酒井 忠順(さかい ただとし)は、庄内藩酒井家の公子。酒井忠温の庶長子。出羽松山藩5代藩主酒井忠禮の実父。

松平 頼裕(まつだいら よりひろ)は、江戸時代中期の高松松平家御厄介(一門)。通称は一学、主計。

徳川 治察(とくがわ はるあき、とくがわ はるさと)は、江戸時代中期の武士。御三卿・田安徳川家の2代当主。

加藤 泰行(かとう やすゆき)は、江戸時代中期の大名。別名は泰顕、泰英。伊予国大洲藩の第8代藩主。官位は従五位下・出羽守。

一柳 頼欽(ひとつやなぎ よりよし)は、江戸時代中期から後期の大名。伊予国小松藩6代藩主。

京極 高文(きょうごく たかふみ)は、讃岐多度津藩の第3代藩主。多度津藩京極家3代。

五島 盛運(ごとう もりゆき)は、肥前国福江藩8代藩主。五島氏28代当主。

黒田 治之(くろだ はるゆき)は、筑前国福岡藩の第7代藩主。第8代将軍・徳川吉宗の孫であり、第11代将軍・徳川家斉や、福岡藩第9代藩主・黒田斉隆の叔父にあたる。

松平 親賢(まつだいら ちかかた)は、豊後杵築藩の第7代藩主。能見松平家13代

柳沢 保光(やなぎさわ やすみつ)は、江戸時代中期の大名。大和国郡山藩の第3代藩主。郡山藩柳沢家4代。2代藩主柳沢信鴻の長男。

本庄 道揚(ほんじょう みちあき)は、美濃高富藩第6代藩主。宝暦3年(1753年)3月11日、三河吉田藩主・松平信復の五男として江戸の吉田藩谷中下屋敷で生まれる。明和3年(1766年)12月17日、先代・本庄道信の養子となる。道信は翌日に死去した。

植村 家長(うえむら いえなが)は、江戸時代中期の大名、老中格。大和高取藩9代目藩主。官位は従四位下、駿河守。

徳川 治休(とくがわ はるよし)は、江戸時代中期の尾張藩の世嗣。官位は従三位・左近衛権中将、右兵衛督。

京極 高厚(きょうごく たかあつ)は、江戸時代中期の高家旗本。先代京極高本の婿養子ながら嫡子を辞した京極高常の子で、母は高本の次女。

武田 信明(たけだ のぶはる、宝暦3年(1753年) - 天明8年9月26日(1788年10月25日))は、江戸時代中期の高家旗本。柳沢信鴻の三男。生母は小林氏。武田信安の養子。通称は大三郎、織部。官位は従五位下・侍従、安芸守。

大河内 久雄(おおこうち ひさお)は、江戸時代中期‐後期の旗本。大河内宗家19代。石高は715石。

大道寺 繁殖(だいどうじ )は、江戸時代中期の弘前藩士。

島津 久邦(しまづ ひさくに)は、江戸時代中期から後期にかけての薩摩藩士。知覧島津家19代当主。

丸山 蔚明(まるやま しげあき、宝暦3年(1753年) - ?)は、江戸時代の出羽国米沢藩の藩士。通称は初め又四郎、後に平左衛門、平六。諱は蔚明(しげあき)。号は石門、隠居して方斎。石高は初め25石、最終的に275石。家格は五十騎組。

鹿津部 真顔(しかつべの まがお、1753年(宝暦3年) - 1829年7月6日(文政12年6月6日))は、江戸時代後期の狂歌師・戯作者。鹿都部真顔とも書く。通称は北川嘉兵衛、号に紀真顔・狂歌堂・鹿杖山人・俳諧歌場・万葉亭・四方歌垣・四方真顔・好屋翁・恋川好町など。