井上 治代(いのうえ はるよ、1950年〈昭和25年〉11月 - )は日本の社会学者、ノンフィクション作家。東洋大学ライフデザイン学部教授。認定NPO法人エンディングセンター理事長。専門分野は社会学(家族変動、死者祭祀(墓・葬儀)、ジェンダー論)、死生学(いのちの教育、死の準備教育)。

大谷 まこと(おおたに まこと、1948年 - 2008年10月31日)は、日本の社会福祉学者。福山平成大学福祉健康学部福祉学科教授。博士(社会福祉学)(東洋大学、2003年)。

奥田 道大(おくだ みちひろ、1932年 - 2014年3月14日)は、日本の社会学者。立教大学名誉教授。専門は、都市社会学。社会学博士。

清水浩昭(しみず　ひろあき、1943年6月29日-　)は、日本の社会学者、家族社会学者。一般社団法人新情報センター理事、長寿社会開発センター評議員、国立社会保障・人口問題研究所研究評価委員長。 専門は家族社会学・老年社会学・人口学。

田中 智仁(たなか ともひと、1982年 - )は、日本の社会学者。犯罪社会学や環境犯罪学に依拠した警備業研究を展開している。また、アニメーションのエログロ表現に関する研究も行っている。

塚本 哲(つかもと てつ、1901年1月8日 - 1980年8月1日)は、社会福祉家。島根県生まれ。幼名・僧哲。東洋大学社会福祉学科卒。1923年、関東大震災の時、日比谷公園で被災した子供らの相談に当たる。卒業後、知的障害者施設藤倉学園の研修生となる。

平野 かよ子(ひらの かよこ、1948年 - )は、日本の看護学者。社会福祉学博士。神奈川県出身。

岡田 明憲(おかだ あきのり、1947年 - )は日本の宗教学者、ゾロアスター教研究者、マズダ・ヤスナの会代表。東京生まれ。

二階堂 善弘(にかいどう よしひろ、1962年 - )は、日本の中国文学者。関西大学教授。

山田 利明(やまだ としあき、1947年6月2日 - )は、中国哲学・道教学者、東洋大学教授。東京都生まれ。1971年東洋大学文学部中国哲学科卒業、同大学大学院修士課程修了、1976年大正大学大学院博士課程満期退学、大正大学文学部助手。

大賀 哲(おおが とおる、1975年 - )は、日本の政治学者、九州大学大学院法学研究院准教授。専門は、国際政治学・国際関係論。

河村 次郎(かわむら じろう、1958年12月29日 - )は、日本の哲学研究者。青森県むつ市生まれ。1984年東洋大学文学部哲学科卒業。91年同大学院文学研究科博士課程単位取得退学。91年から東洋大学非常勤講師。

佐伯 守(さえき まもる、1942年 - )は、日本の哲学者・法学者(法哲学)。元松山大学法学部教授。哲学・倫理学・法哲学専門。

柴田 隆行(しばた たかゆき、1949年 - 2021年 )は、日本の哲学者、元東洋大学教授。社会思想史・哲学史専攻。国際フォイエルバッハ学会副会長。多摩川の自然を守る会代表。

秋庭 太郎(あきば たろう、1907年5月19日 - 1985年3月17日)は、日本演劇学者。永井荷風研究で著名である。

市村 宏(いちむら ひろし、1904年5月6日 - 1989年11月10日)は、日本の国文学者、歌人。文学博士(東洋大学・論文博士・1961年)。東洋大学名誉教授。雅号は「迯水居」。

伊東 一夫(いとう かずお、1914年11月3日 - 2004年9月17日)は、日本近代文学研究者。主として島崎藤村や島木赤彦を研究し、島崎藤村学会会長、同名誉会長、島木赤彦研究会長を務めた。長野県諏訪郡下諏訪町生まれ。

佐々木 徳夫(ささき とくお、1929年(昭和4年)3月19日 - 2010年(平成22年)1月25日)は、日本の民俗学者、昔話収集家。

瀬川 清子(せがわ きよこ、1895年(明治28年)10月20日 - 1984年(昭和59年)2月20日)は日本の民俗学者。元大妻女子大学教授。秋田県出身。

永田 義直(ながた よしなお、1908年4月5日 - 1983年4月18日)は、日本の国文学者、民俗学者、翻訳家。神奈川県横浜市生まれ。1931年東洋大学卒。兵庫県の公立高校の教員、校長を経て文筆家。古典文学、日本神話、民俗学、芸能などについて執筆した。