ジョセフ・"ジョー"・ファギン(Joseph "Joe" Fagin、生没年月日不詳)は、アメリカ合衆国オハイオ州シンシナティ出身の野球選手(捕手)である。19世紀に1試合だけメジャーリーグベースボール(MLB)の試合に出場した。

池田 長顕(いけだ ながあき)は、江戸時代後期の旗本、講武所総裁。官位は従五位下・甲斐守。

戸田 氏範(とだ うじのり、? - 安政7年3月19日(1860年4月9日))は、江戸時代後期の高家旗本。常陸土浦藩主土屋彦直の三男。通称は範之進。初名は準直。官位は従五位下、侍従、日向守。高家旗本戸田氏敏の養子となる。

益田 孫槌(ますだ まごつち、生没年不詳)は、江戸時代末期から明治時代初期の長州藩重臣。寄組問田益田家(4096石)8代。父は益田元固。兄弟には三吉周亮、口羽良介がいる。

新田 貞康(にった さだやす、生没年不詳)は、旧高家旗本家・新田貞觀の義子(仮当主)。宇土藩士・武藤又右衛門の次男。童名は武藤新造。通称を新八郎。前名は武藤義知。若い頃には尊王攘夷運動に加わり、天狗党の乱にも参加したと伝えられている。

谷川 幾三郎(たにがわ いくさぶろう、生年不詳 - 明治2年4月24日(1869年6月4日))は、岡山藩士。通称は幾三郎、進吾。諱は不明。

田中 源之進(たなか げんのしん)は、江戸時代後期の会津藩士。蝦夷地常詰若年寄、田中玄純の子。諱は玄直(はるなお)。弟に金次郎(玄忠、戊辰後、江差裁判所書記)。妹に八重ら。

島津 登(しまづ のぼる、生没年不詳)は、幕末の薩摩藩家老。諱は久包。島津久籌の父。

橋口 吉之丞(はしぐち きちのじょう)は、幕末の薩摩藩士。同藩士橋口彦次の次男。兄は尊王志士の橋口壮介。

戸田 資慶(とだ すけよし、生没年不詳)は、江戸時代幕末期の近江国膳所藩第10代筆頭家老。通称は平十郎。

藤堂 高節 (とうどう たかせつ、? - 明治20年(1887年)4月10日)は、津藩士名張藤堂家(藤堂宮内家)第11代。伊賀国名張1万5000石の領主。幼名は八束。初名は長発。通称は宮内、九八郎。父は藤堂采女家第8代藤堂元晋、兄は同第9代藤堂元施。正室は藤堂長親の娘。

永田 太郎兵衛(ながた たろうべえ、? - 安政7年3月3日(1860年3月24日))は、幕末の彦根藩士。太郎兵衛は通称、諱は正備。安政7年3月3日(1860年3月24日)に発生した桜田門外の変の際、永田は井伊直弼の籠脇警護をしていた。

喜多村 久孝(きたむら ひさたか)は、江戸時代後期の弘前藩士。

芹沢 鴨(せりざわ かも、、生年不明 - 文久3年9月16日〈1863年10月28日〉)は、幕末の水戸藩浪士、壬生浪士(新選組)の初代筆頭局長(頭取)。芹沢鴨は変名で、かつては下村 嗣次(継次、嗣司、嗣治とも)と名乗っていたものと推定されている。

遠山 重寛(とおやま しげひろ)は、江戸時代後期から幕末にかけての水戸藩士。側用人、水戸藩の藩校・弘道館の運営に当たる弘道館掛を務めた。通称は龍介(竜介)。雲軒と号した。

都筑 峯暉(つづき みねてる、生没年不詳)は、幕末の旗本。都筑峯重の子。通称は金三郎。官途は従五位下、駿河守、但馬守。

平手 造酒(ひらて みき)は、講談や浪曲などで広く親しまれた『天保水滸伝』に登場する剣客。実名は平田 三亀(ひらた みき)。生い立ちは詳らかではないが、讃岐高松家で小納戸役などを務めた平田伴五(吾)の子とする説がある。剣術修業として諸国を遍歴、天保5年以来、下総国に滞在。

島田 正辰(しまだ まさたつ、? - 文久2年7月20日(1862年8月15日))は、江戸時代末期の地下官人、九条家青侍。位階・官職は従六位下左近衛権大尉。官職から島田 左近(しまだ さこん)の通称で知られる。諱は他に龍章などを名乗った。

織田 信恭(おだ のぶやす)は、江戸時代後期の高家旗本。通称は主膳。官位は従四位下・侍従、大蔵大輔。

戸川 鏜太郎 (とがわ とうたろう、生没年不詳)は、江戸時代末期(幕末)の幕臣(旗本)の嫡男・部屋住。通称は中務少輔。戸川安清の子として生まれたが、部屋住のまま父に先立ち早世した。やむなく父・安清は鏜太郎の子の八百次郎を養子とし、中島戸川家6代目を継がせた。