牧野 康周(まきの やすちか、宝永4年(1707年) - 宝暦8年1月8日(1758年2月15日))は、信濃小諸藩の第2代藩主。越後長岡藩分家牧野家4代。小諸藩初代藩主牧野康重の長男。生母は孝壽院。正室は六郷政晴の娘・玉子。

牧野 康儔(まきの やすとも、安永2年3月16日(1773年4月7日) - 寛政12年6月26日(1800年8月16日))は、信濃小諸藩の第5代藩主。越後長岡藩分家牧野家7代。

牧野 康長(まきの やすなが)は、信濃小諸藩の第6代藩主。越後長岡藩分家牧野家8代。第5代藩主・牧野康儔の長男として生まれる。寛政12年(1800年)に父が死去したため家督を継いだ。享和2年(1802年)に藩校・明倫堂を創設して文武を奨励している。

牧野 康命(まきの やすのぶ)は、信濃小諸藩の第8代藩主。越後長岡藩分家牧野家10代。

牧野 康満(まきの やすみつ、享保17年10月12日(1732年11月29日) - 享和元年7月18日(1801年8月26日))は、信濃小諸藩の第3代藩主。越後長岡藩分家牧野家5代。第2代藩主牧野康周の長男。母は大和田氏。正室は牧野貞通の娘・八千子。官位は従五位下、遠江守。

牧野 康陛(まきの やすより、寛延3年(1750年)- 寛政6年11月16日(1794年12月8日))は、信濃小諸藩の第4代藩主。越後長岡藩分家牧野家6代。第3代藩主牧野康満の長男。正室は能見松平親盈の娘・清子。官位は従五位下、内膳正。周防守。

松平 忠雄(まつだいら ただお)は、江戸時代前期から中期にかけての大名。肥前国島原藩の第2代藩主。深溝松平家7代当主。官位は従四位下・阿波守、主殿頭。

松平 忠侯(まつだいら ただこれ)は、江戸時代後期の大名。肥前国島原藩主。深溝松平家13代当主。官位は従五位下・摂津守、主殿頭。

松平 忠刻(まつだいら ただとき)は、江戸時代中期の大名。肥前国島原藩4代藩主。深溝松平家9代当主。官位は従五位下・主殿頭。

松平 忠誠(まつだいら ただなり)は、江戸時代後期の大名。肥前国島原藩主。深溝松平家14代当主。官位は従五位下・主殿頭。

松平 忠俔(まつだいら ただみ)は、江戸時代中期の大名。肥前国島原藩3代藩主。深溝松平家8代当主。官位は従五位下・主殿頭。

松平 忠馮(まつだいら ただより)は、江戸時代中期から後期にかけての大名。肥前国島原藩主。深溝松平家12代当主。官位は従五位下・主計頭、主殿頭。

水野 忠元(みずの ただもと)は、江戸時代初期の大名。水野忠守の三男で、徳川家康の従弟にあたる。徳川秀忠の側近を務め、大坂の陣後に下総山川藩3万5000石の藩主となった。

増山 正弥(ましやま まさみつ)は、江戸時代前期から中期にかけての大名。三河西尾藩2代藩主、常陸下館藩主。伊勢長島藩初代藩主。長島藩増山家2代。

松平 定輝(まつだいら さだてる)は、江戸時代中期の大名。越後国高田藩3代藩主。定綱系久松松平家5代。官位は従五位下・日向守。

松平 定儀(まつだいら さだのり)は、江戸時代中期の旗本・大名。越後国高田藩4代藩主。定綱系久松松平家6代。官位は従五位下・越中守。

松平 定逵(まつだいら さだみち)は、江戸時代中期の大名。諱は定達とも。越後国高田藩2代藩主。定綱系久松松平家4代。官位は従五位下・因幡守。

松平 宗長(まつだいら むねなが)は、江戸時代中期の大名。越前国高森藩初代藩主。官位は従五位下・兵庫頭、内膳正。

松平 宗胡(まつだいら むねひさ)は、江戸時代中期の大名。越前国高森藩2代藩主。

松平 勝全(まつだいら かつたけ)は、江戸時代中期の大名。下総国多古藩4代藩主。官位は従五位下・豊前守。