司馬 朗(しば ろう、171年 - 217年)は、後漢時代末期の政治家。字は伯達。秦末の殷王司馬卬の末裔。司馬防の長男。司馬懿・司馬孚・司馬馗らの長兄。

司馬 威(しば い、? - 301年)は、西晋の皇族。字は景曜。幼名は阿皮。曾祖父は安平献王司馬孚。祖父は義陽成王司馬望。父は河間平王司馬洪。

司馬 歆(しば きん、? - 303年)は、西晋の皇族。字は弘舒。扶風武王司馬駿の子で、司馬懿の孫にあたる。

司馬 肜(しば ゆう、? - 永寧2年5月7日(302年6月18日))は、西晋の皇族。字は子徽。司馬懿の第8子。母は張夫人。

司馬 楙(しば ぼう、? - 永嘉5年6月11日(311年7月13日))は、西晋の皇族。字は孔偉。義陽成王司馬望の四男。

司馬 略(しば りゃく、? - 永嘉3年3月9日(309年4月5日))は、西晋の皇族。字は元簡。司馬懿の四弟である司馬馗の孫で高密王司馬泰の子。兄は八王の乱を終結させた東海王司馬越と司馬騰。弟は司馬模ら。

司馬 勲(しば くん、306年 - 366年)は、五胡十六国時代の人物。字は偉長。本貫は河内郡温県と、西晋の済南恵王司馬遂の曾孫であると称した。前趙の武衛将軍令狐泥の養子。

司馬 興男(しば こうだん、生没年不詳)は、東晋の明帝の長女。母は皇后庾文君。桓温の妻。南康公主。

司馬 褧(しば けい、生年不詳 - 518年)は、南朝梁の官僚・儒学者。字は元表。本貫は河内郡温県。玄祖父は東晋の彭城王司馬紘(司馬叔璠の祖父の河間王司馬欽の兄)。高祖父は高密王司馬俊。曾祖父は高密王司馬純之。祖父は司馬譲之。父は司馬燮。

司馬 憲(しば けん、生年不詳 - 泰始7年8月19日(271年10月10日))は、西晋の皇族。

司馬 欽(しば きん、? - 興寧3年3月30日(365年5月6日))は、中国の東晋の宗室。河間武王。本貫は河内郡温県。

司馬景之(しば けいし、生没年不詳)は、東晋の皇族。字は洪略。本貫は河内郡温県。

司馬準(しば じゅん、生年不詳 - 454年)は、東晋の皇族。字は巨之。本貫は河内郡温県。

司馬 京(しば きょう、? - ?)は、西晋の皇族。字は子佐。司馬懿の第5子。生母は伏貴妃。司馬伷・司馬駿の同母兄。生年は定かではありませんが、司馬伷(227年)と司馬駿(232年)の中間ぐらいです。

司馬 暢(しば ちょう、? - ?)は、西晋の皇族。字は玄舒。扶風武王司馬駿の子で、司馬懿の孫にあたる。