学)。専門は、流体工学・流体力学。岩手県盛岡市出身。

堀辺 忠志(ほりべ ただし)は、日本の工学者。茨城大学准教授。専門は機械工学、材料工学。

山田 正治(やまだ まさじ、1923年(大正12年) - )は日本の工学者。茨城大学名誉教授。専門は制御工学。2005年(平成17年)8月、フェルマーの最終定理の短い証明を発表した。さらに自身のサイトで短い証明の英語版と日本語訳を公開した。

佐藤 員暢(さとう かずのぶ、1953年(昭和28年)5月2日 - )は、日本の工学者。愛媛大学客員教授。元徳島工業短期大学教授。徳島大学工学部卒業。徳島県出身。

石谷 清幹(いしがい せいかん、1917年9月7日 - 2011年5月26日)は、日本の機械工学者。蒸気工学専攻。

久保 司郎(くぼ しろう、1948年 - )は、日本の工学者。専門は機械工学。学位は、工学博士(大阪大学・1976年)。大阪大学名誉教授。日本機械学会会長(2014年度)。日本材料学会会長(2008-2009年度)。

橋本 成広(はしもと しげひろ、 1956年6月 - )は、日本の生体医工学者。工学博士(東京工業大学)・医学博士(北里大学)。大阪工業大学工学部生体医工学科・生命工学科元教授、元医工学研究センター長(文部科学省学術フロンティア推進事業2015選定)。ライフサポート学会会長。

升谷 保博(ますたに やすひろ、1963年4月12日 - )は、日本出身の工学研究者。専門は機械工学、情報学。レスキューロボットコンテストの発案者。

大久保 雅章(おおくぼ まさあき、1961年 - )は日本におけるプラズマによる環境保全学研究者の1人である。広島県出身。大阪府立大学教授。1985年から東京工業大学大学院にて大学院生として山根隆一郎教授研究室で、電磁流体力学の研究を開始した。

渡辺 富夫(わたなべ とみお、1955年11月 - )は、日本の工学者。岡山県立大学情報工学部情報システム工学科特任教授。学位は工学博士。

三田 純義(みた すみよし、1949年12月6日 - )は、日本の学者・教育学者である。群馬大学教授。専門は金属加工、機械・電気・電子・情報技術教育。

滑川 徹(なめりかわ とおる、1968年 - )は、日本の工学者。専門は制御工学・制御理論。博士(工学)。ネットワークシステムの分散協調制御を専門分野としており、2019年現在では、大規模複雑システムの最適管理のための分散協調制御理論とその応用に関する研究を行っている。

山崎 光悦(やまざき こうえつ、1951年12月 - )は日本の工学者、工学博士(大阪大学)、福島国際研究教育機構(福島復興再生特別措置法により設置される特殊法人)理事長。金沢大学学長(第11代)、国立大学協会副会長等を歴任。

田辺 秀明(たなべ ひであき、1951年9月 - )は、日本の工学者。1996年からは群馬大学教授を務めている。専門分野は主に機械・コンピュータ系。

大場 謙吉(おおば けんきち、1942年2月15日 - )は、関西大学工学部教授でバイオメカニクス分野の研究者である。

高野 政晴(たかの まさはる、1936年(昭和11年)11月25日 - )は、日本の研究者、教育者。学位は、工学博士(東京大学)。同大学名誉教授。精密工学、機械工学、ロボット工学を専門とし、6自由度ロボットアームの効率的な解法を提案した。

山本 尚志(やまもと たかし、1934年 - )は、日本の工学者。専門は生産工学。東京大学生産技術研究所助教授、東洋大学教授、関東学院大学教授、相模工業大学教授などを経て、湘南工科大学名誉教授。

小野 信輔(おの しんすけ、1938年 - )は、日本の機械工学者、熱工学者。九州大学名誉教授、元北九州市立大学国際環境工学部教授。日本工学アカデミー正会員。工学博士(九州大学、1976年)。