星川 久七(ほしかわ ひさしち、1885年(明治18年)1月14日 - 1972年(昭和47年)6月18日)は、大日本帝国陸軍軍人。最終階級は陸軍少将。

神部 満之助(かんべ まんのすけ、1893年〈明治26年〉1月2日 - 1972年〈昭和47年〉9月10日)は、日本の土木工事技術者、経営者。間組社長を務めた。

長瀬 徳太郎(ながせ とくたろう、1886年12月15日 - 1972年12月13日)は、日本の経営者。長瀬産業社長を務めた。

中村 柳一(なかむら りゅういち、1886年(明治19年)4月26日 - 1972年(昭和47年)11月28日)は日本の教諭、日本語(国語)の教育者、研究者。日本語方言の開合研究の黎明期に、日本統治下の台湾に勤務した時の経験から、初めて越後方言の開合音(アウ・オウの別)について報告した。

鄒 泉蓀(すう せんそん、1902年2月 – 1972年)は、中華民国の実業家・政治家。北京市(北平市)実業界の有力者である一方、冀察政務委員会・北平治安維持会・中華民国臨時政府、南京国民政府(汪兆銘政権)華北政務委員会で各職を歴任した。

金 宗順(キム・ジョンスン、、1907年 - 1972年7月24日)は、大韓民国の教員、政治家、法曹。第2代韓国国会議員。

尹 鍾寿(ユン・ジョンス、、1907年12月18日または1908年 - 1972年1月30日)は、大韓民国の政治家。初代議員、第5代韓国国会議員。

大石 輝一(おおいし てるかず、1894年 - 1972年2月)は、日本の美術家。

イサーク・ビェルコーヴィチ(, 1902年12月28日 - 1972年1月5日)は、ロシア帝国及びウクライナ・ソビエト社会主義共和国の作曲家、教師、音楽教育者。主に子供向け楽曲の作曲家として知られる。

朴 瓚熙(パク・チャニ、、1897年1月29日 - 1972年3月2日または4月2日)は、日本統治時代の朝鮮および大韓民国のジャーナリスト、政治家。参議員。漢字表記は朴讚熙とも。

崔 成旭(チェ・ソンウク、、1914年9月20日 - 1972年4月17日)は、大韓民国の実業家、政治家。第5代韓国国会議員。

黄 朝琴(おう ちょうきん、1897年〈明治30年〉10月25日 - 1972年〈民国61年〉7月5日)は台湾嘉義県塩水港(現：台南市塩水区)出身の政治家。 妹は日本統治時代の台南で有名な詩人、黄金川。 内地とアメリカ国際法を学んだ後、中華民国に渡って国民政府外交部に勤務した。

板野 新夫(いたの あらお、1887年(明治20年)4月11日 - 1972年(昭和47年)4月12日)は、日本の農業研究者・教育者であり、日本の農業研究の第一人者である。岡山県総社市出身。

池田 亮次(いけだ りょうじ、1886年〈明治19年〉3月16日 - 1972年〈昭和47年〉3月28日)は日本の研究者・実業家である。日立製作所常務。後、第二次世界大戦中の統制会理事長。日本エレベーター(現：日本ケーブル)代表取締役。広島県福山市出身。

井手 義行(いで よしゆき、1889年2月9日 - 1972年7月20日)は、大正から昭和期の英米文学者。東京外事専門学校第10代校長、東京外国語大学学長事務取扱、立教大学文学部教授。井出義行の誤字もみられる。

嘉納治郎右衛門(きゅうだいめかのうじろうえもん、1898年(明治31年)7月5日 - 1972年(昭和47年)3月10日)は、日本の実業家。嘉納財閥・本嘉納家9代目当主。菊正宗酒造元会長。灘育英会元理事。従七位勲六等。

蒲原 稔治(かもはら としじ 1901年7月22日 - 1972年3月26日)は、日本の生物学者。主に土佐湾を中心に魚類の研究を進めて多くの新種を発表。魚類の分類に大きな業績を残した。

韓 根祖(ハン・グンジョ、、1895年7月19日 - 1972年2月8日)は、日本統治時代の朝鮮および大韓民国の弁護士、政治家、実業家。平壌市長、第4・5・6代韓国国会議員を歴任した。本貫は清州韓氏。カトリック教徒。

ミーナー・クマーリー(Meena Kumari、1933年8月1日 - 1972年3月31日)は、インドのヒンディー語映画で活動した女優、詩人。「悲劇の女王(The Tragedy Queen)」と呼ばれ、インド映画史上最も偉大な女優の一人に挙げられている。

高 福壽(コ・ボクス、、1911年12月29日 - 1972年2月10日)は、日本統治時代から活動した大韓民国の歌手、映画企画家、映画プロデューサー。姓は「髙」と表記されることもある。