伊藤 俊治(いとう としはる、1953年6月26日 - )は、日本の美術評論家、写真評論家、美術史家。東京芸術大学名誉教授。多摩美術大学客員教授。 京都芸術大学 大学院 芸術研究科(通信教育)教授。

野々村 直通(ののむら なおみち、1951年12月14日 - )は、島根県出身の教育評論家、画家、野球指導者。元高等学校教員(美術科教諭)。よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属(マネジメント契約)。

ラグーザ・玉(ラグーザ・たま、1861年7月17日〈文久元年6月10日〉 - 1939年〈昭和14年〉4月6日)は、日本の女性画家。旧姓清原、幼名多代。ラグーザお玉とも表記される。

金原 省吾(きんばら せいご、1888年〈明治21年〉9月1日 - 1958年〈昭和33年〉8月2日)は、長野県茅野市出身の美学者、美術史学者。昭和期の歌人。帝国美術学校教授。旧姓は河西。

鶴岡 真弓(つるおか まゆみ　1952年9月9日 - )は、日本の芸術文明史家・芸術人類学者。多摩美術大学名誉教授。多摩美術大学芸術人類学研究所・所長＋多摩美術大学美術館・館長などを歴任。日本ケルト協会顧問。東京自由大学顧問。

新見 隆(にいみ りゅう、1958年 - )は、日本のキュレーター。武蔵野美術大学 美術館・図書館館長。イサム・ノグチ庭園美術館学芸顧問。アート・ビオトープ那須文化顧問。家具道具室内史学会理事。遠山記念館理事。

町田 甲一(まちだ こういち、1916年12月9日 - 1993年10月5日)は、日本の美術史家。名古屋大学教授等を経て、武蔵野美術大学名誉教授。

来住 しげ樹(きし しげき、1938年 - )は、日本の画家。西脇市岡之山美術館名誉館長・美術家・日本美術家連盟会員・湊川短期大学名誉教授。兵庫県西脇市生まれ。「来住しげ樹/子どものアトリエ」主宰。現在は、土曜日夜１９時ー２１時まで・大人と子供の教室として１０人程度の教室を続けています。

鹿野 幸子(かの さちこ、1933年4月20日 - 2005年10月16日)は、日本の彫刻家。愛知県出身。愛知県立津島高等学校を1952年(昭和27年)に卒業(4回生)し、上京してその年女子美術大学彫刻科に入学し同大学を1956年(昭和31年)卒業した。

籔内 佐斗司(やぶうち さとし、1953年5月13日 - )は日本の彫刻家。東京藝術大学名誉教授、奈良県立美術館館長。学校法人ミスパリ学園ビューティー＆ウェルネス専門職大学副学長。国立青少年教育振興機構アンバサダー。

長谷川 祐子(はせがわ ゆうこ、1957年 - )は、日本のキュレーター。金沢21世紀美術館第4代目館長。

米倉 守(よねくら まもる、1938年1月23日 - 2008年2月25日)は、日本の美術評論家。

松岡 義和(まつおか よしかず、1938年 – )は、日本の劇作家。画家。教育者。市立名寄短期大学元学長。北海道常呂郡訓子府町出身。

港 千尋(みなと ちひろ、1960年9月25日 - )は、日本の写真家・写真評論家(著述家)。多摩美術大学美術学部情報デザイン学科教授。弟の港大尋はミュージシャン。

松樹 路人(まつき ろじん、1927年1月16日 - 2017年12月19日)は、北海道出身の洋画家。本名は松樹路人(まつき みちと)。武蔵野美術大学名誉教授。

竹内 正人(たけうち まさと、1953年 - )は、日本の映像学者、教育者、作家、神戸芸術工科大学芸術工学部非常勤講師。

赤松 麟作(あかまつ りんさく、1878年1月20日または10月11日 - 1953年11月24日)は、日本の洋画家、教育者。赤松良子は3女である。

柏村 勲(かしわむら いさお、1924年8月21日 - 2017年3月5日)は、日本の画家、随筆家。

鷲見 康夫(すみ やすお、1925年4月11日 - 2015年10月12日)は、日本の抽象画家。

佐野 比呂志(さの ひろし、1919年(大正8年)1月15日 - 2013年(平成25年)11月1日)は徳島県出身の日本の洋画家、教育者。第6回徳島県芸術大賞、徳島県文化賞受賞。20年に渡り徳島県美術家協会会長を務めた。自由律俳句の橋本夢道は叔父(夢道の姉の長男)にあたる。