フィリップ・ファルカーソン・ヴォーヒーズ(、1792年 – 1862年2月28日)は、アメリカ海軍の士官で、米英戦争に参加し、後に東インド艦隊の司令官となった。

アイザック・インガルズ・スティーブンス(英:Isaac Ingalls Stevens、1818年3月25日 - 1862年9月1日)は、ワシントン準州の初代知事、アメリカ合衆国議会代議員であり、南北戦争では北軍の将軍だった。シャンティリーの戦いで戦死した。

チャールズ・ファーガソン・スミス(, 1807年4月24日 - 1862年4月25日)は、アメリカ陸軍の職業軍人。米墨戦争に従軍し、南北戦争では北軍の将軍だった。

ロバート・ノックス(Robert Knox、1791年9月4日 - 1862年12月20日)は、イギリスの医師、自然科学者、旅行家である。彼はエディンバラで起きたバークとヘア連続殺人事件に解剖用の死体の供給を受けた側として関わったことで知られている。

フランティシェク・シュクロウプ(František Škroup, 1801年6月3日 オシツェ近郊フラデク・クラーロヴェー - 1862年2月7日 ロッテルダム)はチェコ・ロマン派音楽の作曲家。父ドミニク・シュクロウプや弟も作曲家であった。

ハインリッヒ・ゲオルク・ブロン(Heinrich Georg Bronn, 1800年3月3日 - 1862年7月5日)は、ドイツの地質学者、古生物学者である。

林 有美(はやし ゆうび、1832年〔天保3年〕 - 1862年〔文久2年〕8月)は、江戸時代の囲碁棋士で、家元林家の十二世林柏栄門入跡目、六段。旧名は高鹽慶治。御城碁では6局を勤めた。慶治は桂司とも書き、有二の名もある。13歳で林家門人となる。

赤松 宗旦(義知)(あかまつ そうたん(よしとも)、文化3年7月14日(1806年8月27日) - 文久2年4月21日(1862年5月19日))は、江戸時代末期の医師。下総国相馬郡布川村(現在の茨城県北相馬郡利根町布川)生まれ。地誌『利根川図志』を著した。

菊池 教中(きくち きょうちゅう、文政11年8月17日(1828年9月25日) - 文久2年8月8日(1862年9月1日))は江戸の豪商「佐野屋」当主・2代目孝兵衛。義兄大橋訥庵に師事し攘夷運動に奔走した。名は教中・字を介石のちに介之介と改称。通称孝兵衛。他に介司、孝之助とも。

竹居 安五郎(たけい やすごろう、文化8年4月15日(1811年6月5日) - 文久2年10月6日？)は、日本の侠客。言葉にどもりがあり、竹居の吃安(どもやす)とも言われる。本名は中村安五郎で、名は安蔵とも記される。

ジャン・フランソワ・シュドル(Jean-François Sudre、1787年8月15日 - 1862年10月20日)は、フランスの著作家、作曲家である。人工言語「ソルレソル」の開発者として知られている。

本多 富恭 (ほんだ とみやす)は、越前福井藩家老。越前府中本多家(本多内蔵助家)第8代当主。松平忠昌の最後の男系子孫。

ジェイムズ・マディソン・ポーター(James Madison Porter, 1793年1月6日 - 1862年11月11日)は、アメリカ合衆国の弁護士、教育者、政治家。1843年から1844年まで第18代アメリカ合衆国陸軍長官を務めた。

エリザベス・エレノア・シダル(Elizabeth Eleanor Siddal、1829年7月25日 – 1862年2月11日)は、19世紀イギリスの美術モデル、詩人、美術家である。

ダニエル・フレッチャー・ウェブスター(Daniel Fletcher Webster, 1813年7月23日 - 1862年8月30日)は、アメリカ合衆国の政治家。

池田 長顕(いけだ ながあき)は、江戸時代後期の旗本、講武所総裁。官位は従五位下・甲斐守。

津軽 信順(つがる のぶゆき)は、江戸時代後期の大名。陸奥国弘前藩10代藩主。官位は従四位下・出羽守、侍従。

大沢 基暢(おおさわ もとのぶ)は、江戸時代後期の高家旗本。通称は乙次郎。官位は従五位下・侍従、右京大夫。

松平 頼誠(まつだいら よりのぶ)は、江戸時代後期の大名。陸奥国守山藩5代藩主。水戸支流頼元系松平家6代。官位は従四位下・大学頭。

片桐 貞利(かたぎり さだとし、天保10年(1839年)? - 文久2年10月29日(1862年12月20日))は、大和国小泉藩の藩主世嗣。美濃国高富藩藩主・本庄道美の次男。官位なし。初名は本庄道恕。