岩田 涼菟(いわた りょうと、1659年(万治2年)- 1717年6月7日(享保2年4月28日))は、江戸時代前期から中期の俳人、神職。本姓は秦、名は正致。通称は権七郎。別号に団友、神風館等がある。

富樫 広蔭(とがし ひろかげ、寛政5年12月19日(1793年1月21日) - 明治6年8月24日(1873年8月24日))は、幕末から明治初期の国学者。本姓は井手、幼名は豊松、号は言幸舎。

青木 賢清(あおき かたきよ)は、江戸時代前期の神道家。長崎くんちで知られる鎮西大社諏訪神社の初代宮司。

賀茂 季鷹(かも の すえたか、1754年2月27日〈宝暦4年2月6日〉 - 1841年11月21日〈天保12年10月9日〉)は、江戸時代中期から後期の国学者、歌人、神職である。姓は山本、号は生山および雲錦。

小国 重年(おぐに しげとし、1766年5月20日(明和3年4月12日)- 1819年2月1日(文政2年1月7日))は、江戸時代後期の国学者、神職である。本姓は鈴木、名は秀穂。通称は豊前。号に稲室舎がある。

鴨 祐之(かも の すけゆき、1659年〈万治2年〉- 1723年3月5日〈享保8年1月29日〉)は、江戸時代前期から中期の国学者、神職である。本姓は賀茂県主氏。家名は梨木、号は桂斎。

賀茂 清茂(かも の きよしげ、1679年12月24日(延宝7年11月22日)- 1754年1月16日(宝暦3年12月23日))は、江戸時代前期から中期の神職、国学者である。家号は中大路。

三輪田 元綱(みわだ もとつな、文政11年6月21日(1828年8月1日) - 明治12年(1879年)1月14日)は幕末・明治維新期の勤王家。通称は綱一郎。兄は三輪田米山、妻は三輪田学園創設者の三輪田眞佐子。

藤波 景忠(ふじなみ かげただ)は、江戸時代前期の日本の公卿、伊勢神宮祭主。

藤波 和忠(ふじなみ かずただ)は、江戸時代中期の日本の公卿、神宮祭主。

藤波 季忠(ふじなみ すえただ)は、江戸時代中期から後期にかけての日本の公卿、神宮祭主。

藤波 徳忠(ふじなみ のりただ)は、江戸時代中期の日本の公卿、伊勢神宮祭主。

藤波 寛忠(ふじなみ ひろただ)は、江戸時代後期の日本の公卿、神宮祭主。

藤波 教忠(ふじなみ のりただ)は、日本の公卿、華族。世襲制最後の神宮祭主。

藤波 光忠(ふじなみ みつただ)は、江戸時代後期の日本の公卿、神宮祭主。

藤波 種忠(ふじなみ たねただ)は、安土桃山時代から江戸時代前期にかけての日本の公家、神宮祭主。

河辺 定長(かわべ さだなが)は、日本の公家、神宮祭主。

藤波 友忠(ふじなみ ともただ)は、江戸時代前期の日本の公家、神宮祭主。

出口 延経(でぐち のぶつね、明暦3年(1657年)10月17日 - 正徳4年(1714年)8月21日)は、江戸時代中期の伊勢神宮外宮神官。権禰宜。国学者。本姓は度会氏。通称は権大夫、帯刀。号は講古堂。

橋本 順福(はしもと のぶよし)は、江戸時代後期の公卿、国学者。地下家でありながら従三位に叙され、公卿となった。