天野 政千代(あまの まさちよ、1950年4月8日 - 2008年6月13日)は、日本の英語学者。博士(文学)(名古屋大学・1998年)。名古屋大学名誉教授。

荒川 惣兵衛(あらかわ そうべえ、1898年〈明治31年〉7月7日 - 1995年〈平成7年〉6月18日)は、英語教師(終戦時に教壇を去る)で、市井の外来語研究者。

荒木 一雄(あらき かずお、1921年6月8日 - 2013年1月17日)は、日本の英語学者。学位は、文学博士(東京教育大学・1967年)。名古屋大学名誉教授。

荒木 茂(あらき しげる、1884年〈明治17年〉 - 1932年〈昭和7年〉)は、日本の言語学者、日本におけるペルシア学の先駆者である。

有坂 秀世(ありさか ひでよ、1908年(明治41年)9月5日 - 1952年(昭和27年)3月13日)は、日本の言語学者、日本語学者。日本語の音韻史や音韻論に関して業績を遺した。上代特殊仮名遣に関する有坂の法則で知られる。

有馬 道子(ありま みちこ、1941年 - )は、日本の言語学・記号学者。専門は英語学・一般言語学・記号論。京都女子大学文学部教授等を歴任。

安藤 貞雄(あんどう さだお、1927年-2017年3月31日)は、日本の言語学者・英語学者。学位は、文学博士(名古屋大学・論文博士・1978年)(学位論文「クリストファー・マーロウの言語の記述統語論」)。広島大学名誉教授。

飯島 紀(いいじま おさむ、1928年2月 - )は、日本の古代オリエント学者。

飯田 朝子(いいだ あさこ、1969年 - )は、日本の言語学者。中央大学教授。日本ネーミング協会理事。

飯間 浩明(いいま ひろあき、1967年10月21日 - )は、日本の日本語学者、辞書編纂者。『三省堂国語辞典』編集委員。

飯森 嘉助(いいもり かすけ、1937年3月14日 - 2012年5月27日)は、日本の学者。専門はアラビア語、中東文化。拓殖大学名誉教授。

家入 葉子(いえいり ようこ、1964年 - )は、日本の言語学者、京都大学文学部教授。福岡県生まれ。専門は、英語学・英語史。

五十嵐 孔一(いからし こういち、1962年10月 - )は、日本の言語学者。専門は、朝鮮語学・文法論。東京外国語大学総合国際学研究院(言語文化部門・言語研究系)教授。文学博士(ソウル大学校、2001年)。

池上 嘉彦(いけがみ よしひこ、1934年2月6日 - )は、日本の言語学者。専門は記号論・意味論・詩学。東京大学教養学部教授を経て、東京大学名誉教授。昭和女子大学大学院特任教授。

井桁 貞敏(いげた さだとし、1907年3月22日 - 1980年1月11日)は、日本のロシア語学者。

石井 隆之(いしい たかゆき、1956年11月27日- )は、日本の英語教育者。ハロー通訳アカデミー大阪校校長、大阪外語専門学校通訳ガイド科学科長、武庫川大女子大学・京都橘女子大学・摂南大学非常勤講師、近畿大学経済学部教授・同大学総合社会学部教授を歴任。近畿大学名誉教授。

石黒 修(いしぐろ よしみ、1899年6月3日 - 1980年8月15日)は、日本の国語学者・国語教育学者・エスペラント語学者。愛知県生まれ。本名は石黑修治。法政大学中退。

石黒 圭(いしぐろ けい、1969年1月4日 - )は、日本の言語学者・日本語学者。国立国語研究所教授、総合研究大学院大学教授、一橋大学大学院言語社会研究科連携教授。

石黒 昭博(いしぐろ てるひろ、1934年1月7日 - 2013年6月12日)は、日本の英語学者。同志社大学名誉教授・徳島文理大学名誉教授。生成文法の研究者であり、英語教育の教科書も多い。

市之瀬 敦(いちのせ あつし、1961年 - )は、日本の言語学者(クレオール語学)である。また、ポルトガル語圏近現代史の研究も行っている。上智大学外国語学部ポルトガル語学科教授。ルゾフォニアという概念を日本で最初に論じた学者である。