大谷 昭宏(おおたに あきひろ、1945年〈昭和20年〉7月8日 - )は、日本のジャーナリスト、元新聞記者、漫画原作者。実弟は元最高裁判所判事の大谷剛彦。

大山 即席斎(おおやま そくせきさい、1959年 - )は、元イラストレーター、即席麺評論家。本名は大山正弥である。

桶谷 繁雄(おけたに しげお、1910年11月10日 - 1983年2月12日)は、日本の金属学者、科学・社会評論家。東京工業大学名誉教授。専攻は金属結晶学。

鍛治 壮一(かじ そういち、1930年(昭和5年)7月6日 - 2022年(令和4年)3月5日)は、日本のジャーナリスト、作家、航空評論家。

加太 こうじ(かた こうじ、1918年1月11日 - 1998年3月13日)は、日本の大正、昭和の庶民史、世相・風俗・文化史などの評論家・庶民文化研究家・紙芝居作家。

勝部 元気(かつべ げんき、1983年7月2日 - )は、日本の男性フェミニスト、社会活動家。株式会社リプロエージェント代表取締役。

勝見 洋一(かつみ よういち、1949年6月18日 - 2014年4月17日)は、日本の美術鑑定家、料理評論家。オーディオ評論家、エッセイストの一面も持つ。

加藤 秀俊(かとう ひでとし、1930年(昭和5年)4月26日 - 2023年(令和5年)9月20日)は、日本の社会学者。社会・思想・文化評論家。長男加藤文俊は慶應義塾大学教授。東京商大(現・一橋大学)で社会学を学び、丸山眞男らの「思想の科学研究会」に参加。

金澤 一志(かなざわ ひとし、1959年 - )は、東京都生まれの評論家、エッセイスト、詩人。1980年代から書店に勤務しながらライターとして活動し、美術・写真・デザイン評論、書評、詩歌評論を発表している。

金沢 康隆(かなざわ やすたか、1915年12月22日 - 1970年7月27日)は、日本の劇評家。

河上 英一(かわかみ ひでかつ、1909年(明治42年)3月2日 - 1992年(平成4年)8月12日)は、日本の演劇評論家。

川路 柳虹(かわじ りゅうこう、明治21年(1888年)7月9日 - 昭和34年(1959年)4月17日)は明治・大正・昭和期の詩人、評論家。本名は誠。

菅 孝行(かん たかゆき 1939年7月17日 - )は、日本の思想家、評論家、劇作家。反天皇制運動連絡会(反天連)の結成等で新左翼系知識人を代表する人物として知られる。

神田 秀夫(かんだ ひでお、1913年12月20日 - 1993年9月18日)は、日本の国文学者、俳句評論家。戦後、国会図書館司書、共立女子大学教授、成蹊大学教授、武蔵大学教授をつとめた。

岸 朝子(きし あさこ、1923年11月22日 - 2015年9月22日)は、日本の料理記者、食生活ジャーナリスト。旧姓は宮城(みやぎ)。

岸野雄一(きしの ゆういち、1963年1月11日 - )は日本の勉強家、著述家、音楽家、俳優。東京都墨田区押上出身。血液型A型。俳優としては、岩野雄一、岸野萌圓(きしのほうえん)名義を使用したこともある。

北村 謙次郎(きたむら けんじろう、1904年7月5日 - 1982年6月30日)は、日本の作家、評論家。

切通 理作 (きりどおし りさく、1964年2月21日 - )は、日本の文芸評論家、脚本家、映画監督。

楠山 正雄(くすやま まさお、1884年11月4日 - 1950年11月26日)は、日本の演劇評論家、編集者、翻訳家、児童文学者。主に大正時代から昭和時代戦後初期にかけて活動した。

幸堂 得知(こうどう とくち、本名:高橋利平、天保14年(1843年)1月 - 大正2年(1913年)3月22日)は、明治時代の文人。黄表紙の流れを汲む軽妙な滑稽味が持ち味の作家。「江戸通人の風格」を持つ演劇通で、多くの劇評を新聞紙上などで発表した。