丹羽 長貴(にわ ながよし)は、江戸時代中期の大名。陸奥国二本松藩の第7代藩主。通称は五郎左衛門。官位は従四位下・左京大夫、侍従。丹羽家第8代。

大久保 教翅(おおくぼ のりのぶ)は、駿河松長藩の第5代藩主、のちに相模荻野山中藩の初代藩主。荻野山中藩大久保家5代。

松平 信亨(まつだいら のぶつら)は、江戸時代中期の大名。出羽国上山藩4代藩主。官位は従五位下山城守、大蔵少輔。藤井松平家嫡流10代。

松平 信古(まつだいら のぶふる)は、江戸時代中期の大名。出羽国上山藩5代藩主。官位は従五位下・安房守、山城守。藤井松平家嫡流11代。

田沼 意明(たぬま おきあき)は、江戸時代中期の大名。遠江国相良藩2代藩主、のち陸奥国下村藩初代藩主。官位は従五位下・下野守。相良藩田沼家2代。初代相良藩主・田沼意次の孫。

松平 勝全(まつだいら かつたけ)は、江戸時代中期の大名。下総国多古藩4代藩主。官位は従五位下・豊前守。

酒井 忠節(さかい ただたか)は、江戸時代中期の越前国敦賀藩の世嗣。官位は播磨守。

佐久間 信邦(さくま のぶくに)は、江戸時代後期の旗本。間部詮方の四男。初めは方教(みちのり)を名乗る。佐久間信喜の娘を娶り婿養子となった。寛政元年(1789年)12月6日、養父・佐久間信喜から家督(1300石)を相続。

佐久間 盛親(さくま もりちか)は、江戸時代中期の旗本。寛延元年(1748年)8月14日、家督(武蔵国児玉郡、横見郡のうち200石)を相続し、甲府勤番士となった。宝暦9年(1759年)12月15日、精勤を賞して白銀10枚を賜った。

田沼 意致(たぬま おきむね、寛保元年(1741年) - 寛政8年6月25日(1796年7月29日))は、江戸時代中期の幕臣(旗本)。田沼意誠の子。妻は能勢頼忠の養女、後妻は伊丹直宥の娘。子に田沼意定、娘(稲葉正武室、のち土方義苗室)がいる。田沼意次は父方の伯父にあたる。

石谷 清憐(いしがや きよとも)は、江戸時代の旗本。

池田 長仍(いけだ ながゆき、享保10年10月8日(1725年11月12日)- 寛政8年1月22日(1796年3月1日))は、岡山藩の家老。片桐池田家第6代当主。父は岡山藩家老池田長處。母は側室。正室は生坂藩主池田政晴の娘。子は土倉一之室。養子は池田長玄。幼名広助。

伊達 村烈(だて むらあきら)は、江戸時代中期の陸奥国仙台藩一門第七席・宮床伊達家6代当主。

松平 定寅(まつだいら さだとら、寛保2年(1742年) - 寛政8年9月7日(1796年9月26日))は、江戸幕府の旗本。松平定蔵の子。子に花菖蒲の育種家で有名な松平定朝がいる。通称は左金吾、織部。初名は定浄(さだもと)、家督相続前は定虎。妻は森可敦の娘。

トマス・シン (Thomas Thynne,1765-1837) - 第2代バース侯爵位を継承*次男ジョージ・シン (George Thynne,1770-1838) - 第2代カートレット男爵位を継承

ハインリヒ・アウグスト・フォン・ホーエンローエ＝インゲルフィンゲン帝国伯(、1715年7月10日 - 1796年2月13日)は、神聖ローマ帝国の貴族、軍人。最終階級は陸軍元帥。ホーエンローエ家の当主を担った。

ペドロ・ファヘス・バレタ(、、1730年 - 1796年)は、スペインの軍人・探検家で、アルタ・カリフォルニアの総督(任期1770-1774、1782-1790年)。

ヨハン・ペーター・ウッツ(、1720年10月3日 アンスバッハ - 1796年5月12日 アンスバッハ)は、神聖ローマ帝国の詩人、法律家。

フョードル・グリゴリエヴィチ・オルロフ伯爵(、1741年2月19日 - 1796年5月28日(グレゴリオ暦))は、ロシア帝国の軍人。オルロフ家出身。

チャールズ・パトリック・トマス・タウンゼンド卿(、1769年1月6日 – 1796年5月27日)は、グレートブリテン王国の庶民院議員。当選から2日後に殺害されたことで知られる。