三条西 季知(さんじょうにし すえとも)は、江戸時代後期から明治期にかけての公卿・歌人。三条西実勲の子。官位は正二位・権大納言。

島津 忠寛(しまづ ただひろ)は、日向国佐土原藩第11代(最後)の藩主。通称は又之進、徳次郎、佐嘉郎。号は蠖堂。

清水谷 公考(しみずだに きんなる)は、江戸時代後期から明治期にかけての公卿。

新庄 直敬(しんじょう なおたか)は、常陸麻生藩の第15代(最後)の藩主。

諏訪 忠礼(すわ ただあや)は、信濃諏訪藩の第10代(最後)の藩主。

関 長克(せき ながかつ)は、備中国新見藩の第9代(最後)の藩主。新見藩関家10代。

高木 正坦(たかぎ まさひら)は、江戸時代後期の大名。河内国丹南藩の12代藩主。官位は従五位下・主水正。

竹腰 正旧(たけのこし まさもと、旧字体：正舊、嘉永4年2月2日(1851年3月4日) - 明治43年(1910年)8月22日)は、尾張藩の附家老、美濃国今尾藩の第10代当主で初代藩主、知藩事。三河国田原藩主三宅康直の四男。

建部 政世(たけべ まさよ)は、江戸時代後期の大名。播磨国林田藩の第10代(最後)の藩主。官位は従五位下・内匠頭。

立花 鑑寛(たちばな あきとも)は、筑後国柳河藩の第12代(公式第11代、最後)の藩主。第8代藩主・立花鑑寿の次男である一門家立花右京家の立花寿俶の子。母は立花通厚の娘。

伊達 宗敬(だて むねよし)は、江戸時代末期の大名、明治時代初期の華族。伊予吉田藩第9代(最後)藩主、同藩初代(最後)知藩事。

谷 衛滋(たに もりしげ)は、丹波国山家藩の第13代(最後)の藩主。

田沼 意斉(たぬま おきなり)は、上総国小久保藩第2代(最後)の藩主(知藩事)。相良藩田沼家9代。

玉松 真弘(たままつ まひろ、文化7年3月17日(1810年4月20日) - 明治5年2月15日(1872年3月23日))は、江戸時代末期(幕末)から明治にかけての国学者。通称は操(みさお)。雅号は毅軒。

土井 利教(どい としのり)は、三河刈谷藩の第9代(最後)の藩主。刈谷藩土井家12代。

藤堂 高猷(とうどう たかゆき)は、伊勢津藩の第11代藩主。藤堂家宗家11代。

遠山 友禄(とおやま ともよし)は、美濃苗木藩の第12代(最後)の藩主。

徳川 昭武(とくがわ あきたけ、、1853年〈嘉永6年〉10月26日 - 1910年〈明治43年〉7月3日)は、幕末から明治にかけての大名、華族。位階勲等は従一位勲一等。清水徳川家第6代当主を経て水戸徳川家を継ぎ、水戸藩第11代(最後)の藩主・藩知事を務めた。

徳川 茂徳(とくがわ もちなが)は、江戸時代後期の大名。美濃国高須藩11代藩主、尾張藩15代藩主、一橋徳川家10代当主。高須藩時代は松平 義比(まつだいら よしちか)、尾張藩時代は徳川茂徳、一橋家時代は徳川 茂栄(とくがわ もちはる)を名乗った。

徳川 慶勝(とくがわ よしかつ)は、日本の幕末から明治初期にかけての大名・政治家・華族。尾張徳川家(尾張藩)第14代・第17代当主。明治維新後に議定、名古屋藩知事。尾張藩支藩(御連枝)であった美濃高須藩主・松平義建の次男。