千本 資政(せんぼん すけまさ)は、安土桃山時代の武将。那須氏の家臣。

芳賀 高勝(はが たかかつ)は、室町時代後期から戦国時代にかけての武将。下野宇都宮氏の家臣。

芳賀 高経(はが たかつね)は、戦国時代の武将。下野宇都宮氏の家臣。下野国真岡城主。

千葉 邦胤(ちば くにたね)は、戦国時代の武将。千葉氏の第29代当主。第27代当主・千葉胤富の次男(三男とも)。法阿弥。

千葉 親胤(ちば ちかたね)は、下総の戦国大名で、千葉氏の第26代当主。眼阿弥。第25代当主・千葉利胤の嫡男とする説と、第24代当主千葉昌胤の四男(利胤の弟)で、利胤の死去時に他の兄弟が他家を継いでいたために千葉氏に残っていた親胤が嫡子の扱いを受けて家督を継いだとする説がある。

結城 成朝(ゆうき しげとも)は、室町時代中期の武将。下総結城氏13代当主。

浅見 安之丞(あさみ やすのじょう)は、幕末の武士。徳山藩士。徳山七士の一人。諱は正虔、字は伯恭、号は烟渓。浅見栄三郎の長男で、弟は同じく徳山七士の一人である児玉次郎彦。

江良 房栄(えら ふさひで)は、戦国時代の武将。陶氏の重臣。兄は同じく陶氏の重臣である江良賢宣。

陶 弘護(すえ ひろもり)は、室町時代の武将で大内氏重臣。

有馬 元家(ありま もといえ、生年不明 - 応仁2年11月10日(1469年1月1日))は、室町時代中期の武将。通称は上総介。摂津有馬郡分郡守護。赤松氏の支流である有馬氏出身で有馬持家の子。子に則秀。官途名は民部少輔、後に上総介(康正元年7月以降か)。

有馬 義祐(ありま よしすけ、生年不明 - 応永28年9月26日(1421年10月22日))は、室町時代の武将。摂津有馬氏の祖。父は赤松則祐。兄に義則、時則、満則、持則、義房、弟に祐秀。姉妹に細川頼元室。子は持家。

一色 満信(いっしき みつのぶ)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将。丹後国守護。弓木城主。軍記物語の『一色軍記』にしか登場せず、一次史料では確認できないため架空の人物である可能性がある。

香西 元盛(こうざい もともり)は、戦国時代の武将。管領・細川高国の重臣。

浅利 勝頼(あさり かつより)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武士。

井伊 直親(いい なおちか)は、戦国時代の武将。今川氏の家臣。遠江国の国人・井伊氏19代当主。

井伊 直満(いい なおみつ)は、戦国時代の武将。今川氏の家臣。遠江国引佐郡井伊谷城主井伊直平の次男または三男。

井伊 直義(いい なおよし)は、戦国時代の武将。今川氏の家臣。遠江国引佐郡井伊谷城主・井伊直平の四男。

奥山 朝利(おくやま ともとし)は、戦国時代の武将。遠江国引佐郡井伊谷の人。井伊家分家の実力者。名は親秀とも。

香宗我部 秀通(こうそかべ ひでみち)は、戦国時代の武将。土佐国の国人。

長 続連(ちょう つぐつら)は、戦国時代の武将。平盛信(長教連の二男)の二男。畠山氏に四代にわたって仕えた重臣。初名は平 勝光(たいら かつみつ)、のちに伯父・長英連の婿養子となり、最初の主君である畠山義続から偏諱を賜って長 続連と名乗る。