松平 輝実(まつだいら てるざね)は、江戸時代後期の上野国高崎藩の世嗣。官位は豊前守。

内藤 政峻(ないとう まさみち)は、江戸時代中期から後期にかけての大名。三河国挙母藩3代藩主。官位は従五位下・山城守、摂津守。挙母藩内藤家7代。

土井 利厚(どい としあつ)は、江戸時代後期の大名、老中。下総古河藩主。土井家宗家10代。摂津尼崎藩主・松平忠名の四男。母は側室の庄司氏。正室は板倉勝清の養女(板倉勝暁の娘)。子に土井利行(次男)、土井利広(三男)、娘(永井直興婚約者)、富(細川立之正室)。

日宣(にっせん、1760年(宝暦10年) - 1822年1月29日(文政5年1月7日))は、大石寺第44世法主。

アウグスト

大沢 基之(おおさわ もとゆき)は、江戸時代中期から後期にかけての高家旗本。通称は乙二郎、右京。官位は従四位上・侍従、右京大夫。

片桐 貞彰(かたぎり さだあき、明和8年2月25日(1771年4月9日) - 文政5年1月20日(1822年2月11日))は、大和国小泉藩の第7代藩主。第6代藩主片桐貞芳の長男。正室は水野忠鼎の娘。子は片桐貞信(長男)、娘(木下利広室)。官位は従五位下、主膳正。

市橋 長発(いちはし ながはる)は、近江仁正寺藩の第8代藩主。仁正寺藩市橋家9代。第7代藩主・市橋長昭の次男。母は酒井忠順の娘。官位は従五位下伊豆守。江戸藩邸にて生まれる。文化11年(1814年)11月19日、父の死去により跡を継ぐ。

木下 俊懋(きのした としまさ)は、豊後国日出藩11代藩主。官位は従五位下、主計頭。

六郷 政純(ろくごう まさずみ)は、江戸時代後期の大名。出羽国本荘藩の第8代藩主。官位は従五位下・阿波守。

上杉 治広(うえすぎ はるひろ)は、江戸時代中期から後期にかけての大名。出羽国米沢藩10代藩主。山内上杉家26代当主。

水野 忠実(みずの ただざね)は、紀伊新宮藩(紀州藩附家老)第7代藩主。諱は忠奇(ただより)とも伝わる。初名は忠寛(ただひろ)。

安部 信亨(あんべ のぶみち)は、江戸時代中期から後期にかけての大名。武蔵国岡部藩8代藩主。官位は従五位下・丹波守、采女正、摂津守。

牧野 貞喜(まきの さだはる)は、常陸笠間藩の第3代藩主。成貞系牧野家6代。

小笠原 貞温(おがさわら さだあつ)は、江戸時代中期から後期にかけての大名。豊前国小倉新田藩(千束藩)の第4代藩主。第3代藩主・小笠原貞顕の3男。

内藤 信方(ないとう のぶかた)は、江戸時代後期の越後国村上藩の世嗣。別名は三左衛門、信思(のぶこと)。官位は従四位下・紀伊守、侍従。

片倉 村典(かたくら むらつね、宝暦8年(1758年) - 文政5年3月12日(1822年5月3日))は、江戸時代後期の伊達家重臣。白石片倉家第9代当主。父は片倉村廉。母は側室。子は片倉景貞、伊達宗充室。幼名は繁五郎。通称は勇之助、小十郎。初名は景仲。俳号に鬼子。

松平 露(まつだいら つゆ、文化14年(1817年) - 文政5年(1822年)11月27日)は、江戸時代後期の少女。因幡国鳥取藩の支藩・若桜藩の第5代藩主・池田定常(松平冠山)の十六女。通称露姫(つゆひめ)。

早川 兼備(はやかわ かねみつ)は、江戸時代後期の薩摩藩士。早川兼典(早川環)の父。早川兼彜(早川五郎兵衛) の祖父にあたる。

渡辺 玄対(わたなべ げんたい、寛延2年(1749年) - 文政5年4月12日(1822年6月1日))は江戸時代中期の日本の画家。名は瑛、字を廷輝、通称又蔵。号は玄対のほかに松堂・林麓草堂。中国風に名前を修して辺瑛と名乗った。江戸生まれ。谷文晁門下。