葛飾 北斎(かつしか ほくさい、、宝暦10年9月23日〈1760年10月31日〉? - 嘉永2年4月18日〈1849年5月10日〉)は、江戸時代後期の浮世絵師である。

保川 春貞(やすかわ はるさだ、寛政10年〈1798年〉 - 嘉永2年1月13日〈1849年2月5日〉)は、江戸時代後期の京都の浮世絵師。

ヤン・スヴァトプルク・プレスル(Jan Svatopluk Presl、1791年10月4日 - 1849年4月6日)はチェコの動物学者、鉱物学者である。19世紀のチェコの重要な科学者で、多くのチェコ語の学術用語を作った。

ヴァルデマール・フォン・プロイセン(Waldemar von Preußen, 1817年8月2日 - 1849年2月17日)は、プロイセン王国の王族・軍人。陸軍少将。

杣ヶ花 渕右エ門(そまがはな ふちえもん、1818年(文政元年) - 1849年10月12日(嘉永2年8月26日))は、武蔵国埼玉郡(現在の埼玉県鴻巣市)出身で雷部屋に所属した力士。本名は岡戸、諱は不明。身長体重不明。最高位は東前頭5枚目。

フランソワ・マリウス・グラネ(François Marius Granet、1777年12月17日-1849年11月21日)は、フランスの新古典主義の画家。エクス＝アン＝プロヴァンス出身。

フランソワ・アントワーヌ・アブネック(François Antoine Habeneck, 1781年1月22日 - 1849年2月8日)は、フランスのヴァイオリン奏者・指揮者。

チャールズ・エドワード・ホーン(Charles Edward Horn, 1786年6月21日 - 1849年10月21日)は、イギリスの作曲家、歌手。

ウィリアム・タウンゼント・エイトン(William Townsend Aiton、 1766年2月2日 - 1849年10月9日)は、イギリスの植物学者、園芸家である。父親のウィリアム・エイトンの後を継いで、王立植物園(キューガーデン)の園長を務めた。

レオポルト・トラッティニック(Leopold TrattinnickまたはLeopold Trattinick 1764年5月26日 - 1849年1月24日)はオーストリアの植物学者、菌類学者である。

井上 正鉄(井上 正鐵、いのうえ まさかね、寛政2年8月4日(1790年9月12日) - 嘉永2年2月18日(1849年3月12日))は幕末の国学者、神道家。

朝川 善庵(あさかわ ぜんあん、天明元年4月8日(1781年5月1日) - 嘉永2年2月7日(1849年3月1日))は江戸時代後期の儒学者。名は鼎。字は五鼎。中根香亭の外祖父にあたる。養子として朝川同斎を迎える。

六代目 松本 幸四郎(ろくだいめ まつもと こうしろう、文化8年(1811年) - 嘉永2年11月3日(1849年12月17日))は、江戸の歌舞伎役者。俳名は錦子、錦升。屋号は高麗屋。父は名優五代目松本幸四郎。はじめ松本錦子の名で父の元で修業をつむ。

アウグスト・カール・ヨーゼフ・コルダ(August Carl Joseph Corda、1809年10月22日 – 1849年)はチェコの医師、菌類学者である。

石川 総貨(いしかわ ふさとみ)は、常陸下館藩の第8代藩主。伊勢亀山藩石川家分家10代。

板倉 勝貞(いたくら かつさだ)は、江戸時代後期の大名。備中国庭瀬藩の第8代藩主。官位は従五下・摂津守。重宣系板倉家9代。

板倉 勝職(いたくら かつつね)は、備中松山藩6代藩主。板倉家宗家12代。

飯田 儀兵衛(いいだ ぎへい、生年不詳 - 嘉永2年11月4日(1849年12月18日))は、江戸時代後期の近江商人。京で米穀商高島屋を営む。百貨店を営む髙島屋の遠祖。

長山孔寅(ながやま こういん、明和2年(1765年) - 嘉永2年9月27日(1849年11月11日)は、日本の江戸時代後期に活動した四条派の絵師、狂歌師。通称は源七(郎)のち紅園。字は子亮。別号に五嶺、牧斎。狂歌名は三条茂佐彦(もさひこ)。

中山 養福(なかやま おさよし、文化5年〈1808年〉 - 嘉永2年〈1849年〉11月)は江戸時代の絵師。名は忠次、鍮次、忠次郎。別号に竹窓、求古斉。徳島藩の江戸八丁堀屋敷留守居役、中山百助の二男として江戸で生まれる。狩野晴川院養信に学び、徳島藩の絵師となる。