ヘンリー・コスター(Henry Koster (1793年10月8日 - 1820年12月6日)はイギリス人の砂糖商人の息子である。短い生涯の後半をブラジルで過ごし、ブラジルの旅行記を書いた。

正親町三条 実義(おおぎまちさんじょう さねよし)は、江戸時代後期の公卿。権中納言・正親町三条公則の子。官位は従三位・権中納言。正親町三条家26代。

近衛 基前(このえ もとさき、)は、江戸時代後期の公卿。

松平 定休(まつだいら さだやす)は、江戸時代中期から後期の大名。伊予国今治藩の第6代藩主。定房系久松松平家6代。官位は従五位下・内膳正、河内守。

石川 総佐(いしかわ ふさすけ)は、伊勢亀山藩の第6代藩主。伊勢亀山藩石川家11代。

稲葉 正盛(いなば まさもり)は、安房館山藩の第3代藩主。

井上 正廬(いのうえ まさとも)は、江戸時代後期の大名。常陸国下妻藩8代藩主。官位は従五位下・内膳正。

九鬼 隆邑(くき たかむら、享保12年(1727年)- 文政3年8月5日(1820年9月11日))は、摂津三田藩の第8代藩主。九鬼氏20代当主。丹波綾部藩主九鬼隆寛の三男。第7代藩主九鬼隆由の弟。母は黒田直邦の娘。正室は日向飫肥藩主伊東祐永の十一女・狩野(於秀)。

窪 俊満(くぼ しゅんまん、宝暦7年〈1757年〉 - 文政3年9月20日〈1820年10月26日〉)とは、江戸時代の浮世絵師、戯作者、歌人。北尾重政の門人で、同門の北尾政演(山東京伝)、北尾政美(鍬形蕙斎)と並び、代表的な弟子である。

穠姫(じょうひめ、寛政4年(1792年) - 文政3年(1820年))は、阿波徳島藩第12代藩主・蜂須賀斉昌の正室。またの名は文姫。父は近江彦根藩第13代藩主・井伊直中。母は正室で南部利正の娘・親光院。

鍋島 直道(なべしま なおみち)は、江戸時代後期の肥前国蓮池藩の世嗣。通称は下総。

酒井 了知(さかい のりとも)は、江戸時代の武士。出羽庄内藩一門家老。酒井吉之允(玄蕃)家第7代。小柄な体格と、厳格な性格から五分南蛮(小さい唐辛子の意)と渾名されて畏怖された。

板倉 勝尚(いたくら かつなお/かつひさ)は、江戸時代後期の大名。上野国安中藩主。官位は従五位下・伊予守。重形系板倉家6代。

山名 義徳(やまな よしのり)は、江戸時代中期の交代寄合。但馬国村岡領主。

本多 政礼 (ほんだ まさのり、寛政元年12月30日(1790年2月13日)- 文政3年7月13日(1820年8月21日)) は、加賀藩の年寄、加賀八家本多家第8代当主。父は加賀藩家老本多政成。正室は長連愛の娘。子は本多政和、長連弘、本多政醇。官位は従五位下安房守。

成瀬 正典(なるせ まさのり、寛保2年1月2日(1742年2月7日) - 文政3年10月18日(1820年11月23日))は、尾張藩の附家老、尾張犬山藩の第6代当主。第5代当主・成瀬正泰の次男。正室は戸田光雄の娘。

伊達 村芳(だて むらよし)は、伊予吉田藩の第6代藩主。

鍋島 直宜(なべしま なおよし)は、肥前国鹿島藩8代藩主。

南部 利敬(なんぶ としたか)は、江戸時代中期から後期にかけての大名。陸奥国盛岡藩の第10代藩主。官位は従四位下・侍従。

立花 鑑寿(たちばな あきひさ)は、筑後国柳河藩の第8代藩主。第7代藩主・立花鑑通の5男。母は側室後藤氏または尚賢院(伊弥子・商家中村氏の娘)。正室は立花致真(よしざね)の娘・美勢子(天寿院。従姉妹にあたる)。