佐竹 三吾(さたけ さんご、1880年(明治13年)3月5日 - 1976年(昭和51年)5月24日)は、明治末から昭和期の鉄道官僚、政治家、実業家。貴族院議員(勅選)、法制局長官。

金井 清(かない きよし、1884年〈明治17年〉12月7日 - 1966年〈昭和41年〉4月26日)は、日本の官僚、政治家。太平洋戦争前は鉄道官僚を歴任し、戦後に長野県諏訪市長を通算2期務めた。

河村 勝(かわむら かつ、1915年(大正4年)10月4日 - 2001年(平成13年)1月30日)は、日本の政治家。

西尾 寿男(にしお としお、1900年(明治33年)1月8日 - 1990年(平成2年)10月29日)は、日本の鉄道省・運輸省官僚。日本交通公社(現・JTB)初代社長。鉄道弘済会や日本ホテル協会理事長を歴任した。

三本 武重(みつもと たけしげ、1868年(明治元年) - 1933年(昭和8年)2月19日)は、明治期の鉄道官僚。勲五等

安川 繁成(やすかわ しげなり、1839年4月18日(天保10年3月5日) - 1906年(明治39年)8月29日)は、明治期の官僚、政治家、実業家。衆議院議員(1期)。位階勲等は正三位勲三等瑞宝章。旧姓・岩崎。

山之内　一次(やまのうち　かずじ、1866年12月12日(慶応2年11月6日) - 1932年(昭和7年)12月21日)は、日本の内務・鉄道官僚、政治家。第1次山本内閣の内閣書記官長、第2次山本内閣の鉄道大臣、貴族院勅選議員。

清水 徳太郎(しみず とくたろう、1882年(明治15年)2月8日 - 1963年(昭和38年)11月28日)は、日本の鉄道・内務官僚、政治家。官選和歌山県知事、衆議院議員。

高垣 善一(たかがき ぜんいち、1898年〈明治31年〉2月25日 - 1966年〈昭和41年〉5月31日)は、日本の政治家。長男は元和歌山市議会議員の高垣弼。。

岩永 裕吉(いわなが ゆうきち 、1883年(明治16年)9月13日 - 1939年(昭和14年)9月2日)は、日本の通信事業経営者。

増永 元也(ますなが げんや、1881年(明治14年)10月23日 - 1956年(昭和31年)7月5日)は、日本の官僚・政治家。衆議院議員。玄洋社社員。

青木 周三(あおき しゅうぞう、1875年(明治8年)8月26日 - 1946年(昭和21年)12月1日)は、日本の鉄道官僚、貴族院勅選議員、横浜市長。

井上 正忠(いのうえ まさただ、1908年(明治41年)- 1982年(昭和57年)12月11日)は、昭和時代の鉄道官僚・実業家。陸軍司政官。京王帝都電鉄(現・京王電鉄)第4代代表取締役社長。同社の事実上の創業者である井上篤太郎の孫にあたる。

初田佐一郎(はつだ　さいちろう、1905年2月18日 - 2001年3月18日)は、日本の実業家。滋賀県出身。

柏原 兵太郎(かしわばら ひょうたろう、1896年3月18日 - 1952年12月8日)は、日本の鉄道官僚。

増田 次郎(ますだ じろう、慶応4年2月26日〈1868年3月19日〉 - 1951年〈昭和26年〉1月14日)は、明治末期から昭和初期にかけて活動した日本の実業家・政治家。後藤新平秘書から衆議院議員となり、さらに実業界に転じて電気事業に参加。

林 和太郎(はやし わたろう、1869年(明治2年) - 没年不詳)は、明治期の官僚、帝国鉄道庁参事。

小林 源蔵(こばやし げんぞう、慶応3年3月6日(1867年4月10日) - 大正10年(1921年)1月9日)は、日本の鉄道官僚、衆議院議員(立憲政友会)。位階勲等は正四位勲三等。

川本 永守(かわもと えいしゅ、1855年(安政2年) - 没年不詳)は、明治期の官僚、鉄道院参事

古市 公威(ふるいち こうい、嘉永7年閏7月12日(1854年9月4日) - 昭和9年(1934年)1月28日)は、日本の学者。工学博士。帝国大学工科大学初代学長。東京仏学校(法政大学の前身の一つ)初代校長。土木学会初代会長、日本工学会理事長(会長)、理化学研究所第2代所長。