籠手田 安一(こてだ やすかず、天文22年(1553年) - 没年不明)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将。父は松浦氏の重臣・籠手田安経。

平ノ戸 三之助(ひらのと さんのすけ、1857年7月(安政4年) - 没年不詳)は、肥前国松浦郡(現長崎県佐世保市)出身で湊部屋、中村部屋、雷部屋に所属した元力士。元世話人。本名は岡本 三之助。最高位は前頭2枚目。身長体重不明。

安島 清正(あじま きよまさ)は、安土桃山時代から江戸時代初期にかけての武士。佐竹氏の家臣。

植木 秀長(うえき ひでなが)は、戦国時代の武将。備中国の国人。呰部城主のち佐井田城主。

大淀 音右エ門(おおよど おとえもん、1810年代 - 没年不明)は、現在の宮崎県東諸県郡(旧・日向国諸県郡)で竹縄部屋及び玉垣部屋に所属した元力士。本名は白坂 亀之助。身長、体重ともに不明だが体格と力量に優れていたと伝わる。最高位は西前頭5枚目。

佐々木 勇太郎(ささき ゆうたろう、1868年(明治元年) - ?)は、明治期の鉄道実業家。

朽網 親満(くたみ ちかみつ)は、戦国時代の武将。大友氏の家臣。

稲田 秀太郎(いなだ ひでたろう、安政元年9月9日〈1854年10月30日〉 - 昭和15年8月31日〈1940年8月31日〉)は、日本の政治家、実業家。地主。伯耆国米子(現、鳥取県米子市紺屋町)出身。元米子町会議員。酒・醤油醸造業合名会社稲田本店代表社員。稲田家の六代目。

木村 吉兵衛( 嘉永5年7月29日(1852年9月12日) - 没年不明)は日本の実業家。呉服太物商。大地主。幼名惣太郎。伯耆国西伯郡米子町(現鳥取県米子市)出身。長子吉兵衛は鳥取県多額納税者で、呉服太物商を営んだ。娘の富野は元逓信省郵務局長久埜茂の妻。

達ノ矢 鶴吉(だてのや つるきち、生没年不明)は、伯耆国(現在の鳥取県西部)の出身で京都相撲・朝男部屋、小野川部屋、千賀ノ浦部屋に所属した力士。本名、身長、体重不明。最高位は西関脇。

野坂 吉五郎( 慶応2年9月21日(1866年10月29日) - 没年不明)は日本の実業家、政治家。元中国興業銀行常務取締役。元中国貯蓄銀行取締役。元米子町会議員、郡会議員。自治功労者。地主。元衆議院議員野坂茂三郎の弟。元米子市長野坂寛治の叔父。

山名 義幸(やまな よしゆき)は、南北朝時代の守護大名。室町幕府侍所頭人、丹後・出雲・隠岐守護。山名師義の長男、氏之、義熙、満幸の兄。子に師幸。日野屋形家(日野山名氏)の始祖となった。

饗庭 氏直(あえば うじなお/うじただ)は、南北朝時代の武将。足利尊氏の側近くに仕えた寵臣命鶴丸(みょうづるまる)として知られ、『太平記』では「容貌当代無双の児」と評されている。当初の諱は直宣であったが、尊氏より偏諱を受けて尊宣を名乗る。

上野 義弁(うえの ぎべん)は、鎌倉時代中期の武将・僧侶。初名は義有。上野律師。本姓は源氏。家系は清和源氏の一家系河内源氏の流れを汲む足利氏。上野氏の祖。足利泰氏の八男、母は広沢義実の娘。祖父・足利義氏の養子になるという。妻(あるいは室)は吉良長氏の娘。

吉良 尊義(きら たかよし)は、南北朝時代の武将。後期東条吉良(下吉良)氏初代。三河国東条城主。

千村 五郎(ちむら ごろう、生没年不詳)は、日本の英学者、牧師である。名は仲清、号は健堂、小木曽山人。別名は木曽五郎。

日運(にちうん、文明16年(1484年) - 没年不詳)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての日蓮宗の僧。美濃国守護代、斎藤利藤の末子、兄に長井利隆、幼名、毘沙童。別名、南陽坊、日護坊。

林 為忠(はやし ためただ)は、戦国時代から江戸時代前期にかけての武将。

牧 清冬(まき きよふゆ)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての美作国の武将。幼名は幸松。祖父に牧尚春、父に牧菅兵衛。父と全く同様に牧菅兵衛を名乗る。

荒木 白雲(あらき はくうん、安政6年(1859年)3月 - 没年不明)は、明治時代の浮世絵師、日本画家。