今野 浩一郎(いまの こういちろう、1946年11月18日 - )は、日本の経済学者である。専門は人事管理。学習院大学名誉教授。

江川泰一郎(えがわ たいいちろう、1918年10月26日－2006年6月3日)は、日本の英語学者。

小黒 昌一(おぐろ しょういち、1935年〈昭和10年〉5月4日 - 2008年〈平成20年〉11月4日)は、日本の英文学者、英語学者。早稲田大学名誉教授。専門は古代・中世英文学および古代・中世英語。小沼丹と平岡篤頼に師事。

久保寺 逸彦(くぼでら いつひこ、1902年9月10日 - 1971年11月5日)は、アイヌ文化およびアイヌ語の研究者。金田一京助の薫陶を受け、知里真志保、山田秀三と交友関係を持ち、などの口承文芸や宗教儀礼(儀式参照)の記録に多大な貢献を残した。墓所は多磨霊園。

竹部 歩美(たけべ あゆみ)は、日本の言語学者(国語学・国語史)。博士(文学)(國學院大學・2003年)。静岡県立大学国際関係学部准教授・大学院国際関係学研究科准教授。

投野 由紀夫(とうの ゆきお、1961年〈昭和36年〉- )は、日本の言語学者。専門は、コーパス言語学・英語語彙習得論・辞書学。

木下 正史(きのした まさし、1941年4月6日 - )は、日本の考古学・歴史学者、東京学芸大学名誉教授。

青井 和夫(あおい かずお、1920年1月1日-2011年11月21日)は、日本の社会学者。東京大学・流通経済大学名誉教授。構造機能主義の理論的地平から、地域社会学、家族社会学における生活構造論の研究を進めた。

今井 時郎(いまい ときお、1889年2月10日 - 1972年4月11日)は、日本の社会学者。東京帝国大学教授。1913年東京帝大哲学科社会学専修卒。1917年ロシアのペトログラードに留学し、米国を経て1920年帰国。同年9月東京帝大助教授として社会学を講じる。

倉沢 進(くらさわ すすむ、1934年 - 2019年7月28日は、日本の社会学者。東京都立大学 (1949-2011)名誉教授。専門は、都市社会学。叙正四位。瑞宝中綬章受章。

菅 美弥(すが みや、1969年 - )は、日本の歴史学者。専門はアメリカ・センサスに関する歴史研究、環太平洋の移民史。東京学芸大学教育学部地域研究分野教授(2020年度 - 学長補佐)。

高橋 勇悦(たかはし ゆうえつ、1935年 - )は、日本の社会学者、旧・東京都立大学名誉教授。専攻は都市社会学。

直井 道子(なおい みちこ、1944年(昭和19年) - )は、日本の社会学者。東京学芸大学名誉教授。桜美林大学特任教授。専門は、家族社会学・老年社会学。夫は直井優。

松居 辰則(まつい たつのり、1964年9月 - )は、日本の情報科学の研究者(データ解析・知識情報科学)。学位は博士(理学)(早稲田大学・1994年)。早稲田大学人間科学学術院教授。

久邇 良子(久迩 良子、くに よしこ、1963年1月21日生- )は、日本の政治学者。専門は国際関係論(米欧関係・仏独関係)・フランス政治。東京学芸大学教育学部教授。夫は伊勢神宮大宮司の久邇朝尊。1985年、上智大学外国語学部フランス語学科卒。

保崎 秀夫(ほさき ひでお、1926年3月12日 - )は日本の医学者、精神科医。専門は、精神病理学、司法精神医学。慶應義塾大学名誉教授。医学博士(慶應義塾大学・1960年)。

青木 栄一(あおき えいいち、1932年12月10日 - 2020年5月4日)は、日本の地理学者。理学博士。歴史地理学会会長(2002年 - 2005年)。専門は文化地理学、交通地理学、地図情報論、交通情報論、産業考古学。

市川 健夫(いちかわ たけお、1927年9月5日 - 2016年12月7日)は、日本の地理学者(人文地理学・地誌学)。学位は、理学博士。地域学としての『信州学』の提唱者として知られる。

伊藤 郷平(いとう ごうへい、1906年10月6日 - 1984年8月28日)は、日本の地理学者、理学博士。第4代愛知教育大学長。愛知県地方計画委員会会長、矢作川流域開発研究会会長などを務め、地域開発計画の立案、推進に大きな業績を残した。

岩田 孝三(いわた こうぞう、1907年1月30日-1994年2月21日)は、日本の地理学者。専門は地政学。