斎藤 五百枝(さいとう いおえ、1881年12月21日 - 1966年11月6日)は、日本の映画美術の美術デザイナー、背景画家、出版における挿絵画家である。

橋本 文雄(はしもと ふみお、1928年3月14日 - 2012年11月2日)は、日本の録音技師である。日本映画・テレビ録音協会顧問。

林 𡈽太郎(はやし つちたろう、1922年3月24日 - 2015年7月9日)は、日本の録音技師である。

紅谷 愃一(べにたに けんいち、1931年6月7日 - )は、日本の録音技師である。日本映画・テレビ録音協会代表理事。

松山 崇(まつやま たかし、1908年9月22日 - 1977年7月14日)は、日本映画の美術監督。兵庫県神戸市出身。第5代日本映画・テレビ美術監督協会理事長。

安田 公義(やすだ きみよし、1911年2月15日 - 1983年7月26日)は、日本の映画監督。日活京都撮影所に入社、日活が戦時統合で大映になってからも同撮影所が改称した大映京都撮影所で、一貫して時代劇を撮りつづけた。

柳妻 麗三郎(やなづま れいざぶろう、1898年3月9日 - 1988年あるいは1989年)は、日本の俳優、芸人、元奇術師、元照明技師である。

金森 萬象(かなもり ばんしょう、1893年7月10日 - 1982年11月9日)は、日本の映画監督、脚本家である。新漢字表記金森 万象、本名金森 政次郎(かなもり まさじろう)。

菊地 周(きくち しゅう、1923年-2002年6月4日)は、日本の記録映画カメラマン、プロデューサー。亀井文夫の監督作品にカメラマンとして参加した。農業や環境問題などに関わる作品を残している。

阪田 重則(さかた しげのり、1894年2月6日 - 1948年)は、日本の撮影技師、脚本家、映画監督である。20世紀初頭の撮影技師と映画監督とが未分化の時代からキャリアを築き、東亜キネマとマキノ・プロダクションでごく短期間の作家的ピークを迎えた。

鈴木 耕一(すずき こういち、1937年10月22日 - )は、映画・テレビドラマの撮影技師。東京都調布市出身。日本映画撮影監督協会(J.S.C)会員。

本多 嘉一郎(ほんだ かいちろう、1903年(明治36年)8月23日 - 1980年(昭和55年)5月15日)は、日本の映画人、地方政治家。第4代調布市長を1962年(昭和37年)から1978年(昭和53年)までの4期16年にわたり務めた。

伊藤 進一(いとう しんいち、1954年 - )は、日本の音響効果技師、有限会社カモメファン代表。日本映画・テレビ録音協会会員。宮崎県出身。

佐々木 英世(ささき ひでよ、1940年2月12日 - )は日本の映画音響効果技師、有限会社東洋音響代表取締役。北海道根室市曙町出身。所属団体は日本映画・テレビ録音協会。

岡安 肇(おかやす はじめ、1936年11月29日 - 2014年11月5日)は、日本の男性編集技師。岡安プロモーション創業者。東京都出身。日本映画・テレビ編集協会(J.S.E.)所属。日本映画学校に於いて多数の後進の育成に努めた。

奥原 好幸(おくはら よしゆき、1954年 - )は日本映画の編集技師。長野県木曽郡出身。

川島 章正(かわしま あきまさ、1950年9月8日 - )は、日本映画の編集技師。東京都昭島市出身。

鈴木 晄(すずき あきら、1928年10月11日 - 2014年4月17日)は、日本の映画編集技師。大阪府出身。

冨田 功(とみた いさお、1957年3月15日 - 2002年10月18日)は、日本映画の編集技師。東京都出身。妻で編集技師の冨田伸子と2人で編集を手がけることもあった。

永富 映次郎(ながとみ えいじろう、1903年11月6日 - 1981年10月17日)は、日本の映画監督、脚本家、編集技師、文筆家である。本名永富 熊雄(ながとみ くまお)。