アローキャリー(欧字名:、1999年3月1日 - 2006年1月5日)は、日本の競走馬、繁殖牝馬。主な勝ち鞍は、2002年の桜花賞()。

アロハドリームとは日本の競走馬である。おもな勝鞍は中京記念・函館記念。半弟に海外重賞2勝のユートピア。

イコマエイカンとは、日本の競走馬、繁殖牝馬である。競走馬としては凡庸ながら、1979年の優駿牝馬(オークス)などを制したアグネスレディーを代表に、母として3頭の重賞勝利馬を輩出した。子孫にも数々の活躍馬がおり、本馬を起点とする牝系は「イコマエイカン系」と呼ばれる。

イシノアラシとは日本の競走馬、種牡馬である。4歳(現表記3歳)馬の身で有馬記念を制した史上3頭目の馬である。主戦騎手は加賀武見。

イシノヒカル(1969年5月6日 - 1986年4月11日)は、日本中央競馬会に所属していた競走馬・種牡馬。「花の47年組」の一頭で、1972年の菊花賞・有馬記念に優勝し、同年の優駿賞年度代表馬及び最優秀4歳牡馬を受賞。

イチフジイサミとは日本の競走馬である。1975年の天皇賞(春)を制した。オンリーフォアライフの代表産駒である。主戦騎手は郷原洋行。

イットーとは日本の競走馬である。高松宮杯やスワンステークスの優勝馬で、1973年の優駿賞最優秀3歳牝馬、1975年に同最優秀5歳以上牝馬に選出された。繁殖牝馬としても大きな成功を収め、二冠牝馬ハギノトップレディ、宝塚記念優勝馬ハギノカムイオーらを輩出。

イナリトウザイ(欧字名:、1971年4月21日 - 2002年8月)は、日本の競走馬、繁殖牝馬。アングロアラブでありながら、サラブレッドを相手に重賞を含む複数の競走で勝利を収め、「アラブの魔女」と称された。

イブキマイカグラは日本の競走馬、種牡馬。主な勝ち鞍は1990年阪神3歳ステークス、1991年弥生賞、1991年NHK杯。東西にそれぞれ牡牝混合の3歳王座決定戦があった時代の、阪神3歳ステークス最後の優勝馬。

イブキライズアップとは日本の競走馬。主な勝ち鞍に2004年の高知県知事賞。

インターグロリアとは、日本の競走馬、繁殖牝馬である。主戦騎手は西園正都(現調教師)→福永洋一→樋口弘。

ウィナーズサークル(欧字名:、1986年4月10日 - 2016年8月27日)は、日本の競走馬、種牡馬。1989年のJRA賞最優秀4歳牡馬、東京優駿(日本ダービー)(GI)の優勝馬。史上初めてとなる茨城県産のダービー馬、芦毛の日本ダービー馬である。

ウインザーノット(欧字名:、1980年3月3日 - 2009年11月19日)は、日本の競走馬、種牡馬。主な勝ち鞍に1984年、1985年の函館記念。主戦騎手は柴田政人、田面木博公。

ウズシオタローとは日本のアングロアラブ競走馬、繁殖牝馬である。益田競馬場(2002年8月休止)所属であった。

エアグルーヴ(欧字名:、1993年4月6日 - 2013年4月23日)は、日本の競走馬、繁殖牝馬。1996年に優駿牝馬(オークス、GI)を優勝し、1983年の同レースを制した母・ダイナカールとの母娘2代での制覇を成し遂げた。

エアスマップ(欧字名:、1995年4月4日 - 2011年10月21日)は、日本の競走馬、日本および大韓民国の種牡馬。主な勝ち鞍に2001年のオールカマー。半弟にはマンハッタンカフェがいる。母サトルチェンジが日本に輸入される前の産駒であるため、日本では外国産馬として走っていた。

エアデジャヴー(欧字名:、1995年3月27日 - 2015年12月24日)は、日本の競走馬、繁殖牝馬。主な勝ち鞍に1998年のクイーンステークス。半弟に、2000年の皐月賞、菊花賞を制したエアシャカールがいる。

エイシンサンディ(欧字名:、1993年4月4日 - 2019年2月2日)は、日本の競走馬、種牡馬。

エイシンテネシー(欧字名:、1989年4月3日 - 2008年6月5日)は、日本の競走馬、繁殖牝馬。主な勝ち鞍に1994年の金杯(西)。

エイシンテンダー(')とは、日本の競走馬・繁殖牝馬。主な勝ち鞍に、2005年のチューリップ賞。馬名の由来は「冠名＋優しい、親切な」。