榎本 渉(えのもと わたる)は、日本の歴史学者、国際日本文化研究センター教授。専門は中世東シナ海交流史。

榎原 雅治(えばら まさはる、1957年 - )は、日本の歴史学者、東京大学史料編纂所教授。中世史専門。

海老澤 衷(えびさわ ただし、1948年10月3日 - )は、日本の歴史学者。専門は日本中世史(特に荘園史、東アジア水田開発史)。早稲田大学名誉教授。

惠良 宏(えら ひろむ、昭和15年(1940年)3月-)は、日本の歴史学者。皇學館大学名誉教授。専門は日本中世史、特に中世在地領主制・御家人制を中心に研究。

追塩 千尋(おいしお ちひろ、1949年4月6日 - )は、日本の歴史学者。元北海学園大学教授。博士(文学)(北海道大学・1996年)(学位論文「中世の南都仏教」)。

大隅 和雄(おおすみ かずお、1932年10月10日 - )は、日本の歴史学者、思想史家。専攻は中世思想史(仏教思想)。東京女子大学名誉教授。

大橋 俊雄(おおはし しゅんのう、1925年〈大正14年〉9月1日 - 2001年〈平成13年〉12月26日)は、日本仏教史学者。初名は「登志夫」、のち「俊雄」(としお→しゅんのう)。

大山 喬平(おおやま きょうへい、1933年5月7日 - )は、日本の日本史学者。京都大学名誉教授。専門は中世農村史。

岡野 友彦(おかの ともひこ、1961年(昭和36年)5月 - )は、日本の歴史学者。皇學館大学文学部国史学科教授、皇学館大学文学部長。学位は、博士(歴史学)(國學院大學)。神奈川県出身。専門は日本中世史。久我家を中心に、中世公家領荘園を研究テーマとする。

河内 将芳(かわうち まさよし、1963年8月 - )は、日本の歴史学者。奈良大学教授。専門は日本中世史。室町・戦国期～織豊政権下の京都についての著作が多い。またこれまで体系的に研究されてこなかった、豊臣秀吉・秀頼父子の造立した方広寺大仏(京の大仏)についての研究を行っている。

蓑輪 顕量(みのわ けんりょう、1960年3月 - )は、日本の仏教学者、日蓮宗の僧侶、東京大学大学院人文社会系研究科教授、日本印度学仏教学会理事長(第10代、2023～)。

鎌田 純一(かまた じゅんいち、1923年7月17日 - 2014年7月15日)は、日本の神道学者・歴史学者。宮内庁侍従職御用掛。皇學館大学名誉教授。

櫻井 彦(さくらい よしお、1964年 - )は、日本の歴史学者、宮内庁書陵部主任研究員。

山田 邦明(やまだ くにあき、1957年12月18日 - )は、日本の歴史学者。専門は日本中世史。愛知大学教授。

森 克己(もり かつみ、1903年9月26日 - 1981年4月26日)は、日本の歴史学者。専門は対外関係史。中央大学文学部教授などを歴任した。

上川 通夫(かみかわ みちお、1960年5月 - )は、日本仏教史学者、愛知県立大学教授。大阪市生まれ。1984年立命館大学文学部卒業。89年同大学院文学研究科博士後期課程単位取得退学。1994年愛知県立大学文学部講師。96年助教授。

平田 俊春(ひらた としはる、1911年10月22日 - 1994年11月14日)は、日本の歴史学者。防衛大学校名誉教授。正四位勲三等旭日中綬章。

酒井 紀美(さかい きみ、女性、1947年11月 - )は、日本の歴史学者。元茨城大学教育学部教授。専門は日本中世史。

佐々木 銀弥(ささき ぎんや、1925年5月10日 - 1992年9月5日)は、日本史学者。名は「銀彌」とも。

高橋 修(たかはし おさむ、1964年8月1日 - )は、日本の日本史学者。茨城大学教授。