津熊三郎(つのくま/つくま　さぶろう、生没年不詳)は、南北朝時代の武将。

勇山 文継(いさやま の ふみつぐ)は、平安時代初期の貴族・漢詩人。氏姓は勇山(無姓)のち勇山連、安野宿禰。官位は従四位下・東宮学士。

三好 房一(みよし ふさかず)は、戦国時代の武将、安土桃山時代の大名、江戸時代初期の旗本。通称は新右衛門尉、丹後守。

畠山 国清(はたけやま くにきよ)は、南北朝時代から室町時代の武将、守護大名である。足利氏の支流畠山氏出身。和泉国、紀伊国守護を経て関東管領となる。伊豆守護家の祖。子に義清、義晴。

源 義時(みなもと の よしとき)は、平安時代後期の河内源氏の武将。源義家の五男または六男。

土岐 頼次(とき よりつぐ)は、安土桃山時代の武将、江戸時代初期の旗本。美濃国の守護大名土岐頼芸の次男。通称は二郎、小次郎、左馬助、左京亮。後に見松と号した。

丹下 盛賢(たんげ もりかた)は、戦国時代の武将。尾州畠山氏の家臣。河内国丹下城主。

垣内 武行(かきうち たけゆき)は戦国時代の豪族。紀伊国有田郡栖原村の豪商垣内家の祖。

安井 九兵衛(やすい くへえ、1582年(天正10年) - 1664年12月4日(寛文4年10月17日))は、江戸時代の日本の資産家・治水家。諱は定吉、号は道卜(どうぼく)。河内国の出身。

田辺 伯孫 (たなべ の はくそん、生没年不詳)は『日本書紀』等に伝わる古代日本の百済系の豪族。姓は史。

山代 真作(やましろ の まさか/まつくり)は、飛鳥時代から奈良時代にかけての官人。姓は忌寸、位階は従六位上。

船 王後(ふね の おうご / ふな の おうご)は、飛鳥時代の官人。姓(カバネ)は首、冠位は大仁。船氏王後墓誌(国宝)で知られる人物である。

朝比奈 泰栄(あさひな やすしげ)は、戦国時代から江戸時代前期にかけての武士。通称は右衛門。

朝比奈 泰澄(あさひな やすずみ、天正7年(1579年) - 元和3年(1617年))は、安土桃山時代から江戸時代前期にかけての武士。通称は与兵衛。

田布施 忠宗(たぶせ ただむね、生没年不詳)は、戦国時代の砲術家。通称は源助。

楠木 正氏(くすのき まさうじ)、通称弥四郎(やしろう)は、鎌倉時代後期から南北朝時代の武将。楠木正成の甥。湊川の戦いで敗死した。

楠木 俊親(くすのき としちか)は、鎌倉時代末期の武将楠木正成・楠木正季の兄と伝えられる人物。

神宮寺 正房(じんぐうじ まさふさ)は、南北朝時代の武将。楠木正成の部下として湊川の戦いに参戦した。南朝総大将楠木正儀の外交特使として室町幕府との和平交渉に当たった可能性がある。後世には楠公八臣の一人とされる。

乾 亀松(いぬい かめまつ、1858年3月7日(安政5年1月22日)- 1925年(大正14年)12月23日)は、日本の政治家(衆議院議員、大阪府郡部選出、当選1回、立憲政友会)、篤農家。

百済 有雄(くだら の ありお、生没年不詳)は、平安時代前期の官人。氏姓は飛鳥戸(飛鳥部)造のち百済宿禰。