東 良三郎(ひがし / あずま りょうざぶろう、文久3年1月18日(1863年3月7日) - 大正5年(1916年)1月24日)は、日本の衆議院議員(立憲改進党→憲政本党)。弁護士。

三浦 倫吉(みうら りんきち、1873年(明治6年)2月21日 - 1916年(大正5年)8月7日)は、衆議院議員(立憲同志会)、弁護士。

元田 直(もとだ なおし、1834年4月13日(天保5年3月5日) - 1916年(大正5年)3月4日)は、日本の儒学者・法学者・法律家・教育者。東京代言人組合(現・東京弁護士会)会長、東京府尋常師範学校校長、東京法学社(現・法政大学)の創立者の一人。

角田 浩々歌客(かくだ こうこうかきゃく、明治2年9月16日(1869年10月20日) - 大正5年(1916年)3月16日)は、明治時代の詩人、北欧文学者、文芸評論家、新聞記者。本名：角田勤一郎。

フランツ・エッケルト(、1852年4月5日 - 1916年8月6日)は、プロイセンの軍楽家。19世紀後半から20世紀初頭にかけて、日本や朝鮮半島で活動した。「君が代」に和声を付けたことや、「大韓帝国愛国歌」を作曲したことで知られる。

青樹 英二(あおき えいじ、1843年3月25日(天保14年2月25日) - 1916年(大正5年)4月3日)は、美濃国安八郡五反郷村出身の実業家・政治家。

有島 武(ありしま たけし、1842年3月21日(天保13年2月10日) - 1916年(大正5年)12月4日)は、日本の官僚・実業家。鹿児島県出身。幼名・虎之助、武吉。息子に作家の有島武郎、里見弴、芸術家の有島生馬など。

中村 千幹(なかむら ちから、1867年〈慶応2年〉 - 1916年〈大正5年〉)は、北海道開拓者、富良野開拓の父と呼ばれる。

舟木 真(ふなき ただし／まこと／しん、1847年4月10日(弘化4年2月25日) - 1916年(大正5年)2月5日)は、明治期の篤農家。常陸国下館(現・茨城県筑西市)出身。

田中 芳男(たなか よしお、天保9年8月9日(1838年9月27日) - 大正5年(1916年)6月22日)は、幕末から明治期の博物学者、動物学者、植物学者、農学者、園芸学者、物産学者。錦鶏間祗候、男爵。「日本の博物館の父」として知られる。

小河 源一(おがわ げんいち、安政6年6月19日(1859年7月18日) - 大正5年(1916年)12月27日)は、日本の衆議院議員(立憲政友会→甲辰倶楽部→大同倶楽部→中央倶楽部→立憲同志会)、弁護士。

木村 格之輔(きむら かくのすけ、嘉永4年9月23日(1851年10月17日) - 大正5年(1916年)7月18日)は、日本の衆議院議員(立憲改進党→憲政党→憲政本党→立憲国民党)、弁護士。

オーギュスタン・デシャルム(Augustin Marie Leon Descharmes、1834年 - 1916年)は、フランスの軍人。皇后直属の竜騎兵。慶応3年(1867年)、シャルル・シャノワーヌと共に軍事顧問団として来日するも幕府瓦解により帰国。

シャルル・ウジェーヌ・ド・フーコー・ド・ポンブリアン(, 1858年9月15日 - 1916年12月1日)は、フランスのカトリック教会の神父で、探検家、地理学者である。

ポール・ジュール・ジャン＝ジャック・ケクラン (Paul, Jules, Jean-Jacques Koechlin, 1881年5月7日 - 1916年8月17日) は、フランスの実業家、パイロット。

コンスタンティン・ジョストフ(；1867年9月30日 - 1916年8月30日)は、ブルガリアの軍人。少将。第一次世界大戦時、ニコラ・ジェコフ将軍の側近であり、軍の指導を担当した。ガイタニノヴォ村(現在のブラゴエヴグラト州ハジディモヴォ自治体)出身。

バボージャブ(漢字表記：巴布扎布、キリル文字：Бавуужав、1875年 - 1916年10月8日)は、モンゴル(東部内モンゴル)の馬賊、独立運動家。モンゴル族。ジョソト盟トゥムド左翼旗出身。川島浪速のと連携して挙兵したが、中華民国軍との戦いで戦死した。

リディヤ・ズベレワ(Lidia Vissarionovna Zvereva、、1890年8月13日 - 1916年5月1日)は、ロシアの最初の女性パイロット。

ハラルド・ヒルシュスプルング(、1830年12月14日 - 1916年4月11日)はドイツ系デンマーク人の小児科医。ヒルシュスプルング病の研究で知られる。

高 永喜(こう えいき、1849年12月16日 - 1916年1月25日)は、李氏朝鮮末期から大韓帝国期の政治家。現在の大韓民国では庚戌国賊、丁未七賊及び親日派の一人とされている。本貫は済州高氏。漢城出身。