三浦 一郎(みうら いちろう、1914年6月6日 - 2006年3月13日)は、日本の西洋史学者・エッセイスト。元茨城大学教授、上智大学名誉教授。

頼 惟勤(らい つとむ、1922年〈大正11年〉2月2日 - 1999年〈平成11年〉7月15日)は、日本の中国学者。お茶の水女子大学名誉教授。頼聿庵の末裔。

島津 一郎(しまづ いちろう、1921年5月 - 2007年1月29日)は、日本の法学者。専門は民法、家族法。学位は法学博士(東北大学・1962年)。一橋大学名誉教授。中川善之助門下。弟子に奥山恭子(横浜国立大学名誉教授)、許末恵(青山学院大学教授)など。

竹内 一夫(たけうち かずお、1923年9月29日 - 2021年12月8日)は、日本の脳外科医。杏林大学名誉学長。

長谷部 楽爾(はせべ がくじ、1928年 - )は、日本の陶磁器研究家。父は人類学者の長谷部言人。

塚谷 晃弘(つかたに あきひろ、1919年3月16日 - 1995年10月13日)は、日本の経済学者・作曲家。経済学博士。國學院大學名誉教授。戸籍名、塚谷博通。

福田 秀一(ふくだ ひでいち、1932年11月19日 - 2006年4月23日)は、日本の国文学者。学位は、文学博士(論文博士・1975年)(学位論文「中世和歌史の基礎的研究」)。愛知県名古屋市出身。

渡辺 正雄(わたなべ まさお、1920年1月7日 -2005年5月4日)は、日本の科学史家、東京大学名誉教授。専門は科学文化史、日英科学交流史、キリスト教と科学など。弟子に榎本恵美子や小川真里子。

高野 雄一(たかの ゆういち、1916年11月3日 - 2004年3月25日)は、日本の法学者。専門は国際法。学位は、法学博士(東京大学・論文博士・1962年)。東京大学名誉教授。著書『国際組織法』(初版1961年)はこの分野の代表的な著作として知られる。

辻 昶(つじ とおる、1916年3月22日 - 2000年5月15日)は、日本のフランス文学者。東京教育大学名誉教授。ヴィクトル・ユゴーを専門とし多くの翻訳を行った。

町村 鉄雄(まちむら てつお、1917年9月8日 - 1992年6月10日)は、日本の実業家。

丸山 工作(まるやま こうさく、1930年6月16日 - 2003年11月19日)は、日本の生化学者。千葉大学名誉教授。

唐沢 俊二郎(唐澤 俊二郎、からさわ しゅんじろう、1930年6月24日 - 2021年11月19日)は、日本の政治家。位階は正三位。元自由民主党衆議院議員。第3次中曽根内閣の郵政大臣、海部俊樹総裁の下で自民党総務会長を歴任した。

永井 道雄(ながい みちお、1923年3月4日 - 2000年3月17日)は、日本の教育社会学者。文部大臣(第95代)。戦前に立憲民政党幹事長や拓務大臣、逓信大臣、鉄道大臣を務めた永井柳太郎の次男。

南原 實(なんばら みのる、1930年11月12日 - 2013年11月12日)は、ドイツ文学者。東京大学名誉教授。

根津 嘉一郎(2だいめ ねづ かいちろう、1913年(大正2年)9月29日 - 2002年(平成14年)2月15日)は、日本の実業家。根津財閥の二代目総帥。東武鉄道社長。日本陶磁協会第6代理事長。戦前から平成にかけて東武鉄道の社長を約53年務め、会長になった後も同社の経営を指揮してきた。

松前 達郎(まつまえ たつろう、1927年2月19日 - 2024年9月8日)は、日本の教育者、政治家。参議院議員(4期)。工学博士であり、東海大学総長を務めた。

今井 俊満(いまい としみつ、1928年5月6日 - 2002年3月3日)は、日本の画家。アンフォルメルの画家として、日本とパリを拠点に活動した。息子の今井アレクサンドル、今井龍満(りゅうま)も画家。

宇野 利泰(うの としやす、1909年4月21日 - 1997年1月6日)は、日本の翻訳家。日本文芸家協会、日本推理作家協会、各会員。 本名、太田 稔治(おおた としじ)。

横田 二郎(よこた・じろう 1923年〈大正12年〉1月10日 - 2004年〈平成16年〉6月26日)は、日本の実業家、鉄道マンである。