アンナ・フォン・エスターライヒ(ドイツ語：Anna von Österreich, 1275/80年 - 1327年3月19日)は、ローマ王アルブレヒト1世とエリーザベト・フォン・ケルンテンの間の長女。

小槻 秀氏(おづき の ひでうじ、生年不詳 - 正応5年1月26日〈1292年2月15日〉)は、鎌倉時代の官人。左大史・小槻季継の子。官位は従四位上・左大史。

小槻 冬直(おづき の ふゆなお、生没年不詳)は、鎌倉時代から建武の新政期にかけての官人。左大史・小槻伊綱の子。官位は正四位下・左大史。

小槻 顕衡(おづき の あきひら、生年不詳 - 永仁6年11月11日〈1298年12月15日〉)は、鎌倉時代の官人。初名は顕泰。左大史・小槻有家の子。官位は正五位上・左大史。

小槻 統良(おづき の むねよし、生年不詳 - 正安2年1月7日〈1300年1月29日〉)は、鎌倉時代の官人。初名は兼賀のち統栄、冬良、統良。左大史・小槻顕衡の子。官位は正五位下・左大史

小槻 伊綱(おづき の これつな、生年不詳 - 正和5年2月14日〈1316年3月8日〉)は、鎌倉時代の官人。内匠頭・小槻益材の子。官位は正五位上・左大史。

小槻 千宣(おづき の ちのぶ、生年不詳 - 元亨3年〈1323年〉)は、鎌倉時代の官人。左大史・小槻統良の子。官位は正五位上・左大史。

小槻 匡遠(おづき の ただとお、生年不詳 - 貞治5年/正平21年5月4日〈1366年6月12日〉)は、鎌倉時代から南北朝時代にかけての官人。左大史・小槻千宣の子。官位は正四位上・左大史。

ユワス(、? - 1306年)とは、13世紀末から14世紀初頭にかけてモンゴル帝国(大元ウルス)に仕えたアス人将軍の一人。『元史』などの漢文史料では玉哇失(yùwāshī)と記される。

バルトロメオ1世・デッラ・スカラ(イタリア語: Bartolomeo I della Scala、1269年もしくは1270年? - 1304年3月7日もしくは3月8日)は、デッラ・スカラ家の人物で、その祖先や子孫が代々務めたようにヴェローナの領主であった。

マスティーノ1世(1220年? - 1277年10月26日)は、デッラ・スカラ家に属した人物。

イグミシュ(、? - 1311年)は、大元ウルスに仕えたウイグル人。ユグムッシュとも。インド洋交易の進展に寄与してクビライから重用されていたが、失敗に終わった至元30年(1293年)のジャワ遠征に参加し失脚してしまったことで知られる。

ギー1世・ド・ブロワ＝シャティヨン(フランス語：Guy I de Blois-Châtillon, ? - 1342年8月12日)は、ブロワ伯およびアヴェーヌ領主(在位：1307年 - 1342年)。ユーグ2世とベアトリス・ド・ダンピエール(フランドル伯ギーの娘)の息子。

ヴァルラム4世(Walram IV, ? - 1279年10月14日)は、リンブルフ公(在位：1247年 - 1279年)。リンブルフ公ハインリヒ4世とイルムガルト・フォン・ベルクの次男。

イルムガルト(オランダ語：Irmgard, hertogin van Limburg, ? - 1283年6月)またはエルメンガルト(Ermengard van Limburg)は、リンブルフ女公(在位：1279年 - 1283年)。

アニェス・ド・フランス(フランス語：Agnès de France, 1260年ごろ - 1327年12月19日)は、ブルゴーニュ公ロベール2世の妃。息子が若年の間の1306年から1311年まで、ブルゴーニュ公領の摂政をつとめた。

厳 忠済(げん ちゅうさい、? - 1293年)は、モンゴル帝国に仕えた漢人世侯(漢人軍閥)の一人。字は紫芝。東平を中心とする大軍閥を築いた厳実の後継者であり、父同様に強大な権勢を得ていたが、クビライによる漢人世侯削減政策の中で失脚した。

マリー・ド・ブラバン(, 1277/80年 - 1338年)またはマリア・ディ・ブラバンテ()は、サヴォイア伯アメデーオ5世の2番目の妃。ブラバント公ジャン1世とマルグリット・ド・フランドルの娘。

アニェス・ド・フォシニー(フランス語：Agnès de Faucigny, ? - 1268年8月11日)は、自身の権利により女領主(在位：1253年 - 1268年)。サヴォイア伯ピエトロ2世の妃。

フェルナン・サンシェス・デ・ポルトゥガル(ポルトガル語：Fernão Sanches de Portugal, 1289/90年 - 1329年6月)は、ポルトガル王ディニス1世の庶子。