高木 武雄(たかぎ たけお、1892年(明治25年)1月25日 - 1944年(昭和19年)7月6日)は、日本の海軍軍人。最終階級は海軍大将。福島県石城郡大野村(現・いわき市)出身 。磐城中学校(現・福島県立磐城高等学校)卒。海軍兵学校(39期)、海軍大学校(23期)卒業。

高橋 三吉(たかはし さんきち、1882年(明治15年)8月24日 - 1966年(昭和41年)6月15日)は、大正・昭和期の日本の海軍軍人。第22代連合艦隊司令長官。最終階級は海軍大将。

高橋 寿太郎(たかはし じゅたろう、1879年(明治12年)1月15日 - 1945年(昭和20年)4月8日)は、日本の海軍軍人。階級は海軍少将。衆議院議員(立憲民政党→国民同盟→立憲民政党)。位階は従四位。勲等は勲二等。

館 明次郎(たち めいじろう、1882年〈明治15年〉4月15日 - 1933年〈昭和8年〉4月27日)は、日本の海軍軍人。第二水雷戦隊司令官を務めるなど水雷の権威であった海軍少将である。予備役後、帝国海軍水雷術史を編纂した。

寺本 武治(てらもと たけじ、1884年2月25日 - 1958年12月2日)は、日本の海軍軍人。最終階級は海軍少将。

鳥巣 玉樹(とす たまき、1877年(明治10年)12月1日 - 1949年(昭和24年)5月21日)は、大日本帝国海軍の軍人。最終階級は海軍中将。佐賀県佐賀市出身。

渡名喜 守定(となき しゅてい、1902年2月5日 - 1993年2月1日)は、日本の海軍軍人。

中城 虎意(なかじょう とらい、1880年(明治13年)7月13日 - 1952年(昭和年27)2月11日)は、日本の海軍軍人。最終階級は海軍少将。

中瀬 泝(なかせ のぼる、1896年(明治29年)3月6日 - 1983年(昭和58年)9月17日)は、大日本帝国海軍の軍人。最終階級は海軍少将。宮崎県椎葉村出身。

中村 亀三郎(なかむら かめざぶろう、1884年1月28日 - 1944年11月2日)は、日本の海軍軍人。最終階級は海軍中将。

南雲 忠一(なぐも ちゅういち、1887年(明治20年)3月25日 - 1944年(昭和19年)7月6日)は、日本の海軍軍人。海兵36期。太平洋戦争初期から中期にかけて第一航空艦隊および第三艦隊(南雲機動部隊)司令長官を務めた後、サイパンの戦いで自決。

鍋島 俊策(なべしま しゅんさく、1892年9月10日 - 1948年4月28日)は、日本の海軍軍人。海軍少将。

新見 政一(にいみ まさいち、1887年〈明治20年〉2月4日 - 1993年〈平成5年〉4月2日)は、日本の海軍軍人、戦史研究家。最終階級は海軍中将。

日比野 正治(ひびの まさはる、1885年(明治18年)2月2日 - 1947年(昭和22年)3月7日)は、日本の海軍軍人。最終階級は海軍中将。

伏見宮博恭王(ふしみのみやひろやすおう、1875年〈明治8年〉10月16日 - 1946年〈昭和21年〉8月16日)は、日本の皇族、海軍軍人。ドイツ帝国海軍兵学校・海軍大学校卒業(日本海兵18期相当)。栄典は元帥海軍大将大勲位功一級。伏見宮貞愛親王の第一王子(庶長子)。

保科 善四郎(ほしな ぜんしろう、1891年(明治24年)3月8日 - 1991年(平成3年)12月24日)は、日本の海軍軍人、政治家。最終階級は海軍中将。衆議院議員を4期務めた後、財団法人日本国防協会会長。

堀内 三郎(ほりのうち さぶろう、1870年1月6日(明治2年12月6日) - 1933年(昭和8年)12月20日)は、日本の海軍軍人。最終階級は海軍中将。

牧田 覚三郎(まきた かくさぶろう、1889年〈明治22年〉12月1日 - 1964年〈昭和39年〉5月31日)は、日本の海軍軍人。海兵38期・海大20期。最終階級は海軍中将。

水城 圭次(みずしろ けいじ、1883年〈明治17年〉11月10日 - 1927年〈昭和2年〉12月26日)は、日本の海軍軍人。最終階級は海軍大佐。

森 電三(もり でんぞう、1881年(明治14年)3月15日 - 1945年 (昭和20年)4月1日)は、日本の海軍軍人。最終階級は海軍少将。阿波丸事件により死亡した。旧姓：黒野・中島。