金子 義晁(かねこ よしとも、1894年〈明治27年〉7月1日 - 1966年〈昭和41年〉11月27日)は、日本の内科医、病理学者。医学博士。同和病院初代理事長・院長、元外務省診療所所長、元老人病研究所副所長、元東京医科大学教授。

薄田 七郎(うすだ しちろう、1898年〈明治31年〉1月12日 - 1983年〈昭和58年〉10月22日)は、日本の医師、厚生技官、病理学者。医学博士。台北帝国大学医学部病理学教室病理学第一講座第2代教授。

曽我 淳(そが じゅん、1934年3月15日 -2020年5月4日 )は消化器外科医、外科病理学者(米国病理学会American Board of Pathology認定)、新潟大学名誉教授、日本人。

倉田 毅(くらた たけし、1940年 - )は、日本の医師、医学者。厚生労働省 国立感染症研究所 名誉所員。学位は医学博士(信州大学・1971年)。特定非営利活動法人 バイオメディカルサイエンス研究会 会長。専門は病理学、ウイルス学など。

林 裕造(はやし ゆうぞう)は、日本の医学者、医師。国立衛生試験所安全性生物試験研究センター長や、日本健康・栄養食品協会理事長、実験動物中央研究所学術顧問などを務めた。

菅野 純(かんの じゅん)は、日本の病理学者、医師。独立行政法人労働者健康安全機構日本バイオアッセイ研究センター所長や、アジア地区からは初となる国際毒性学連盟会長、日本毒性学会理事長などを歴任した。

田中 健藏(たなか けんぞう、1922年11月7日 - 2015年2月11日)は、日本の病理学者、外科医。第17代九州大学総長。

三宅 仁(みやけ まさし　1908年2月9日 - 1969年11月25日)は、日本の病理学者。東京大学医学部名誉教授。父は三宅鉱一、祖父に三宅秀。

岡 治道(おか はるみち 1891年5月2日 - 1978年2月18日)は、日本の病理学者。日本の結核研究の第一人者。

近藤 玄(こんどう げん)は、日本の生物学者。京都大学医生物学研究所教授。関西実験動物研究会会長。

内田 和幸(うちだ かずゆき)は、日本の獣医学者、獣医師。専門は神経病理学。東京大学大学院農学系研究科獣医学専攻教授。日本獣医病理学専門家協会理事長。日本獣医学会賞受賞。

森 芳茂(もり よしたか、 - 2012年(平成24年))は日本の病理学者で兵庫医科大学名誉教授。

味岡 洋一(あじおか よういち、1957年 - )は、日本の病理学者・医師。専門は炎症性腸疾患、大腸癌などの消化管病理。新潟大学医学部臨床病理学分野教授。同大学院医歯学総合研究科長(-2020年)。大腸癌研究会会長(2021年-)。

平野 朝雄(ひらの あさお　1926年11月26日 - 2019年7月25日)は、アメリカ合衆国・日本の神経病理学者・脳神経内科医。

土橋 陸夫(どばし みちお、1942年- )は、日本の医学者、民俗学者。専門分野とは別に、草木塔に関する資料の収集もおこなった。

児玉誠(こだま まこと、1894年(明治27年)1月7日 - 1937年(昭和12年)2月22日)は、日本の病理学者。満鉄衛生研究所病理部部長。児玉博士邸事件の当事者の一人。

草間 滋(くさま しげる、1879年2月25日 - 1936年10月8日)は、日本の病理学者、細菌学者。医学博士(東京帝国大学、1914年)。長野県出身。

髙野 徹(たかの とおる、1962年 - )は、日本の甲状腺専門医師、医学博士。専門は甲状腺がんの分子病理学。りんくう総合医療センター甲状腺センター長兼大阪大学特任講師。

神代 正道(こうじろ まさみち、1941年10月5日 - )は、日本の教育者、医学者。専門分野は肝癌の病理学的研究。

久田 太郎(ひさだ たろう、1923年11月16日 - 没年不詳)は、日本の医学者。専門は口腔病理学。