太田 多吉(おおた たきち、生没年不詳)は江戸時代末期の彫師。

小泉 兼五郎(こいずみ かねごろう、生没年不詳)は江戸時代末期から明治初期にかけての浮世絵版画の彫師。

小泉 巳之吉(こいずみ みのきち、天保4年(1833年)‐明治39年(1906年))は江戸時代末期から明治時代にかけての浮世絵版画の彫師。

酒井 庄吉(さかい しょうきち、明治11年(1878年)‐昭和17年(1942年))は明治時代から昭和時代にかけての浮世絵商である。

酒井 米輔(さかい よねすけ、生没年不詳)は江戸時代の浮世絵版画の彫師。

須川 廉吉(すがわ れんきち、生没年不詳)は江戸時代末期の浮世絵版画の彫師。

高見沢 遠治(たかみざわ えんじ、1890年11月19日‐1927年6月11日)は日本の浮世絵複製家。正しくは高見澤遠治。

高見沢 忠雄(たかみざわ ただお、1899年‐1985年2月17日)は日本の浮世絵複製家。

中村 不二尾(なかむら ふじお、1900年 - 1987年1月19日)とは日本の浮世絵研究家。

野口 円活(のぐち えんかつ、文政9年(1826年) - 明治26年(1893年))は江戸時代から明治時代にかけての浮世絵版画の彫師。

平木 信二(ひらき しんじ、1910年10月5日 - 1971年12月30日)は、日本の実業家。元リッカーミシン社長。

松島 房次郎(まつしま ふさじろう、生没年不詳)は江戸時代の浮世絵版画の彫師。

松島 政吉(まつしま まさきち、生没年不詳)は江戸時代の浮世絵版画の彫師。

山本 信司(やまもと しんじ、生没年不詳)は明治時代の浮世絵版画の彫師。没年は大正15年4月22日、父は山本悌三郎。悌三郎には三人の息子がおり、長男智太郎は鳥羽・伏見の戦いで戦死。次男の信司は一時兵役養子で高田姓となったが長男の戦死で山本姓に戻る。三男に栄三。

山脇 義久(やまわき よしひさ、生没年不詳)は明治時代の彫師。

渡辺 栄蔵(わたなべ えいぞう、天保4年(1833年)‐明治34年(1901年))は明治時代の浮世絵版画の彫師。

和田 勇次郎(わだ ゆうじろう、安政4年(1857年)‐明治38年(1905年))は明治時代の浮世絵版画の彫師。

渡辺 庄三郎(わたなべ しょうざぶろう、1885年(明治18年)6月2日-1962年(昭和37年)2月14日)は明治時代末期から昭和時代にかけての浮世絵商、版元、版画家。旧字体表記は渡邊庄三郎。1列目左笠松紫浪、右 渡辺庄三郎｡２列目左から2番目川瀬巴水、右端伊東深水と妻の好

渡辺 弥太郎(わたなべ やたろう、嘉永3年(1850年)‐大正2年(1913年))は明治時代の浮世絵版画の彫師。

吉田 暎二(よしだ てるじ、1901年〈明治34年〉2月5日 ‐ 1972年〈昭和47年〉9月30日)とは、大正から昭和にかけての浮世絵・歌舞伎の研究家。