大川 清(おおかわ きよし、1925年3月15日 - 2004年7月10日)は、日本の考古学者。陶芸家。国士舘大学名誉教授、日本窯業史研究所社長。歴史考古学、奈良・平安期古瓦、窯業史研究。

大城 道則(おおしろ みちのり、1968年 - )は、日本の古代エジプト学者、駒澤大学教授。専攻は古代エジプト史。

大塚 初重(おおつか はつしげ、1926年11月22日 - 2022年7月21日)は、日本の考古学者。明治大学教授・名誉教授、日本考古学協会会長を務めた。

大場 磐雄(おおば いわお、1899年9月3日 - 1975年6月7日)は、日本の考古学者。学位は、文学博士(1948年)(学位論文「祭祀遺跡の研究」)。國學院大學教授。旧姓は谷川だが、昭和3年(1928年)、母方の大場家を相続し、以後、大場姓となる。楽石と号す。

大三輪 龍彦(おおみわ たつひこ、1942年5月13日 - 2006年6月27日)は、日本の考古学者。元鶴見大学教授。浄光明寺住職。専門は中世考古学。

大村 幸弘(おおむら さちひろ、1946年 - )は、日本の考古学者。中近東文化センター主任研究員、アナトリア考古学研究所長、カマン・カレホユック遺跡調査隊長。

大山 柏(おおやま かしわ、1889年(明治22年)6月2日 - 1969年(昭和44年)8月20日)は、日本の考古学者、戊辰戦争研究家、陸軍軍人、貴族院議員。陸軍少佐、従二位、公爵、文学博士(慶應義塾大学、1945年)。大山巌の二男。

大山 盛保(おおやま せいほ、1912年(大正元年)11月2日 - 1996年(平成8年))は、沖縄県の実業家、アマチュア考古学・古生物学研究家。

岡崎 敬(おかざき たかし、1923年7月22日 - 1990年6月11日)は、日本のアジア考古学者。九州大学名誉教授。

小笠原 好彦(おがさわら よしひこ、1941年8月17日 - )は、日本の考古学者・日本史学者。学位は、文学博士(東北大学・論文博士・2006年)(学位論文「日本古代寺院造営氏族の研究」)。滋賀大学名誉教授。

岡田 登(おかだ のぼる、1952年2月 - )は、日本の歴史学者、考古学者。皇學館大学名誉教授。専門は日本古代史、日本考古学、神宮史。現在、皇學館大学非常勤講師として、考古学、神宮史の講義を行っている。

岡村秀典(おかむら ひでのり、1957年 - )は、日本の考古学者。専門は中国考古学。学位は文学博士(京都大学・論文博士・2005年)(学位論文「中国古代王権と祭祀」)。京都大学人文科学研究所教授。

岡村 道雄(おかむら みちお、1948年1月1日 - )は、日本の考古学者。旧石器捏造事件で指摘された藤村新一との深い関係を指摘されている。TBSの取材では宮城県古川市(現・大崎市)にあった遺跡の発掘現場で藤村に疑いを持ったと話している。

岡本 勇(おかもと いさむ、1930年3月3日 - 1997年11月16日)は、日本の考古学者。

岡本 健一(おかもと けんいち、1937年12月3日 - )は、日本のジャーナリスト・考古学者。京都府京都市生まれ。1961年京都大学文学部史学科国史専攻卒、毎日新聞社入社。1962年高松塚古墳発掘で被葬者の推定を行う。京都支局・社会部・学芸部に勤務。

小川 英雄(おがわ　ひでお、1935年6月 - 2016年11月29日)は、日本の考古学者、慶應義塾大学名誉教授。

小川 英文(おがわ ひでふみ、1956年3月 - )は、日本の考古学者。専門は東南アジア考古学。東京外国語大学名誉教授。

奥野 正男(おくの まさお、1931年11月15日 - 2020年6月6日)は、日本の考古学者、古代学者。筑紫古代文化研究所代表。東アジアの古代文化を考える会会長。元宮崎公立大学教授。邪馬台国九州説を唱えて多数の著書を著す。

尾崎 喜左雄(おざき きさお、1904年(明治37年)5月30日 - 昭和53年(1978年)1月4日)は、日本の考古学者。主に群馬県で古墳の調査を行い、群馬県の考古学の礎を築いた。文学博士(1962年、東京大学)。元群馬大学教授。

小田 富士雄(おだ ふじお、1933年8月13日 - )は、日本の考古学者。学位は、文学博士(九州大学・論文博士・1980年)(学位論文「九州考古学研究 歴史時代篇」)。福岡大学名誉教授。