岡部 長周(おかべ ながのり)は、江戸時代後期の和泉国岸和田藩の世嗣。官位は主計頭。

三宅 康之(みやけ やすゆき)は、江戸時代中期の大名。三河国田原藩5代藩主。田原藩三宅家8代。官位は従五位下・出羽守、備後守、対馬守。

小堀 政方(こぼり まさみち)は、江戸時代中期の大名。近江国小室藩6代(最後の)藩主。官位は従五位下・備中守、和泉守。小室藩小堀家7代。号は宗友。

日琫(にっぽう、1731年3月1日(享保16年1月23日) - 1803年7月14日(享和3年5月26日))は、大石寺第37世法主。

本多 政成 (ほんだ まさよし、宝暦5年6月8日(1755年6月30日)- 享和3年4月28日(1803年6月17日)) は、加賀藩の家老、加賀八家本多家第7代当主。父は加賀藩家老本多政行。正室は本多図書政恒の娘。子は本多政礼、本多政守。通称玄蕃助。官位は従五位下安房守。

松平 直義(まつだいら なおよし/ただよし)は、江戸時代後期の大名。出雲国広瀬藩7代藩主。広瀬松平家7代。

吉川 経倫(きっかわ つねとも)は、江戸時代中期の周防国岩国領7代領主。

吉川 経忠(きっかわ つねただ)は、江戸時代中期から後期にかけての周防国岩国領8代領主。

山内 豊泰(やまうち とよやす)は、江戸時代中期から後期にかけての大名。土佐新田藩2代藩主。土佐藩8代藩主・山内豊敷の五男。

松浦 矩(まつら ただし)は、江戸時代中期から後期にかけての大名。肥前国平戸新田藩の第6代藩主。5代藩主・松浦宝の長男。

大久保 忠顕(おおくぼ ただあき、1760年12月5日(宝暦10年10月28日) - 1803年9月23日(享和3年8月8日))は、相模国小田原藩の第6代藩主。小田原藩大久保家8代。第5代藩主・大久保忠由の長男。正室は中川久貞の娘。

土屋 英直(つちや ひでなお)は、常陸土浦藩の第7代藩主。明和6年(1769年)11月28日、第4代藩主土屋篤直の三男として生まれる。寛政2年(1790年)に同母兄で第6代藩主の泰直が死去したため、その養子として家督を継ぎ、11月27日に従五位下・但馬守に叙位・任官する。

田沼 意信(たぬま おきのぶ)は、江戸時代後期の大名。陸奥国下村藩3代藩主。官位は従五位下・主計頭。田沼家4代。

細川 興昶(ほそかわ おきのぶ)は、江戸時代後期の常陸国谷田部藩の世嗣。別名に興利(おきとし)。

上杉 定興(うえすぎ さだおき)は、江戸時代中期の武士。旗本・内藤信義の養子となり、内藤信政と名を改めた。明和8年(1771年)、出羽国米沢藩8代藩主・上杉重定の四男として誕生する。

牧野 忠義(まきの ただよし、宝暦8年1月23日(1758年3月2日) - 享和3年7月2日(1803年8月18日))は、旗本第6代三根山領主(石高6000石)。第5代牧野忠知の嫡男。通称は銕蔵、縫殿、半右衛門。官名は播磨守。妻は大久保忠丘の娘。

石河 光豊(いしこ みつとよ)は、尾張藩家臣、美濃駒塚領主、石河家第8代当主。

伊達 村常(だて むらつね)は、江戸時代中期から後期にかけての武士。陸奥国仙台藩一門第四席・涌谷伊達家9代(亘理氏27代)当主。

毛利 正直(もうり まさなお、宝暦11年2月7日(1761年3月13日) - 享和3年8月8日(1803年9月23日))は、江戸時代中期の薩摩藩士、作家。忌み名は正直。幼名は虎次郎で、通称は治右衛門。法号は秋山常英居士。『大石兵六夢物語』の作者として知られる。

伊達 村幸(だて むらゆき)は、江戸時代中期の仙台藩一門第五席・登米伊達家第10代当主。