井伊 直広(いい なおひろ)は、江戸時代中期の越後国与板藩の世嗣。官位は従五位下・和泉守。

柳生 俊永(やぎゅう としなが)は、江戸時代中期の大和国柳生藩の世嗣。

浅野 長延 (あさの ながのぶ、元文元年(1736年) - 寛政4年1月5日(1792年1月28日))は、江戸時代中期の旗本。浅野長広の孫。通称は政之丞、大学、長兵衛。旗本浅野長純の長男として誕生した。母は村上源左衛門正方の娘。

牧野 成賢(まきの しげかた、正徳4年(1714年) - 寛政4年4月25日(1792年6月14日))は、江戸時代の旗本。旗奉行牧野成照の次男。一族の牧野茂晴の娘を娶って末期養子となり、2200石を継承した。通称は大九郎、靱負、織部。

伊達 村富(だて むらとみ)は、江戸時代中期の武士。陸奥国仙台藩一門第六席・岩谷堂伊達家6代当主。

乳井 貢(にゅうい みつぎ)は、江戸時代中期の弘前藩士。

横山 隆従 (よこやま たかより、宝暦8年4月1日(1758年5月7日) - 寛政4年7月18日(1792年9月4日)) は、加賀藩年寄。加賀八家横山家第9代当主。父は加賀藩年寄横山隆達。子は横山隆盛。通称は義四郎、求馬、大膳、山城。官位は従五位下・山城守。

大立目 盛行(おおだつめ もりゆき)は、江戸時代中期の武士。仙台藩重臣・大立目氏(二階堂氏庶流)当主。『改訂増補 大武鑑 中巻』掲載の天明年間刊行の武鑑において仙台藩奉行(他藩の家老に相当)に｢大立目下野｣の名が見える。

初鹿野 信興(はじかの のぶおき)は、江戸時代中期の旗本。江戸北町奉行。又八、伝右衛門。官位は従五位下・河内守。知行地は武蔵国土呂村など。

マリア・フランツィスカ・ドロテア・クリスティーナ・フォン・プファルツ＝ズルツバッハ(Maria Franziska Dorothea Christina von Pfalz-Sulzbach, 1724年6月15日 - 1794年11月15日)は、...

ジョージ・ポコック(Sir George Pocock, KB、1706年3月6日 - 1792年4月3日)は、グレートブリテン王国時代のイギリス海軍の士官。

東嶺 円慈(とうれい えんじ、1721年(享保6年4月14日(旧暦)) - 1792年(寛政4年2月7日(旧暦))は、日本の江戸時代中期の臨済宗の僧侶。近世臨済禅中興の祖と言われる白隠慧鶴禅師(1686年 - 1769年)に師事し、その法を嗣いだ。

ニコラ・ボードー(Nicolas Baudeau、1730年4月24日 - 1792年)は、フランスの神学者、ジャーナリスト、重農主義の経済思想家。僧籍に入っていたことからボードー師(Abbé Baudeau)と呼ばれることもある。

サヤージー・ラーオ・ガーイクワード(Sayaji Rao Gaekwad, 生年不詳 - 1792年)は、西インドのグジャラート地方、ガーイクワード家の当主(在位：1768年 - 1778年)。

エーダム・ゴトロプ・モルトケ(、1710年11月10日 - 1792年9月25日)は、デンマーク＝ノルウェーの廷臣、政治家、外交官で、デンマーク王フレデリク5世の寵臣。息子のヨアキム・ゴスケ・モルトケと孫のエーダム・ヴィルヘルム・モルトケは後にデンマーク首相を務めた。

ジョージ・ブラウン(、、1698年6月15日 リムリック - 1792年2月18日 リガ)、またはジョルジュ・ド・ブロウン()、ゲオルク・フォン・ブロウネ伯爵()、ユーリー・ユーリエヴィチ・ブロウン()は、アイルランド王国出身でロシア帝国の軍人。

ムハンマド・イブン・アブドゥルワッハーブ (; 西暦1703年/ヒジュラ暦1115年 – 1792年6月22日)はスンナ派ムスリムの宗教家、ウラマー。アラビア半島中央部のナジュド出身。クルアーンと預言者のスンナだけに基づき、タウヒードを強調する厳格な復古主義的思想を説いた。

永井 直廉(ながい なおかど、元文4年(1739年) - 寛政4年閏2月6日(1792年3月28日))は、江戸幕府の旗本。通称は主計、弾正、伊織、官位は従五位下・筑前守。永井直允の孫で、永井直令の長男。母は土屋利起の養女(土屋利意の娘)。遠山景晋の兄で、遠山景元の伯父に当たる。

エドワード・シーモア(、1718年1月2日 - 1792年1月2日)は、イングランド貴族。

ジョージ・カーネギー海軍大将(、1716年8月2日 – 1792年1月20日)は、スコットランド貴族、イギリス海軍軍人。