谷 衛滋(たに もりしげ)は、丹波国山家藩の第13代(最後)の藩主。

田沼 意斉(たぬま おきなり)は、上総国小久保藩第2代(最後)の藩主(知藩事)。相良藩田沼家9代。

土井 利教(どい としのり)は、三河刈谷藩の第9代(最後)の藩主。刈谷藩土井家12代。

藤堂 高猷(とうどう たかゆき)は、伊勢津藩の第11代藩主。藤堂家宗家11代。

遠山 友禄(とおやま ともよし)は、美濃苗木藩の第12代(最後)の藩主。

徳川 昭武(とくがわ あきたけ、、1853年〈嘉永6年〉10月26日 - 1910年〈明治43年〉7月3日)は、幕末から明治にかけての大名、華族。位階勲等は従一位勲一等。清水徳川家第6代当主を経て水戸徳川家を継ぎ、水戸藩第11代(最後)の藩主・藩知事を務めた。

徳川 義宜(とくがわ よしのり)は、江戸時代末期の大名。尾張藩の第16代(最後)の藩主、尾張藩知事。官位は従三位・左近衛権中将。

戸田 忠綱(とだ ただつな)は、下野高徳藩知事(第2代藩主)、後に下総曾我野藩知事。

内藤 文成(ないとう ふみしげ)は、江戸時代後期の大名。三河国挙母藩第7代(最後)の藩主。挙母藩内藤家11代。

内藤 正誠(ないとう まさのぶ)は、江戸時代後期(幕末)の大名。信濃国岩村田藩7代(最後)の藩主。岩村田藩内藤家8代。

内藤 政憲(ないとう まさのり)は、陸奥国湯長谷藩の第14代(最後)の藩主。

内藤 頼直(ないとう よりなお)は、幕末の大名。信濃高遠藩の第8代(最後)の藩主。高遠藩内藤家13代。

中川 久昭(なかがわ ひさあき)は、豊後岡藩の第12代藩主。

南部 信順(なんぶ のぶゆき)は、江戸時代後期の大名。陸奥国八戸藩の第9代(最後)の藩主。官位は従四位下・侍従、遠江守。

丹羽 氏中(にわ うじのり)は、江戸時代後期の大名。播磨国三草藩の第6代(最後)の藩主。氏次系丹羽家12代。

久松 勝行(ひさまつ かつゆき)は、江戸時代後期の大名。下総国多古藩7代藩主。幕末・明治維新期の藩主で、版籍奉還により多古藩知事となった。旧名は松平 勝行(まつだいら かつゆき)。

土方 雄永(ひじかた かつなが)は、伊勢菰野藩の第12代藩主。嘉永4年(1851年)3月21日、第11代藩主・雄嘉の長男として生まれる。安政5年(1858年)10月19日、父の死去により、家督を継いだ。

一柳 頼明(ひとつやなぎ よりあき)は、伊予国小松藩第9代(最後)の藩主(知藩事)。

一柳 頼紹(ひとつやなぎ よりつぐ)は、江戸時代後期・幕末期の大名。伊予小松藩の第8代藩主。

平野 長裕(ひらの ながひろ、弘化2年11月2日(1845年11月30日)- 明治5年6月24日(1872年7月29日))は、大和田原本藩の初代かつ最後の藩主。平野長発の次男、母は松平直寛の娘。正室は山崎治正の娘徳子。官位は従五位下、内蔵助、遠江守。