片桐 孝利(かたぎり たかとし、慶長6年(1601年)- 寛永15年8月1日(1638年9月8日))は、大和竜田藩の第2代藩主。且元系片桐家2代。初代藩主・片桐且元の次男。正室は伊奈忠政の娘。官位は従五位下、出雲守。慶長6年(1601年)、摂津国に生まれる。幼名は次郎助。元包。

堀 利重(ほり とししげ)は、江戸時代前期の旗本、大名。常陸玉取藩の初代藩主。堀秀重の3男。

西郷 正員(さいごう まさかず)は、江戸時代前期の旗本、大名。安房東条藩初代藩主。

近藤 正次(こんどう まさつぐ)は、戦国時代の武将、江戸幕府旗本。井伊谷三人衆と呼ばれ後に井伊谷藩主となる近藤氏の傍流にあたる。代々松平・徳川氏に仕え、正次も父が仕えた徳川家康に仕える。

生駒 直義(いこま なおよし、? - 寛永15年(1638年))は、江戸時代初期の加賀藩士。生駒直勝の子。

小田 友重(おだ ともしげ、天正14年(1586年) - 寛永15年(1638年))は、戦国時代から江戸時代の常陸国の武将。小田氏の一族で、小田氏治の庶長子小田友治(八田左近)の次男。豊臣秀頼家臣であった義治の弟。通称は太郎左衛門。喜太郎。

森 可澄(もり よしずみ、天正13年(1585年) - 寛永15年5月14日(1638年6月25日)))は、安土桃山時代の武将、江戸時代の旗本。左兵衛、筑後守。森可政の次男。正室は名古屋山三郎の娘。子に森可久、森三信。

留守 宗利(るす むねとし)は、江戸時代前期の武士。陸奥国仙台藩一門第三席・水沢伊達家2代(留守氏19代)当主。

湯目 景康(ゆのめ かげやす)は、安土桃山時代から江戸時代前期にかけての武将。伊達氏の家臣。同名の孫(津田玄蕃景康)と区別するため津田豊前景康と表記される。

永原 松雲(ながはら しょううん)は、戦国時代から江戸時代前期にかけての武将。儒学や兵法、和歌などに通じていたという。

井戸 覚弘(いど さとひろ)は、戦国時代から江戸時代前期にかけての武将、旗本。孫に井戸覚弘。子孫に、幕末に長崎奉行・江戸北町奉行などを務めた同姓同名の井戸覚弘がいる。

粟屋 元充(あわや もとみつ)は、戦国時代から江戸時代前期にかけての武将。毛利氏の家臣。

稲次 重知(いなつぎ しげとも)は、安土桃山時代から江戸時代前期にかけての武将。久留米藩家老。稲次壱岐・稲次右近の名で知られる。

林 永喜(はやし えいき)は、江戸時代初期の儒学者、歌人。兄林羅山と共に江戸幕府に仕え、初期の幕政に参画した。

氏家 親定(うじいえ ちかさだ)は、江戸時代前期の長州藩士。始め最上氏家臣、後に毛利氏家臣となる。

和久 是安(わく ぜあん、天正6年(1578年) - 寛永15年8月(1638年))は、安土桃山時代末期から江戸時代前期の武士、書家。名は俊英。字は宗友。通称は半左衛門。是安は号。父は和久宗是、母は和久掃部の娘。

佐分利 成忠(さぶり なりただ)は、安土桃山時代から江戸時代初期にかけての武将。

ジェームズ・ステュアート(、1580年代生 – 1638年8月6日)は、スコットランド貴族。

莫光祖(ばくこうそ、マク・クアント、)は、莫朝大越の第9代皇帝。名は莫 敬寛(マク・キン・コアン、)。

原田 宗馭(はらだ そうぎょ、弘治2年(1556年) - 寛永15年5月26日(1638年7月7日))は、安土桃山時代後期から江戸時代前期の武士。茶人。幕府御茶道頭、御数寄屋頭。原田常通(芦隠斎)の子。通称清次郎。官途左馬允。諱は維利(これとし)。