市川 白弦(いちかわ はくげん、1902年(明治35年)2月28日 - 1986年(昭和61年)6月7日)は、臨済宗の僧侶、社会運動家。哲学者市川浩は長男。

賀川 豊彦(かがわ とよひこ、旧字体：豐彥、1888年(明治21年)7月10日 - 1960年(昭和35年)4月23日)は、大正・昭和期のキリスト教社会運動家・社会改良家。

喜多 明人(きた あきと、1949年7月21日 - )は、日本の教育学者、社会運動家、前早稲田大学教授。東京都生まれ。1973年早大教育学部卒、1981年同大学院博士課程満期退学、1987年「学校施設の歴史と法制 公教育条件としての学校施設の課題」で早大文学博士。

後藤 静香(ごとう せいこう、1884年8月19日 - 1969年5月15日)は、日本の社会教育家、社会運動家。

小山 道夫(こやま みちお、1947年11月23日 - )は、ベトナム・フエ市のストリートチルドレンの保育・教育施設「ヴェトナムの子どもの家」の創設者で、教師。「ベトナムの『子どもの家』を支える会」ベトナム事務所所長でもある。東京都出身。東京学芸大学教育学部幼稚園教諭養成課程卒業。

下中 弥三郎(しもなか やさぶろう、1878年6月12日 - 1961年2月21日)は、平凡社の創業者、教員組合の創始者、また労働運動や農民運動の指導者。下中芳岳ともいう。

鈴木 修学(すずき しゅうがく、1902年1月5日 - 1962年6月7日)は、日本の社会福祉の実践家で教育者、日蓮宗僧侶。日本福祉大学の創立者で初代学長。学校法人法音寺学園、社会福祉法人昭徳会理事長。日蓮宗大僧正。

玉井 義臣(たまい よしおみ、1935年2月6日 – )は、日本の社会運動家、教育者。「あしなが育英会」創始者・会長、「心塾」創立者・塾長。

豊田 利幸(とよだ としゆき、1920年5月12日 - 2009年5月15日)は、日本の素粒子論・原子核物理学者。岐阜県出身。東京帝国大学理学部卒業。

藤田 孝典(ふじた たかのり、1982年7月19日 - )は、日本の社会活動家。特定非営利活動法人ほっとプラス理事、反貧困ネットワーク埼玉代表、生存のためのコロナ対策ネットワーク共同代表などの、ホームレスや生活困窮者支援の活動に従事する。

山森 鉄直(やまもり てつなお、テッド・ヤマモリ、Ted Yamamori, 1937年 - )は、(Food for the Hungry International、FHI)の元国際総裁。

原 煕(はら ひろし、1868年5月1日(慶応4年4月9日) - 1934年(昭和9年)1月9日)は、日本の農学者。造園家。日本の造園・園芸学界の指導的地位にあって初期の園芸学確立と発達に貢献、また社会緑化に力を尽す。農学博士。金沢市出身。

福羽 逸人(ふくば はやと/いつじん安政3年11月16日(1856年12月13日) - 大正10年(1921年)5月19日)は、日本の造園家、園芸家、官僚、農学者。位階・勲等は正三位勲一等。爵位は子爵。

糸賀 一雄(いとが かずお、1914年3月29日 - 1968年9月18日)は、日本の社会福祉の実践家。知的障害のある子どもたちの福祉と教育に一生を捧げた。戦後日本の障害者福祉を切り開いた第一人者として知られ、「社会福祉の父」とも呼ばれる。

岡本 薫(おかもと かおる、1905年10月9日 - 1987年1月9日)は、日本の作家、教育者。大分県臼杵生まれ。松山高等学校卒、1929年東京帝国大学文学部独文科卒。1932年横浜市役所社会課勤務。1938年浦賀造船所勤務。39-41年陸軍中尉として応召。

河相 洌(かわい きよし、1927年10月22日 - 2024年1月6日)は元盲学校職員。日本初の盲導犬オーナー。

木呂子 敏彦(きろこ としひこ、男性、1914年(大正3年) - 2004年(平成16年))は、農業家・教育者・アイヌ史研究家・編集者。館林藩の自由民権運動家・木呂子退蔵の孫。

栗林 元二郎(くりばやし もとじろう、1896年 - 1977年)は、北海道の農業教育者。農業専門学校『八紘学園(はっこうがくえん)』の創設者。

宮沢 賢治(みやざわ けんじ、正字: 宮澤 賢治、1896年〈明治29年〉8月27日 - 1933年〈昭和8年〉9月21日)は、日本の詩人、童話作家。仏教(法華経)信仰と農民生活に根ざした創作を行った。

土屋 道雄(つちや みちお、1935年(昭和10年)8月22日 - )は、日本の国語教育者。編集者、文筆家。元横浜創英短期大学教授。