野沢 協(野澤 協、のざわ きょう、1930年(昭和5年)2月1日 - 2015年(平成27年)11月18日)は、日本のフランス文学者、翻訳家。17・18世紀フランス思想史を専攻。

細谷 俊夫(ほそや としお、1909年〈明治42年〉8月29日 - 2005年〈平成17年〉5月16日)は、日本の教育学者。

土方 辰三(ひじかた たつぞう、1904年 - 没年不明)は、日本の英文学者。成蹊大学名誉教授。

遠山 茂樹(とおやま しげき、1914年(大正3年) 2月23日 - 2011年(平成23年) 8月31日)は、日本の歴史学者。研究分野は日本近代史、東アジア史、東洋史、自由民権運動、明治維新、歴史教育。横浜市立大学名誉教授。『遠山茂樹著作集』(全9巻、岩波書店刊)がある。

町村 泰男(まちむら やすお、1915年9月12日 - 1969年4月10日)は、日本の実業家。

澁澤 龍彥(しぶさわ たつひこ、1928年〈昭和3年〉5月8日 - 1987年〈昭和62年〉8月5日)は、日本の小説家、翻訳家、フランス文学者、評論家。本名は。別名のペンネームに澁川龍兒、蘭京太郎、Tasso S.などがある。

藤枝 泉介(ふじえだ せんすけ、1907年〈明治40年〉12月3日 - 1971年〈昭和46年〉6月6日)は、日本の政治家、内務官僚。

石原 俊(いしはら たかし、1912年3月3日 - 2003年12月31日)は、日本の実業家である。日産自動車社長、日本自動車工業会会長、経済同友会代表幹事として、日本の自動車産業や財界活動に大きな影響を与えた。

三木 鶏郎(みき とりろう、1914年〈大正3年〉1月28日 - 1994年〈平成6年〉10月7日)は、日本の作詞家、作曲家、放送作家、構成作家、演出家である。本名、繁田 裕司(しげた ひろし)。東京府東京市麹町区(現：東京都千代田区)出身。昭和前期から平成前期まで活躍した。

沼田 武(ぬまた たけし、1922年12月21日 - 2011年11月26日)は、日本の政治家。千葉県知事(5期)。位階は従三位。

岡崎 俊夫(おかざき としお、1909年2月1日 - 1959年5月26日)は、日本の中国文学者、翻訳家。

川村 善二郎(かわむら ぜんじろう、1928年11月1日 -2024年1月15日 )は、岐阜県出身の部落問題研究者。植木等の義弟。岐阜市伊奈波通に生まれ、1930年から1951年まで東京市本所区両国に育つ。1948年、浦和高等学校 (旧制)文科卒業。

畑 和(はた やわら、1910年(明治43年)9月29日 - 1996年(平成8年)1月26日)は、日本の政治家。衆議院議員、埼玉県知事を歴任。

板倉 聖宣(いたくら きよのぶ、1930年〈昭和5年〉5月2日 - 2018年〈平成30年〉2月7日)は、科学史や教育学、理科教育史を専門とする日本の研究者。

林 大 (はやし おおき、1913年5月8日 - 2004年3月30日) は、日本の国語学者。国立国語研究所所長、国語学会代表理事などを務めた。1950年代から1980年代までの日本の国語施策に関与した。

原田 勝正(はらだ かつまさ、1930年9月27日 - 2008年4月7日)は、日本の歴史学者。

出口 裕弘(でぐち ゆうこう、1928年8月15日 - 2015年8月2日)は、昭和・平成期の日本の作家、翻訳家、フランス文学者。元一橋大学教授。

半藤 一利(はんどう かずとし、1930年〈昭和5年〉5月21日 - 2021年〈令和3年〉1月12日)は、日本のジャーナリスト、戦史研究家、作家。近現代史、特に昭和史に関し人物論・史論を、対談・座談も含め多く刊行している。

吉川 逸治(よしかわ いつじ、1908年12月14日 - 2002年12月5日)は、日本の美術史学者。西洋美術史専攻。東京大学名誉教授。従兄は中国文学者の吉川幸次郎。

吉村 信吉(よしむら しんきち、1907年(明治40年)8月21日 - 1947年(昭和22年)1月21日)は、日本の湖沼学者。