ジュリア・マーガレット・キャメロン (Julia Margaret Cameron、1815年6月11日 - 1879年1月26日)は、イギリスの写真家。当時の有名人の肖像写真、アーサー王その他の伝説的な主題の写真で有名。

カール・フリードリヒ・モール(Karl Friedrich Mohr，1806年11月4日 – 1879年9月28日)は、ドイツのコブレンツ出身の化学者。19世紀、彼は滴定に関する多くの重要な方法論を発展させた。モール塩は彼の名にちなんでいる。

ヨハン・フォン・ラモント(Johann von Lamont, 1805年12月13日 - 1879年8月6日)は、ドイツの天文学者である。

ハインリヒ・ゴットリープ・ルートヴィヒ・ライヘンバッハ(Heinrich Gottlieb Ludwig Reichenbach、1793年1月8日 - 1879年3月17日)は、ドイツの博物学者、動物学者、植物学者である。

アドルフ・イェンゼン(Adolf Jensen, 1837年1月12日 ケーニヒスベルク - 1879年1月23日 バーデン＝バーデン)は、ドイツの作曲家、ピアニスト、音楽教育者。主に歌曲(176曲ある)とピアノ曲を作曲した。

カール・アントン・フロリアン・エッケルト(, 1820年12月17日 - 1879年10月14日)は、ドイツの指揮者、作曲家。

川路 利良(かわじ としよし、天保5年5月11日(1834年6月17日) - 明治12年(1879年)10月13日)は、日本の警察官・陸軍軍人。幕末から明治初期の薩摩藩士、内務官僚。階級は大警視(後に旧警視長を経て現在の警視総監)、陸軍少将(臨時)。位階は正五位。勲等は勲二等。

13代 木村 庄之助(じゅうさんだい きむら しょうのすけ、1808年 - 1879年2月15日)は、大相撲の立行司。本名は成田小太郎。出身地は福井県武生市。

ウジェーヌ・エマニュエル・ヴィオレ・ル・デュク(, 1814年1月27日 - 1879年9月17日)は、19世紀フランスの建築家、建築理論家。中世建築の修復、及びゴシック建築の構造合理主義的解釈で知られる。

岩城 隆彰(いわき たかあき)は、出羽国亀田藩第13代(最後)の藩主。維新後は亀田藩知事。

正親町 公董(おおぎまち きんただ)は、幕末の公家、明治期の華族、陸軍少将(兵部省)。

久留島 通靖(くるしま みちやす)は、江戸時代後期の大名。豊後国森藩第12代(最後)の藩主。官位は従五位下・伊予守。

酒井 忠邦(さかい ただくに)は、江戸末期の大名、明治前期の日本の華族。位階は従三位。雅楽頭系酒井家23代当主で、播磨姫路藩の第10代(最後)藩主、同藩初代(最後)知藩事。

内藤 頼直(ないとう よりなお)は、幕末の大名。信濃高遠藩の第8代(最後)の藩主。高遠藩内藤家13代。

森 俊滋(もり とししげ)は、江戸時代後期の大名。播磨国三日月藩の第9代(最後の)藩主。官位は従五位下伊豆守、対馬守。

アレクサンドル・イワノヴィチ・バリャチンスキー(, , 1815年5月2日 – 1879年2月26日)は、ロシア帝国軍の将軍、元帥(1859年)。公爵。カフカース副王。

シール・アリー・ハーン (Sher_Ali_Khan、1825年 - 1879年2月21日)は、アフガニスタン首長(在位：1863年 - 1866年、1868年 - 1878年12月)。ドースト・ムハンマド・ハーンの息子。シェール・アリーとも表記される。

ヨハン・カール・ローゼンクランツ(Johann Karl Friedrich Rosenkranz,1805年4月23日-1879年7月14日)はドイツの哲学者。ヘーゲル中央派に所属。マクデブルクの生まれ。ベルリン大学、ハレ大学、ハイデルベルク大学の各大学で哲学を学ぶ。

アウグスト・グリーゼバッハ(Heinrich August Rudolf Grisebach、1814年4月17日 - 1879年5月9日)は、ドイツの植物学者である。植物地理学のパイオニアである。

カール・ハインリヒ・コッホ(Karl Heinrich Emil Koch, 1809年6月6日 - 1879年5月25日)はドイツの植物学者である。北部トルコを含むコーカサス地方の植物調査を行った。