植之原 道行(うえのはら みちゆき、1925年9月5日 - 2007年12月19日)は日本の電子工学者(電気工学者)、技術経営者。米国オハイオ州立大学博士(Doctor of Philosophy)、工学博士。

ダニー・コーエン(Danny Cohen、1937年12月9日 - 2019年8月12日)は、イスラエル出身のアメリカ合衆国の計算機科学者である。コンピュータネットワークを専門とする。ARPAnetプロジェクトに携わり、インターネットの様々な基本的なアプリケーションの開発に貢献した。

当麻 喜弘(とうま よしひろ、1933年 - 2021年) は、日本の電気工学者。東京工業大学名誉教授。元東京電機大学学長。元日本信頼性学会会長。紫綬褒章受章。大川出版賞等受賞。

中村 慶久(なかむら よしひさ、1940年11月21日 - ) は、日本の工学者。専門は電子工学。東北大学名誉教授。東北大学電気通信研究所所長や、岩手県立大学学長、映像情報メディア学会会長、公立大学協会副会長、全国公立短期大学協会副会長等を歴任した。

池田 雅夫(いけだ まさお、1947年1月22日 - ) は、日本の工学者。大阪大学名誉教授。大阪大学副学長や、計測自動制御学会会長を務めた。

榎並 和雅(えなみ かずまさ、1948年7月 - ) は、日本の情報工学者。NHKデジタル推進担当局長や、NHK放送技術研究所長、情報通信研究機構ユニバーサルメディア研究センター長、日本バーチャルリアリティ学会会長、映像情報メディア学会副会長などを歴任した。

虫明 康人(むしあけ やすと、1921年3月28日 - 2020年10月6日) は、日本の工学者。東北大学名誉教授。元東北工業大学学長。工学博士。専門は電気工学、通信工学で、周波数によらずインピーダンスが一定で、広帯域で利用可能な自己補対アンテナを発明した。

原 辰次(はら しんじ、1952年1月 - ) は、日本の工学者。東京大学名誉教授。元計測自動制御学会会長。

深尾 正(ふかお ただし、1940年5月 - )は、日本の電気工学者。東京工業大学名誉教授。元電気学会会長。日本人として初めてIEEE William E. Newell Power Electronics Awardを受賞。

宮入 庄太(みやいり しょうた、1917年4月25日 - 1999年2月19日)は、日本の電気工学者。東京工業大学名誉教授。元東京電機大学総合研究所長。元電気学会会長。

内田 龍男(うちだ たつお、1947年11月21日 - ) は、日本の電子工学者。東北大学名誉教授。東北大学ディスティングイッシュトプロフェッサー、仙台高等専門学校校長、日本液晶学会会長、映像情報メディア学会会長などを歴任した。

古屋 一仁(ふるや かずひと、1948年2月 - ) は、日本の電子工学者。東京工業大学名誉教授。元東京工業高等専門学校校長。元全国高等専門学校連合会会長。

篠田 庄司(しのだ しょうじ、1941年 - )は、日本の電子工学者。中央大学名誉教授。元電子情報通信学会編集長。元日本シミュレーション学会会長。

緒方 研二(おがた けんじ、1917年11月21日 - 2009年10月31日) は、日本の技術者。日本電気 (NEC)副社長や、NECエンジニアリング社長、テレビジョン学会会長、電子通信学会会長などを歴任した。勲二等瑞宝章受章。父は緒方竹虎元副総理。

藤井 信生(ふじい のぶお、1943年 - ) は、日本の電子工学者。東京工業大学名誉教授。応用科学学会会長、電子情報通信学会基礎・境界ソサイエティ会長を歴任。

森永 規彦(もりなが のりひこ、1939年6月6日 - )は、日本の通信工学者。大阪大学名誉教授。元広島国際大学学長。元移動無線センター会長。元総務省電気通信事業紛争処理委員会委員長。元電子情報通信学会副会長。

萩本 和男(はぎもと かずお、1955年1月8日 - ) は、日本の技術者。情報通信研究機構主席研究員。元NTTエレクトロニクス代表取締役社長。元NTT先端技術総合研究所所長。

板屋 義夫(いたや よしお) は、日本の通信工学者。元NTT先端技術総合研究所所長。元電子情報通信学会エレクトロニクスソサイエティ会長。

小山 二三夫(こやま ふみお、1957年5月16日 - ) は、日本の電子工学者。東京工業大学教授。世界で初めて面発光レーザ室温連続動作を実現するなどした。

榎本 忠儀(えのもと ただよし)は日本の電子工学者、教育者。米国オハイオ州立大学博士(Doctor of Philosophy)、IEEE Life Fellow、電子情報通信学会 フェロー。