松平 忠厚(まつだいら ただあつ)は、19世紀後半にアメリカ合衆国で活動した日本出身の鉄道・土木技術者。父は幕末期に老中を務めた松平忠固(信濃上田藩第6代藩主)。

シセロ・プライス(Cicero Price, 1805年 - 1888年11月24日)はアメリカ海軍の士官で、最終階級は代将。東インド艦隊の司令官を務めた。

エドワード・リア(Edward Lear、1812年5月12日 - 1888年1月29日)は、イギリスの画家、ナンセンス詩人。リメリック詩(5行脚韻詩)に滑稽な挿絵をつけた作品を発表し、ルイス・キャロルなどに影響を与えた。

エドマンド・ガーニー(Edmund Gurney、1847年3月23日 - 1888年6月23日)はイギリスの心理学者、著述家。

フィリップ・ヘンリー・ゴス(Philip Henry Gosse, 1810年4月6日 - 1888年8月23日)は、イギリスの博物学者、科学作家。聖書の天地創造説と地質学の斉一説を融合させようと試みた。詩人エドモンド・ゴスの父親である。

ヘンリー・ジェームス・サムナー・メイン(, KCSI、1822年8月15日 - 1888年2月3日)は、イギリスの法学者・社会学者・政治評論家。イギリスにおける歴史法学の創始者とされている。

トーマス・エイベル・ブリメイジ・スプラット (, 1811年5月11日 - 1888年3月12日) は、イギリスの海軍軍人、水路学者、地質学者。最終階級は、海軍中将。

ヤーコプ・ドント(Jakob Dont, 1815年3月2日 – 1888年11月17日)は、19世紀オーストリアのヴァイオリニストで作曲家、教育者。

アントン・モーヴ(またはアントン・マウフェ、、1838年9月18日 - 1888年2月5日)は、オランダの写実主義の画家である。ハーグ派のリーダーの一人であった。義理の従兄弟であるフィンセント・ファン・ゴッホの初期作品への影響でも知られる。

ジャン＝デルファン・アラール(, 1815年3月8日 - 1888年2月22日)は、フランスのヴァイオリニスト。

Anton de Baryハインリヒ・アントン・ド・バリー (Heinrich Anton de Bary、1831年1月26日 - 1888年1月19日) は植物学者、微生物学者、菌学者、植物病理学者、外科医。

ヨハン・ペーター・グリース(Johann Peter Griess、1829年9月6日 - 1888年8月30日)は、ドイツ連邦ヘッセン選帝侯国(現カッセル行政管区)ヴァルトカペル出身の化学者。

クリスチャン・ヤンク(, 1833年7月15日 - 1888年11月25日)は、ドイツ(バイエルン王国)の建築家・画家。バイエルン国王ルートヴィヒ2世の城であるノイシュヴァンシュタイン城をデザインした建築家として著名であるが、もともとは舞台装置や美術を手がける画家であった。

北畠 通城(きたばたけ みちくに / みちしろ、1849年11月19日(嘉永2年10月5日)- 1888年(明治21年)10月15日)は、幕末の公家、明治期の内政官僚・神職・華族。官選兵庫県知事、男爵、霊山神社宮司。旧姓・久我、初名・維麿(これまろ)。

大島 貞薫(おおしま さだか、1806年11月20日(文化3年10月11日) - 1888年(明治21年)10月24日)は、但馬国(兵庫県)出身の洋兵学者。維新後の明治初期には兵学寮で西洋式陸軍幹部の育成に貢献した。

山路 彰善(やまじ あきよし、天保12年(1841年) - 明治21年(1888年)6月5日)は、幕末の天文学者。最後の天文方山路彰常の嫡男。歴史家山路愛山の父。通称・一郎。

鶴田 皓(つるた あきら、天保6年12月26日(1836年2月12日)明治21年(1888年)4月15日)は、明治時代の法制官僚。元老院議官。字は玄縞、通称は弥太郎、号は斗南。佐賀藩多久邑出身。父は多久家家臣鶴田斌。東京帝国大学法学部講師。

エドムント・ノイペルト(Carl Fredrik Edmund Neupert、1842年4月1日 - 1888年6月22日、エドムン・ネウペットとも)は、ノルウェーのピアニスト、作曲家である。エドヴァルド・グリーグのピアノ協奏曲イ短調の初演者として名を残している。

ジャン＝マリー・ギュイヨー(Jean-Marie Guyau 、1854年10月28日 - 1888年3月31日)はフランスの哲学者、詩人。

ジャン・シャルル・ウーゾー(Jean-Charles Houzeau de Lehaie、1820年 - 1888年7月12日)はベルギーの天文学者、ジャーナリスト。ベルギーの w:Havreで生まれた。