李 尚揚(り しょうよう、Lǐ Shàngyáng、1825年 - 1863年)は、太平天国の指導者の一人。湖南省郴州府安仁県出身。1852年に太平天国に参加し、1853年から鎮江の守備隊に配属された。

李 福猷(り ふくゆう、Lǐ Fúyóu、? - 1863年)は、太平天国の指導者の一人。広東省韶州府英徳県出身。掀天燕に封ぜられた。天京事変後の1857年から翼王石達開に従って、江西省・湖南省・広西省を転戦し、石達開から知謀を評価され、翼殿人台左宰輔に任ぜられた。

練 業坤(れん ぎょうこん、Lian Yekun、1827年 - 1863年)は、太平天国の指導者の一人。広西省出身。侍王李世賢配下の将軍。1860年、安徽省徽州を攻め、浙江省厳州を占領した。

姉小路 公知(あねがこうじ きんとも / きんさと)は、江戸時代後期の公家。姉小路公前の子。官位は正四位下・右近衛権少将。朔平門外の変で暗殺された。維新後に生前の功により正二位を追贈された。

アルフレッド・ド・ヴィニー(Alfred Victor, comte de Vigny、1797年3月27日 - 1863年9月17日)はフランスの作家、劇作家、詩人、貴族(伯爵)。フランス・ロマン主義の一員として知られる。

エドウィン・ボーズ・サムナー(、1797年1月30日-1863年3月21日)は、アメリカ陸軍の職業軍人であり、南北戦争では北軍の将軍となり、両軍併せても最年長の野戦軍団指揮官だった。

ジョン・フルトン・レイノルズ(、1820年9月20日-1863年7月1日)は、アメリカ陸軍の職業軍人であり、南北戦争のときは北軍の将軍だった。

ジョバンニ・バッティスタ・アミーチ(Giovanni Battista Amici、1786年3月25日 - 1863年4月10日)はイタリアの天文学者、光学研究者である。屋根型プリズムのアミチプリズム(アミシプリズム)はアミーチの名前が付けられている。

フランツ・クサーヴァー・グルーバー(、1787年11月25日 - 1863年6月7日)は、19世紀オーストリアの小学校教師・教会オルガン奏者。オーバーエスターライヒ州で、リネン織工のヨーゼフとマリア・グルーバーの息子として生まれた。

ルートヴィヒ・エーミール・グリム(Ludwig Emil Grimm、1790年3月14日 - 1863年4月4日)は、ドイツの版画家、銅版画家。グリム兄弟の1人であり、ヤーコプ、ヴィルヘルムの弟。ドイツ、ハーナウの生まれ。

フェルディナント・バイエル(Ferdinand Beyer, 1806年7月25日 - 1863年5月14日)は、ドイツの作曲家、ピアニスト。

11代 木村 庄之助(じゅういちだい きむら しょうのすけ、? - 文久2年12月6日(1863年1月25日))は、大相撲の立行司。本名、出身地ともに不明。

安居院 義道(あぐい よしみち、1789年(寛政元年)1月 - 1863年9月25日(文久3年8月13日))は江戸期の農業指導者及び報徳運動家。号は乾坤斎(けんこんさい)・磯翁(きおう)・蘆翁(ろおう)、本姓は藤原氏。

赤井 東海(あかい とうかい、天明7年(1787年)- 文久2年11月14日(1863年1月3日))は、江戸時代後期の儒学者、漢学者、高松藩儒。名・縄(強)、字・士巽、通称・秀之助、巌三。号・東海。

池内 大学(いけうち だいがく、1814年12月3日(文化11年10月22日)- 1863年3月11日(文久3年1月22日))は、幕末期の儒学者。また漢詩・書に長じた。姓は源、諱は奉時(ともとき)、字は士辰、陶所と号した。大学は通称(百官名)。

呉北渚(ご ほくしょ、 寛政10年 10月11日(1798年11月18日) – 文久3年 9月4日(1863年10月16日))は、江戸時代後期の日本の書家・篆刻家である。頼山陽にその人柄と書・篆刻を三絶と称賛された。

鈴木 重胤(すずき しげたね、文化9年5月5日(1812年6月13日) - 文久3年8月15日(1863年9月27日))は、江戸時代後期の皇学者である。

貫名 菘翁(ぬきな すうおう、安永7年3月(1778年) - 文久3年5月6日(1863年6月21日))は江戸時代後期の儒学者・書家・文人画家。江戸後期の文人画家の巨匠で、とりわけ書は幕末の三筆として称揚される。姓は吉井、後に家祖の旧姓貫名に復する。名は直知・直友・苞(しげる)。

枚田 水石(ひらた すいせき、寛政8年(1796年) - 文久3年8月14日(1863年9月26日))は、江戸時代後期の南画家。古河藩士。名は之盛、字は保之、通称を源之丞のちに勘解由。号は水石・文石・竹石など。下総古河の生まれ。

藤本 鉄石(ふじもとてっせき、文化13年3月17日(1816年4月14日) - 文久3年9月25日(1863年11月6日))は、幕末の志士・書画家。諱は真金。通称を学治・津之助、字を鋳公。鉄石・鉄寒士・吉備男子・柳間契民・海月浪士・取菊老人・都門売菜翁など多数の号がある。