山口 飛騨守(やまぐち ひだのかみ)は、戦国時代の武将。織田氏、徳川氏の家臣。実名は不明。

円信院殿(えんしんいんでん、生年不詳 - 元亀3年12月23日(1573年1月26日))は、戦国時代の女性。種子島時尭の次女。母は島津忠良の娘・島津にし。島津義久の継室。子は島津新城(島津彰久室)と島津亀寿(島津久保室、後に島津忠恒室)。同母姉は伊集院忠棟室。

朝倉 愛王丸(あさくら あいおうまる、元亀元年(1570年) - 天正元年8月26日(1573年9月22日))は、戦国時代の人物。朝倉氏の一族。元亀元年(1570年)、朝倉義景の次男として生まれる。生母は側室で斎藤兵部少輔の娘・小少将。

石成 友通(いわなり ともみち)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将。三好氏の家臣で、三好三人衆の1人。姓は岩成とも書かれる。元亀元年(1570年)から長信の名乗りを使用した。三好長慶の奉行人として頭角を現し、三好政権の中枢を占めるに至った。

波多野 宗高(はたの むねたか、永正8年(1511年)- 天正元年(1573年)？)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将。丹波波多野氏の家臣。子に波多野宗長。

畠山 秋高(はたけやま あきたか)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将、大名。河内国半国及び紀伊国守護。「昭高」として知られているが、確認できる自署は「秋高」のみである。初名は、政頼(まさより)。

曽根 虎長(そね とらなが)は、戦国時代の武将。甲斐国武田氏の家臣。中務大輔、三河守。子に勝長(昌世)。甲斐武田氏(武田信縄)の家臣・曽根縄長の長男として生まれる。祖父の昌長(武田信重の曾孫とされる)を父とする説もある。

小笠原 元続(おがさわら もとつぐ)は、戦国時代の室町幕府・後北条氏家臣。小笠原元清(小笠原充康)の子。兵部少輔。

結城 晴綱(ゆうき はるつな)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将。白河結城氏10代当主。

皆川 俊宗(みながわ としむね、大永5年(1525年) - 天正元年9月11日(1573年10月6日))は、戦国時代の武将。下野国皆川城(現在の栃木県栃木市)城主。皆川成勝の子で皆川広勝・広照の父。弾正忠あるいは山城守と名乗る。宇都宮俊綱から一字を得て「俊宗」と名乗る。

葛山 氏元(かつらやま うじもと、永正17年(1520年) - 天正元年(1573年)2月)は、戦国時代の武将。駿河国駿東郡の国衆で、葛山城城主。養父は葛山氏広で、実父は氏広の義弟・葛山貞氏とされる(「為和集」朱注)。妻は北条氏綱の娘・ちよ。。

高橋 景業(たかはし かげあきら)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武士。朝倉氏の家臣。

原 昌弘(はら まさひろ、天文23年(1554年) - 元亀3年12月23日(1573年1月26日))は、戦国時代の武将。甲斐武田氏の家臣。宗一郎。兄弟に原昌栄がいる。武田信玄の重臣で陣馬奉行であった原昌胤(隼人佑)の次男として生まれる。

河合 吉統(かわい よしむね)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将。朝倉氏の家臣。

林 通政(はやし みちまさ、? - 天正元年(1573年))は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将。織田家の家臣。通称は新次郎。諱は光時とも。

三段崎 為之(みたざき ためゆき)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将。朝倉氏の家臣。

島津 勝久(しまづ かつひさ)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての薩摩国の大名。島津氏第14代当主。

長谷川 正長(はせがわ まさなが)は、戦国時代の武将。駿河国小川城主、徳一色(田中)城主長谷川氏当主。藤九郎、紀伊守。

田中 義綱(たなか よしつな、天文8年(1539年) - 元亀3年12月23日(1573年1月26日))は、戦国時代・安土桃山時代の武将。徳川家康の家臣。通称は彦次郎、彦十郎、五郎右衛門。

外山 正成(とやま まさなり)は、戦国時代の武将。徳川家康に仕えた。