河村 譲三郎(かわむら じょうざぶろう、1859年3月23日(安政6年2月19日) - 1930年(昭和5年)4月14日)は、明治から昭和時代にかけての法曹。大審院検事、司法次官、貴族院議員等を歴任し、法典調査会委員として民法・行政関連法の成立に尽くした。

小宮 三保松(こみや みほまつ、1859年7月22日(安政6年6月23日) - 1935年(昭和10年)12月29日)は、戦前の日本の官僚、法曹、文学研究者。李王職次官、大審院検事、法典調査会委員。錦鶏間祗候。

山田 喜之助(やまだ きのすけ、1859年6月30日(安政6年6月1日) - 1913年(大正2年)2月20日)は、日本の弁護士、政治家・衆議院議員。衆議院書記官長。司法次官。東京代言人組合(東京弁護士会の前身)会長。号は奠南(てんなん)。

岡田 時太郎(おかだ ときたろう、1859年9月13日(安政6年8月17日) - 1926年(大正15年)6月5日)は、日本の建築家。同郷でもある辰野金吾の門下生で、茨城県牛久市にあるシャトーカミヤや、長野県軽井沢町の旧三笠ホテル(いずれも国の重要文化財)の設計を手がけた。

寺尾 亨(てらお とおる、1859年2月1日(安政5年12月29日)- 1925年(大正14年)9月15日)は、明治・大正期の法学者・アジア主義者。兄に天文学者寺尾寿。弟に司法官小野隆太郎。養子に商工省官僚寺尾進、女優東山千栄子。

寺田 栄(てらだ さかえ、1859年12月12日(安政6年11月19日) - 1926年(大正15年)1月13日)は、日本の官僚・裁判官・政治家。玄洋社幹部。族籍は東京府平民。貴族院議員。長女の鳩山薫(鳩山薫子)は鳩山一郎(総理大臣)の妻で共立女子学園長。

関野 作次郎(せきの さくじろう、1859年(安政6年)-1935年(昭和10年)10月12日)は明治・大正・昭和期の篤農家及び農業指導者。号は莨斎(りょうさい)または莨耕(りょうこう)。

井土 霊山(いど れいざん、1859年(安政6年) - 1935年(昭和10年)7月22日)は、日本のジャーナリスト、文筆家、漢詩人、自由民権家。

小河 源一(おがわ げんいち、安政6年6月19日(1859年7月18日) - 大正5年(1916年)12月27日)は、日本の衆議院議員(立憲政友会→甲辰倶楽部→大同倶楽部→中央倶楽部→立憲同志会)、弁護士。

トーマス・アンドルー・ヘミング(トム)・フィールド(Thomas Andrew Hemming (Tom) Field、1859年 - 1937年)は、ニュージーランド改革党の政治家。

アレクサンドル・ミルラン(Alexandre Millerand、1859年2月10日 - 1943年4月7日)はフランスの政治家。第一次世界大戦後の1920年1月から首相となり同年9月第12代大統領(フランス第三共和政)(在職1920年-1924年)。

ステファン・トシェフ(Стефан Тошев；1859年12月18日 - 1924年11月27日)は、ブルガリアの軍人。歩兵大将。スタラ・ザゴラ出身。第8後備義勇隊の義勇兵として1877年～1878年の露土戦争に従軍。

青山 胤通(あおやま たねみち、安政6年5月15日(1859年6月15日) - 大正6年(1917年)12月23日)は、日本の医学者。専門は内科学。医学博士。1906年、帝国学士院会員・勲三等瑞宝章、1916年、勲一等瑞宝章、1917年12月14日、男爵叙爵。

河本 重次郎(こうもと じゅうじろう、安政6年8月16日(1859年9月12日) - 昭和13年(1938年)4月4日)は、日本の医学者、眼科医。帝国大学名誉教授、医学博士。日本近代眼科の父。号は光堂。

榊 順次郎(さかき じゅんじろう、1859年7月12日(安政6年6月13日) - 1939年11月16日)は、日本の産婦人科医。沼津藩蘭方医・榊令輔の次男。兄は榊俶、弟は榊保三郎。

ピエール・ジャネ(Pierre Janet、1859年5月30日 - 1947年2月24日)はフランスの心理学者。1898年からソルボンヌ大学講師、1902年からコレージュ・ド・フランス教授を務めた。1859年にパリのリュクサンブール宮殿公園近くのマダーム街46に生まれる。

唐 紹儀(とう しょうぎ)は、中華民国の政治家・実業家。清末民初において、革命派を支持した政治家として知られる。字は少川。娘婿に岑徳広がいる。

李 盛鐸(り せいたく)は清末民初の政治家・外交官。北京政府の要人。字は椒微。号は木斎。

ゲオルク・アレクサンダー・ツー・メクレンブルク(, 1859年6月6日 - 1909年12月5日)は、ドイツのメクレンブルク＝シュトレーリッツ大公家の一員で、ロシア帝国の軍人。ロシア語名はゲオルギー・ゲオルギエヴィチ・メクレンブルク＝ストレリツキー()。

石川 倉次(いしかわ くらじ、1859年2月28日〈安政6年1月26日〉 - 1944年〈昭和19年〉12月23日)は、日本の教育者。ルイ・ブライユが考案した6点点字を基に日本語に翻案して全国を回り点字を広める等、今日の日本語点字の基礎を築き、「日本点字の父」といわれている。