狩野 一庵(かのう いちあん、生年不詳 - 天正18年6月23日(1590年7月24日))は、戦国時代の武将。後北条氏家臣。伊豆衆・狩野氏の一族と思われ、佐藤博信により狩野泰光と同一人物であることが判明した。

間宮 康俊(まみや やすとし、永正15年(1518年) - 天正18年3月29日(1590年5月3日))は、戦国時代の武将。後北条氏の家臣。豊前守、豊前入道を称す。法名は宗閑。父は間宮信元。

近藤 綱秀(こんどう つなひで、？ - 天正18年(1590年))は、安土桃山時代の武将。後北条氏の家臣。通称は出羽守。妻は朝倉政景の娘。近藤照秀(てるひで)の父とされる。近藤出羽守助実とも。綱秀の近藤氏の出自および活動開始時期については不明。

北条 氏照(ほうじょう うじてる)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将。

北条 氏光(ほうじょう うじみつ)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将。父は北条氏康(父は北条氏尭で、氏康の養子となったとも)で八男とも九男ともいわれている。正室は北条幻庵の娘。子に氏則。通称は四郎。官途名は右衛門佐。

大石 定仲(おおいし さだなか)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将。後北条氏の家臣。

大道寺 政繁(だいどうじ まさしげ)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将。後北条氏の家臣。

中山 家範(なかやま いえのり)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将。父は丹党加治氏一族の中山家勝。北条氏照の家臣。通称は勘解由左衛門、助六助。諱は吉範とも。子に中山照守、常陸水戸藩附家老の中山信吉。父家勝は武蔵飯能の豪族で、山内上杉氏の家臣だったが、のち後北条氏へ仕えた。

山角 康定(やまかく やすさだ)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武士。後北条氏の家臣。

相馬 隆胤(そうま たかたね、天文20年(1551年) - 天正18年(1590年))は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将。相馬盛胤の次男。兵部大輔。

壬生 義雄(みぶ よしたけ)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将。下野宇都宮氏、後北条氏の家臣。壬生氏5代(最後の)当主。

伊達 政道(だて まさみち)は、安土桃山時代の武将。伊達輝宗の次男。幼名は竺丸(じくまる)。通称の小次郎(こじろう)の名で知られており、「政道」とする名乗りを証明する当時の史料は現存していない。

最上 義守(もがみ よしもり)は、出羽国の戦国大名。最上氏第10代当主。中野義清(よしきよ)の子。最上義光の父、伊達政宗の外祖父にあたる。

大掾 清幹(だいじょう きよもと)は、安土桃山時代の武将。常陸国府中城主。大掾満幹より続く大掾氏最後の当主。

成田 泰季(なりた やすすえ)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将。成田親泰の三男で、兄に成田長泰、小田朝興。子に成田長親。受領名は肥前守。

本庄 近朝(ほんじょう ちかとも、生年不詳 - 天正18年5月25日(1590年))は、戦国時代の武蔵国児玉郡本庄(現在の埼玉県本庄市出身)の武将。本庄城城主。官途名を隼人正(はやとのしょう)。

溝井 義信(みぞい よしのぶ)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将。陸奥石川氏の家臣。

東 政勝(ひがし まさかつ)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将。中務。

南 盛義(みなみ もりよし)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将。南氏3代当主。陸奥国浅水城主。

細川 藤賢(ほそかわ ふじかた)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将。仮名は四郎。摂津国中嶋城主。